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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (149)

  • 「したくもない結婚もした」 “18歳少女”が憂う戦後の自己チュー主義:日経ビジネスオンライン

    先日、フィールドインタビューにご協力いただいた女性の言葉は、そのすべてが、とてつもなく重かった。 自由って何なのだろう? 権利って何? 自分らしく生きるって何? 仕事って、結婚って、家族って……何? 何なのだろう? とにもかくにも、考えさせられてしまったのだ。 「私がね、小学校の頃の学芸会は、金持ちの子どもしか主役になれなったのよ!」――。 こう語り始めたのは、終戦の年に18歳だったキャリアウーマンの大先輩。現在は、車椅子の夫と介護施設で暮らしている。 「自立の精神が発達してる欧米人は、ある年齢になると自分から介護施設に入所するけど、日は親の介護が限界になった時点で入所する。子どもは、“やれ、やれ”って辛い介護から解放されるから、面会なんか来てくれない。入所者たちは施設を、“姥捨て山”って呼んでるわ」 かつての“18歳の女の子”は、「私なんかの話で、あなたのお役に立つなら、なんでも話すわ

    「したくもない結婚もした」 “18歳少女”が憂う戦後の自己チュー主義:日経ビジネスオンライン
  • 「エッ!!アリが過労死?」―生産性向上が組織を滅ぼす!?:日経ビジネスオンライン

    グローバル化で企業の競争力が高まる中、企業は、生産性の向上、人件費の抑制、組織の効率化、選択と集中など、生き残りをかけて取り組んでいる。 「集合体をつくって生活する生き物たちは、組織の効率を最大にするような進化をしていない」と語る長谷川氏。集団の利益を高めるために必要なことは? 生き残るために企業はどうあるべきか?アリの生態から学ぶことがあるのではないか? 「人より“数字”が偉くなった社会」の問題点を、度々指摘してきた私、河合薫が、働かないアリの意義を伺った前回に続き、今回は、組織の効率化と生産性について、長谷川氏にお話を伺います。 (1回目はこちら) 河合:アリの社会って、働かないアリに、「お前、いつも働いてないじゃないか!」と攻撃するようなアリはいるんですかね。 長谷川:そういうことはないです。働きアリって基的には全員女王アリの娘なので、女王が子孫をたくさん残してくれればいいわけです

    「エッ!!アリが過労死?」―生産性向上が組織を滅ぼす!?:日経ビジネスオンライン
  • 「余計な仕事、増やすな!!」 お荷物ミドルの悶えと自暴自棄:日経ビジネスオンライン

    「余計な仕事、増やさないでくれ!」――。 こんな言葉を、40を過ぎたベテランの社員に言われたことはないだろうか? 「ベテラン社員の経験を、チーム力につなげたい。ベテラン社員にも、もっともっと頑張ってほしい」 そう思えば思うほど、空回りする。 ・そっぽ向かれちゃうとテコでも動かなくなるから、結構、大変。 ・社内教育プログラムの講師をお願いしようとしたら、露骨に嫌な顔された。 ・仕事を頼むと、「なんで?」って真顔で聞く。メチャクチャやりづらい。 などなど、「余計な仕事を増やすな!」と不快感を露わにする、“年上部下”に苦悩する人たちは少なくない。 仕方がないので、上司は、“その人のための仕事”をつくり、メンバーは、“その人のためのフォロー”をし、メンバー全員が翻弄される。生産性にちっともつながらない、“ベテラン社員”のための仕事に、チームが振り回されるのである。 「つい、『余計な仕事を、増やさな

    「余計な仕事、増やすな!!」 お荷物ミドルの悶えと自暴自棄:日経ビジネスオンライン
  • なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン

    組織のスリム化や成果主義の導入による労働強化などに伴い、高まり続ける会社員のストレス。職場環境の悪化と共に、改善の兆しが見えない世界最悪レベルの通勤ラッシュも、働く人の大きな心理的負担となっている。ピーク時には300%を超えるとも言われる日の通勤環境。携帯電話の利用やヘッドホンの音漏れもさることながら、「乗車時に、電車の『中ほど』まで進まない人々」にストレスを感じている人も少なくないのではないだろうか。 すぐ降りるわけでもないのにドア付近に立ち止まれば、混雑に拍車をかける上、後から乗車する人の邪魔になる。中ほどまで進めば自分自身も楽なのに、奥へ行く素振りすら見せない人も多い。ただ単に気が利かないだけなのか、あるいは周りが見えていないのか。それとも、何らかの意図やトラウマがあっての行動なのか。心理学のスペシャリストと共に、「電車で中ほどまで進まない人」の心理を分析する。 (聞き手は鈴木 信

