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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (149)

  • 100色デジカメに重い宿命:日経ビジネスオンライン

    色鮮やかな100色ものカラーバリエーションを用意した一眼レフデジタルカメラを、HOYAが10月中旬に発売する。主に初心者をターゲットにした「PENTAX K-x」で、実売価格の見通しはレンズとセットで7万円前後と、業界で最も低価格な部類に入る。 見た目が個性的なだけではない。撮像素子の画素数や感度、連写スピードなどの性能は、他社なら10万円以上する中級機に匹敵する。同社PENTAXイメージング・システム事業部の北沢利之・副事業部長兼開発統括部長は「いい写真を撮れる性能と価格に満足してもらえる」と自信を見せる。 「負け戦」の徹底分析から誕生 HOYAのデジカメ事業は、2008年3月に吸収合併した旧ペンタックスから引き継いだものだ。ただ、業績はライバルに後れを取って赤字が続き、「売れる」ことが切実に求められる。中級機に匹敵する性能と低価格を両立させたK-xには、そんな切迫感もにじむ。 K-xの

    100色デジカメに重い宿命:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2009/10/06
    個人的にはPentaxのカメラは色が綺麗に出るので評価してるんだけど。。。存在が地味なのよね。頑張って欲しい。
  • 「思い込み」に安住する怖さ:日経ビジネスオンライン

    読者の皆さんが「これが正しい、これが常識だ、このビジネスはこのような仕組みなのだ」と信じていることが、実は単なる思い込みかもしれないと言われたらどう思われるだろう。 思い込むことは怖いことなのだ。 『学士会会報』平成21年9月号に「思い込みの怖さ」という記事を書いたのは、九州大学前総長の梶山千里先生だ。梶山先生には一度だけお会いしたことがある。MOT(技術経営)の会議の席だった。 「非常識を常識にするのがイノベーションであり、当の研究開発だ」 このことを当に理解して下さっている方である。その記事では、私の研究にも言及していただいた。私が30歳の時、船の波の研究者が思い込んでいた「船の波は線形である」という理論を覆し、「船の波は非線形なのだ」ということを発見して証明した研究だ。 その記事を読んで分かったことなのだが、梶山先生は専門の高分子化学の世界で、私よりももっと若い修士課程の学生の時

    「思い込み」に安住する怖さ:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2009/10/05
    いやー、年を取るとどうも思い込みが激しくなってしまってね。。
  • 1個100円の「置き菓子」商法実現 捨てる発想でブルーオーシャンへ:日経ビジネスオンライン

    江崎グリコのオフィス向け菓子直販事業「オフィスグリコ」が軌道に乗りつつある。 一見すれば、「富山の置き薬」の菓子版であり、目新しさはない。 しかし舞台裏では、単価が安く購買頻度も低い菓子で利益を出す困難に挑んでいる。 数々の業界常識を覆し、ブルーオーシャン(未開拓市場)を切り開いた。 (敬称略) <日経情報ストラテジー 2007年6月号掲載> プロジェクトの概要 景気拡大が続くなかでも個人消費は回復していない。流通の現場では激しい価格競争が繰り広げられている。消費財メーカーは、流通の要求に応じて、新商品を出し続け、身を削りつつ価格を下げなければならない。一方で、菓子メーカー大手の江崎グリコが、10年越しで、既存の流通網に頼らない独自の販売経路構築に成功しつつある。オフィスで「置き菓子」を直販する「オフィスグリコ」である。1997年から検討を始め、2002年3月から格展開。2007年3月末

    1個100円の「置き菓子」商法実現 捨てる発想でブルーオーシャンへ:日経ビジネスオンライン
  • “嘘”をつかせる会社の常識:日経ビジネスオンライン

    「子供のためにもそのほうがいいと思って、離婚することに決めたよ」 と、知人のA氏。 「カウンセラーの先生にも言われたんだ。両親が無理して一緒にいるのは、子供にも良くない、とね。当は子供が高校を卒業してからと思っていたんだけど、やっぱり女房と顔を合わすとギクシャクするし、仮面夫婦を演じるのは難しくて…。それで子供は、全寮制の高校でいいところがあったから、受験させることにした」 いきなり知人の“離活”(婚活に対して、最近は離婚のための活動をこう言う)の結末を取り上げたのは、彼の言い放った言葉を、職場でもよく聞くと思ったからである。 では、どういう場面で上司が思わず口にする言葉なのか? 辞令を聞いてショックを受けている部下にどんな言葉をかける? それをお話しする前に、ちょっと頭の体操です。次の、「人事の辞令を部下に伝える時の会話」を完成させてください。あなたは「上司A」です。 上司A:「B君に

    “嘘”をつかせる会社の常識:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2009/09/24
    あとで読む。
  • 組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン

    大阪市内の公立中学校教師として陸上競技部の指導と生活指導に手腕を発揮し、松虫中学校では7年間に13回、陸上日一の選手を輩出した原田教育研究所(大阪市)代表取締役社長の原田隆史氏。「成功は技術である」との信念を築くに至った当時の経緯は『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)などの著書に詳しい。 原田氏が陸上日一の選手を輩出した実績に注目する企業人も多い。2002~03年、ワタミ代表取締役会長・CEO(最高経営責任者)の渡邉美樹氏や、ファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正氏は、独立したばかりの原田氏の存在を聞きつけるや社内の研修講師を依頼したという。 「荒れた学校を立て直すのも、企業の組織を立て直すのも同じ。むしろ企業のほうが人事権などを振るいながら改革できる分、やりやすい」とさえ原田氏は言う。既に200社以上の研修にかかわったという原田氏に、企業変革を推進する目標達成術を

    組織をつぶす上司「すさみの3原則」:日経ビジネスオンライン
  • 「社員は“家族”です」の嘘っぱち:日経ビジネスオンライン

    「社員は“家族”ですから…」 数年前、ある会合でそのトップは自慢げに語っていた。 自分がどれだけ社員のことを考え、どれだけ大切にしているかを彼は“家族”という、実に便利な言葉で表現したのだ。 ところが、その会社でリストラがあった。大規模というほどのものではなかったし、表向きは希望退職を募ったものだった。だが、実際は生産ラインの従業員にターゲットを絞ったクビ切りだった。 家族に、リストラはあるか? なくはない。 たとえば、 「うちの家計が厳しくなったから、お兄ちゃんは早めに独立してもらえるかな」 そんな相談を子供にする家族だって、あるかもしれない。 あるいは、 「弟や妹を高校までは行かせてやりたいから、お兄ちゃんは卒業したら就職してくれ」 そんな具合に子供に頼む家族だって、あるかもしれない。 だが、大切な子供に理不尽に「出ていってくれ」と促すことはない。 たいていの父親(あるいは母親)は、

    「社員は“家族”です」の嘘っぱち:日経ビジネスオンライン
  • 管理職って本当は何を“管理”するの?:日経ビジネスオンライン

    「正直ショックだったというか、驚いた。上司がいなくなるのに、彼らは『何も困りません』って口をそろえて言うんだよね」 こう語るのは情報関連会社に勤めるA氏だ。 業績の悪化で、A氏の会社では一部の管理職を関連会社に転籍させることになった。そこで、上司不在となる数人の若手社員と面談したところ、「困らない」発言が飛び出したというのだ。 「うちは今の社長が30年前に立ち上げた、社員数200人程度の中小企業です。大企業だったら役職のピラミッドが出来上がっているから、下の世代を昇進させたり、横滑りとかで、抜けた穴を埋められると思います。でも、うちくらいの規模だと、それができない。そんなに人材がいるわけじゃないですから…」 「それで、しばらくの間、空いた穴の一つを僕が兼任することになった。といっても、もともと僕は営業職で、制作のことは分からない。だから、まずは部下たちの話を聞いておこうと思ったんです。しか

    管理職って本当は何を“管理”するの?:日経ビジネスオンライン
  • 判断を間違えるのは当たり前。「いかん」と思ったら、すぐ手を打てばいいんです。:日経ビジネスオンライン

    仕事をしていると、日々決断を迫られることの連続です。時間は待ってくれませんから、即座に答えを出さなければなりません。当然、出した答えは、正解のこともあれば、間違っていることもあります。 私も長い間、経営に携わってきましたから、常に正確な判断をすることの難しさはとてもよく分かります。ただ、どのような環境になっても、その時考え得る最善の策は何なのかということを考え、行動するということを積み上げてきました。 仕事で間違った判断をするのはよくあること。大事なのは「いかん。失敗したかもしれない」と思った時に、それを受け入れ、スピードを持ってすぐに対応できるかどうかなのです。 確かに、一度決めた物事をやり直すのには、勇気が必要です。変更するために、お金がかかることもある。誰でも自分の誤りは認めたくない。だから「失敗した」と思っても、ついこうつぶやいてしまうのです。 「少し時間が経てば好転するかもしれな

    判断を間違えるのは当たり前。「いかん」と思ったら、すぐ手を打てばいいんです。:日経ビジネスオンライン
  • 女性部下の“オモテ”と“ウラ”:日経ビジネスオンライン

    今回、連載コラムをリニューアルしました。目的は、「このコラムの意図をよりたくさんの方に理解していただくこと」、そして「短いタイトルで、より目に入りやすいようにするため」という、きわめて単純な理由です。 部下をお持ちの皆様は、「もっと楽しく働きたい」「元気な社員を育て、もっと元気力のあふれた会社にしたい」と、いつも考えておられることでしょう。そんな皆様の“心の処方箋”となるべく、引き続き頑張りたいと思います。新コラムへのご意見を、ぜひお寄せくださいませ。 ●これまでのバックナンバーは、連載「ストレスで成長する!~“元気力”のある“健康職場”を目指して~」でご覧ください。 「ああ、こんなに言ってるのに、なんで伝わらないんだろう」。 そんな、やるせない気分になることはないだろうか。なんとか部下に踏ん張ってほしい、部下に育ってほしい…。俺は損得勘定なしで接しているのに、なぜ、伝わらないのだろうか。

    女性部下の“オモテ”と“ウラ”:日経ビジネスオンライン