タグ

2016年1月4日のブックマーク (3件)

  • 老いる水道管、漏水が頻発 「水の4割ムダ」自治体も:朝日新聞デジタル

    水道管の水漏れなどで水道水がむだになる割合(無効率)が20%超と極めて高い水道事業体(自治体や企業など)が、全事業体の16%にあたる236に上り、老朽化した水道管の更新が追いついていないことがわかった。地方を中心に人口減によって料金収入が減り、予算不足で更新費用を捻出できずにいる背景がある。専門家は「20%超は、老朽化した水道管が限界を迎えていることを示している。このままでは10年後には各地で噴水状態になりかねず、手遅れになる」と警鐘を鳴らす。 公益社団法人日水道協会が発行する水道統計(全国1496事業体を対象、2015年公表の13年度データ)をもとに割り出し、無効率が高い水道事業体に朝日新聞が背景などを取材した。協会によると、13年度の無効率の全国平均は7・1%。政府は、13年に打ち出した「新水道ビジョン」で無効率の目標を盛り込まなかったが、それまでは「5%未満」だった。 20%を超す

    老いる水道管、漏水が頻発 「水の4割ムダ」自治体も:朝日新聞デジタル
    uturi
    uturi 2016/01/04
    “予算の制約から水道管の更新を民間企業に委託できず、職員でやっている。まったく追いつかない” そうなるよな。/「公共事業が無駄」とか「脱成長社会」とか言ってると、こうなるのは必然だよな。
  • 東京新聞:奨学金返還 訴訟が激増 支援機構、回収を強化:社会(TOKYO Web)

    大学や大学院、専門学校生らの約四割が利用している日学生支援機構(旧日育英会)の奨学金貸与事業で、返還が滞った利用者や親などに残額の一括返還を求める訴訟が激増している。機構が発足した二〇〇四年度の五十八件に対し、一二年度は百倍を超える六千百九十三件に上った。 機構によると、訴訟は月賦による奨学金の支払いが九カ月以上滞った利用者に一括返還を求めたうえで、督促に応じなかった利用者を相手に起こしている。対象は当初、滞納が一年以上に及んだ利用者だったが、機構の有識者会議が〇八年六月、対象を延滞九カ月に早期化することを含む回収強化策を提言。〇九年度は四千二百三十三件と、前年度の約三倍に増えた。

    東京新聞:奨学金返還 訴訟が激増 支援機構、回収を強化:社会(TOKYO Web)
    uturi
    uturi 2016/01/04
    貸すときは笑顔で緩い審査なのに、返済の段階になると一気に厳しくなる。そもそも学生の段階では、返済能力の有無がわからないだろ。育英会の奨学金という名の学生ローン以外の選択肢が増えれば良いのだが。
  • ウェブ関係者よ、PVの話をするのはもう止めよう

    uturi
    uturi 2016/01/04
    「PVの話をするのはやめよう!」といいつつ「でも解決策は分からない」という典型的なPV稼ぎの記事。寓話みたいな展開だ。