    なぜ電車で「中ほど」まで進まないのか ~気の利かない人が増えた理由~:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2014/01/29
    1ページ目しか読んでないけど、、どちらかというと、スマホに気を取られて降りるタイミングが遅い人の方がイラつく。降りる人を待ってやっと乗れるのに、ドア閉まる寸前に降りる人が結構いる。
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
  • 外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン

    宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る

    外国人が7割、驚愕の公立小が横浜にあった:日経ビジネスオンライン
  • JAGZY ひとりもいいね! オヤジの人生充実メディア

    オヤジを自認するみなさん、このサイトを見て楽しくいきましょうよ。R50・R60男性を対象に、人生充実のための情報を提供する「JAGZY」(ジャグジィ)。ひとりの時間を大事に、そして充実の時を手に入れる。さあ、お楽しみはこれからだ2013.05.23 インタビュー 北方謙三氏「50歳過ぎたら開き直りだ」 遊びも決して手抜きをするな! 創刊記念インタビュー

  • 日本を脱け出す“和僑”の気概:日経ビジネスDigital

  • 人はなぜグラサンで強気になるのか:日経ビジネスオンライン

    遠隔操作ウイルスによる犯罪予告事件で新しい動きがあった。 「真犯人」を名乗る人物が、いくつかの報道機関や弁護士に当てて、自殺を示唆したともとれるメールを送付してきたというのだ。 メールが送られたのは13日の夜。間もなく、メールを受け取った人々の反応がツイッターに放流された。 新聞各紙は、翌朝の朝刊で、早速、このメールを記事化した。なかでも、毎日新聞は「自殺予告メール」という言葉をヘッドラインに使って、比較的大きな扱いで記事を配信した。 犯人からのメールは、文面を読む限り、たしかに自殺を示唆している。そういう意味では、「自殺予告メール」という見出しは間違いではなかったのかもしれない。 でも、私はなんだか釈然としなかった。 犯人からのメッセージに正直に反応するのは、犯人のルールに沿ってゲームを進めることで、それは、とりもなおさず、犯人の側のシナリオに付き合うことを意味しているように思えたからだ

    人はなぜグラサンで強気になるのか:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2012/11/16
    かまってちゃんのお話。
  • 「女は自由でいい?」  裏に潜む覚悟なき人々の羨望:日経ビジネスオンライン

    「女性は選択肢が多いからいいよなぁ~」 「そうそう。男にはしがらみがあって、身動きが取れていないような気がするなぁ」 「女の人の方が自由に生きてるから、元気だよね」 「あなたも自由に生きてるから、人生楽しいでしょ?」 これまで何度かこういった類の物言いに遭遇する場面はあった。だが、これといって引っ掛かることなく、その真意について考えることもなく、「そうかもしれませんね~」などと適当に聞き流してきた。 だって確かに、「多い」と言われれば多い気がしなくもないし、いや、それ以前に一応、「女」である私自身が、「どれにしようかなぁ~」などと、数ある選択肢から選んだ経験は一度もなかったし、しがらみについて考えることもなかったから。 それに、「自由に生きてる」かどうかは別にして、「人生楽しいでしょ?」と言われれば、まぁ、楽しいことばかりではないけど、楽しいと言えば楽しいし。 いずれにしても、あまり真剣に

    「女は自由でいい?」  裏に潜む覚悟なき人々の羨望:日経ビジネスオンライン
  • ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン

    この春から、週に2回ほど電車に乗って出かける先ができて、そういう境遇になってみると、あらためて気づかされることがいくつかある。 私はこの20年ほど、定期的に通う先を持っていなかった。 だから、混んだ電車に乗ること自体、かなり久しぶりの経験だったのだが、驚いているのは、夕方の通勤車両の中の乗客が、誰も彼も、かつてよりひどくギスギスして見えることだ。スマホや携帯電話を操作している者が約半数。残りは、中空を睨んでいるか、でなければ、かたく目を閉じている。 なんだか暴動前夜みたいな雰囲気だ。 そんなふうに感じるのは、私が浮世離れしているせいなのだろうか。あるいは、私が若者だった頃の通勤客と比べて、21世紀の乗客はより巨大なストレスに晒されているということなのか? この点について話をすると、出勤族の答えはニベも無い。 「何時頃の何線に乗ってるんだ?」 「月曜と水曜の昼過ぎの地下鉄南北線。で、帰りは時

