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ブックマーク / www.cbc-net.com (2)

  • CBCNET > Dots & Lines > 弓場 太郎 > 5. ヒラギノUDについて聞いてみた@字游工房

    2010年は電子書籍元年と言われる中、以前と比べて文字と画面表示の関係について色んな所で議論されるようになった。iPhoneiPadと次々に新しいデバイスが発売され、画面上で奇麗に表示されるフォントの存在は欠かせない。折りしも、お馴染みのヒラギノにUDフォントシリーズが追加されたのも今年の出来事である。そのヒラギノUDについて今回運良く、大日スクリーンの三橋洋一氏、字游工房の鳥海修氏、ヨコカクの岡澤慶秀氏、SHOTYPEの岡野邦彦氏に直接お話を聞かせて頂くことが出来た。 どのような経緯でヒラギノUD開発に至ったのですか? 三橋氏 (以下敬称略): ヒラギノの新書体の企画を練っていた2007年の後半頃、UD (Universal Desgin) を冠した他社のフォントが世の中で徐々に使われ始めていました。でも、そもそも基書体と呼ばれるカテゴリーの書体は、読みやすいように考えて作られてい

  • CBCNET | Topic » 書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」刊行と重版を記念したイベント「可視化可不可」を振り返る

    Posted on July 18, 2012(Wed) in: レポート| Posted by: editor 知識の体系化の歴史、ビジュアライゼーションの最前線をまとめた書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」のの刊行と重版を記念してイベント「可視化可不可」が6月27日、amuにて開催された。イベントは「ビジュアライゼーション」をさまざまな角度から紹介し、複雑なデータネットワークにまみれて生きる私たちの未来を照らし出す目的で開催された。出演者は、奥 いずみ、久保田晃弘、松井 茂、矢崎裕一、山辺真幸。 イベントをざっと振り返ってみたい。 1. 「データ・ビジュアライゼーションとは」奥いずみ 最初のプレゼンターは奥いずみ氏。 The Power of Network 最初にイントロダクションとして、「ビジュアル・コンプレキシティ」の全貌を10分にまとめたアニメ

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