    ベビーカーが載せているのは「マナー」ではない:日経ビジネスオンライン
  • できる人ほど「モチベーション」を口にしない:日経ビジネスオンライン

    「部下の『モチベーション』を上げるにはどうすればいいのか分からない」 「『やらされ感』を覚えさせずに社員の行動を変えるために、どのような『動機付け』が必要なのか。そこを知りたい」 モチベーションについて悩む経営者やマネジャーは大変多い。私は営業のコンサルタントをするかたわら、年間100回以上の講演やセミナーをこなし、年間5000人以上の経営者やマネジャーの方々に話をしている。その際、受講者にアンケートを取り、悩みを伺うと、モチベーションがダントツに多く、冒頭に紹介したようなコメントを書いてこられる。 今、このコラムを読んでいる方の中にも、「思うように部下が自発的な行動を見せない」、「当事者意識が欠けている」、「危機感が感じられない」といった悩みを抱えている人がおられるだろう。 現場の社員も同様だ。次のような、ぼやきをしばしば耳にする。 「同期がまた辞めた。こんな会社にいてもモチベーションが

    できる人ほど「モチベーション」を口にしない:日経ビジネスオンライン
  • エアコンのこまめなオフは禁じ手、ドライ運転も要注意:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 梅雨が明けたら一気にうだるような暑さ。今年も厳しい夏がやってきました。昨年は関東、東北を中心に厳しい節電要請がありましたが、今年も電力需給がひっ迫。全国的に節電の態勢が敷かれています。特に関西電力管内では深刻な状況というのはご存じの通りです。 当に電力不足は起こっているのか、原発再稼働の是非など様々な議論はともかく、これからの私たちの生活を見直すという意味でも個々が節電に取り組んでいくことは必須です。 WとWhを子供に説明できる? 節電を語る前に、消費電力(W)と消費電力量(Wh)の違いはしっかり意識したいところ。子供に質問されたら、正確に答えることができますか? まずは、「W」と「Wh」の違いをおさらいします。 消費電力は「その製品を動作

    エアコンのこまめなオフは禁じ手、ドライ運転も要注意:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2012/07/23
    「実は、こまめなオン・オフは節電には全くの逆効果です。」 気を付けよう。。居間みたいに広い部屋ではなく狭い部屋でエアコンつけて閉じこもるのがいいかしらね。
  • 「悪口ホットライン?」 部下の命綱が“逆パワハラ”と化す皮相:日経ビジネスオンライン

    今週よりこれまでの木曜日から火曜日にお引っ越ししました。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。 また、こちらも前回にお知らせしましたが、連載から読者の皆様にお願いした投票で上位に入った13編のコラムを加筆してまとめた新刊『上司と部下の「最終決戦」 勝ち残るミドルの“鉄則”』が発売になりました。書店に並んでいるのを見かけられたら、ぜひ手に取ってご覧いただければ幸いです。こちらからもどうぞ。 * * * 「正直なところ、部下とのコミュニケーションが面倒くさくなっている中間管理職って、結構多いんじゃないですかね」 こう漏らすのはメーカーで課長を務める40代の男性である。 なぜ部下とのコミュニケーションが面倒になっているのか。いろいろと原因はあるはずだが、この男性が挙げたのは、「コンプライアンスホットライン」、あるいは「告発ホットライン」と呼ばれるツールだった――。 パワーハラスメントやセクシ

    「悪口ホットライン?」 部下の命綱が“逆パワハラ”と化す皮相:日経ビジネスオンライン
  • 年収800万円男子、ひたすらエクセルで4500万円を貯める:日経ビジネスオンライン

    お金は管理すれば自然に貯まっていく…。今回ご紹介する小木曽悠さん(仮名・44歳)は、特に節約をしているわけではないのに、すでに4500万円もの金融資産を持っています。小木曽さんの家計管理は米マイクロソフトの表計算ソフト「エクセル」の徹底活用。支出が発生するたびごとに、ひたすらエクセルに入力していきます。 費をワンコインで収めるとか、こまめに電燈を消して光熱費を下げるといった、一般的な節約技を使うことなしに、40代前半にして、これだけの資産を築いたのです。「エクセルに入力する」といっても、小木曽さんの場合、いわゆる家計簿の域を超えています。 後述するように「家計を企業会計化」することで、自然に無駄遣いをなくし、投資資金を確保できる仕組みを作っています。いわば「じぶん財務部」。リタイアまでに1億5000万円貯めるという目標も現実的に見えます。 運用上手な個人投資家は、投資だけでなく家計管理も

    年収800万円男子、ひたすらエクセルで4500万円を貯める:日経ビジネスオンライン
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
  • 「マジ!5年で7割も?」 急上昇する“中間管理職”の死亡率:日経ビジネスオンライン

    中間管理職の方が、ゾッとするような研究結果が発表された。何と「管理職の死亡率が5年で7割も増えている」というのだ。 「うちの会社の中間管理職も大変そうだもん」 「そうそう。上からは生産性を上げろ、効率を高めろって、散々言われるのに、ワークライフバランスで残業はできないし、ちょっとでも部下に厳しくするとパワハラだと言われちゃうしね」 「昔はさぁ~、部長なんて朝から週刊誌を読んでてうらやましいと思ったけど、今そんな暇こいてる人いないもんね」 精神的にも肉体的にも、「大変だ!」という言葉でしか表現することのできない中間管理職の方たち。彼らの酷使されている状況が、北里大学公衆衛生学の和田耕治氏らの研究で、“数字”として明らかにされたのである。 そこで、まずはこの調査結果から紹介しよう。 日の研究者たちが明らかにした中間管理職の窮状 英医学誌「BMJ」に報告された内容によると、和田氏らは「1990

    「マジ!5年で7割も?」 急上昇する“中間管理職”の死亡率:日経ビジネスオンライン
  • 日本人の忍耐強さに素直に驚く:日経ビジネスオンライン

    東日大震災から1年がたった3月11日、中国の記者仲間から、コメントを求められた。日人は悲しみから立ち直れているか、震災後1年で日の復興はどのくらい進んだか。個人の感想、考え方を問われたものなので、私も自分の思うところを答えた。 つまり、震災はまだ終わっていないということ。復興どころか、今も震災は続いている。東京、関東に暮らす人たちにとっては、近い将来に起きるかもしれない首都圏の直下型大地震の心配もある。原発の問題も、放射能の問題も、何ひとつ、安心を担保するような話はなく、がれきの受け入れの問題に象徴されるように、被災地の心配をするより、自分たちの安全ですら不安を感じている状況の人も多いようだ、という話をした。 私は3月12日に、仙台、石巻、南三陸を訪れてみたのだが、復興、という言葉を使うことすらためらわれるくらい、海辺の被災地ではまだ何も始まっていなかった。津波が襲った土地は、まだ潮

    日本人の忍耐強さに素直に驚く:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2012/03/21
    震災があってから、客観的なコメントを世界から貰う機会が増えたかな。
  • 「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン

    今週は時期がぴったりなのでバレンタイン商戦の行方について書こうと思っていたのだが、なんだか出鼻をくじかれている。 発端はツイッターだ。 お察しの通り、入り浸りなのだ。困ったことだ。せっかく2ちゃんねるから足を洗って真人間に一歩近づいたのに、予後がこれではなんにもならない。 SNSへの依存は、単純なネット依存と比べて、「やりとり」への依存を含んでいる分だけタチが悪いかもしれない。 単純なネット依存は、活字中毒とそんなに変わらない。どっちにしてもこっちのキャパシティー(容量)に限度がある以上、たいしたことにはならない。 が、コミュニケーションへの依存には限度がない。 われわれは、ラッキョウを剥くサルみたいに、コール&レスポンスの泥沼にはまってしまう。とても厄介なことだ。 タイムラインを漂流してきたのは、ジャストミートなバレンタイン情報ではない。バレンタインデーに向けて「女子力」を高めるという設

    「女子」はもう、チョコレートを配らない:日経ビジネスオンライン
  • 「人生の目標?」 独身“キャリア”女性を狼狽させた48歳の岐路:日経ビジネスオンライン

    40歳と45歳はたいして変わらないって思っていたけど、45歳と48歳はえらく違う! まさしく人生の岐路! あ~、なんだかもう、って感じよ」 これまでにも40代のオッサン世代の“嘆き”や“迷い”を、幾度となく取り上げてきたが、今回はオッサンではなく、オバ…、いやいや、某メーカーに勤める大学時代の先輩(48歳の女性、バツイチ、子供なし)の事例を紹介しよう。 っと、恐らくこの時点で、「おいおい、どうして男性の時はためらうことなくオッサンって書くのに、女性相手だとオバサンと、ストレートに書かないのか!」などと鼻息を荒くしている方もいらっしゃるかもしれませんが、特段の理由はありません。なんとなく…、私自身が単に個人的に、この女性、つまり先輩に対して、オバサンと書けなかっただけです。どうかご容赦くださいませ。 久しぶりに彼女と再会したのは、年明け早々のこと。その時に真っ先に飛び出したのが、「48歳」

    「人生の目標?」 独身“キャリア”女性を狼狽させた48歳の岐路:日経ビジネスオンライン
    uuchan
    uuchan 2012/01/26
    後で読む。