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Posted on July 18, 2012(Wed) in: レポート| Posted by: editor 知識の体系化の歴史、ビジュアライゼーションの最前線をまとめた書籍「ビジュアル・コンプレキシティ ―情報パターンのマッピング」の本の刊行と重版を記念してイベント「可視化可不可」が6月27日、amuにて開催された。本イベントは「ビジュアライゼーション」をさまざまな角度から紹介し、複雑なデータネットワークにまみれて生きる私たちの未来を照らし出す目的で開催された。出演者は、奥 いずみ、久保田晃弘、松井 茂、矢崎裕一、山辺真幸。 本イベントをざっと振り返ってみたい。 1. 「データ・ビジュアライゼーションとは」奥いずみ 最初のプレゼンターは奥いずみ氏。 The Power of Network 最初にイントロダクションとして、「ビジュアル・コンプレキシティ」の全貌を10分にまとめたアニメ
読書はダイビングに似ている。活字の海に飛び込んで、深く、深く、潜っていく。水底を流れるモノに触れて、ゆっくりと浮上する。そしてページから顔を上げたとき、目にする世界がまったく別の姿になっている。いい読書とは、そういうものだ。モノの見方や考え方を変え、あなたを一回り大きな人間にしてくれる。 利己的な遺伝子 <増補新装版> 作者: リチャード・ドーキンス,日高敏隆,岸由二,羽田節子,垂水雄二出版社/メーカー: 紀伊國屋書店発売日: 2006/05/01メディア: 単行本購入: 27人 クリック: 430回この商品を含むブログ (189件) を見る リチャード・ドーキンス『利己的な遺伝子』は、そんな一冊だ。 堅物な先生方からは批判が多く(彼らは比喩や修辞法が大嫌いだ!)、それ以上に誤読による批判が絶えない。初版が1976年、古い本でもある。しかし、いま読んでも色あせないどころか、今後100年を生
4月にNHKのEテレで「スーパープレゼンテーション」が始まったこともあり、今や日本でも広い認知を得つつあるTEDカンファレンスですが、今回はそのTEDによるTED Booksという電子書籍サービスを取り上げます。 その前にTEDについての基本的な解説をしておきます。TEDカンファレンスが始まったのは1984年と意外に古く、元々は著名な建築家、グラフィックデザイナーのリチャード・ソール・ワーマンが始めた、自身の人脈中心の文化会議の色彩が強かったようです。 TEDの方向性が変わるのは、コンピュータ雑誌のビジネスで財を成したクリス・アンダーソン(未だに両者を混同する人がいますが、『ロングテール』や『フリー』の著書で知られるWired編集長のクリス・アンダーソンは同名異人です)が設立した非営利財団にTEDの権利が渡ってからです。 TEDカンファレンス本家は、参加者から高額な年会費を徴収し(現在は6
デザイン・アート系の本が手に入る書店をまとめておきます。 代官山にある蔦屋書店。スタバが併設されていて、コーヒーを飲みながら本を選ぶことができます。とてもいい空間 limArtが代々木villageにオープンしたPOST。出版社をフィーチャーして時期ごとに本がセレクトされています 恵比寿にあるlimArt。アートイベントなども開催されています 先日ローンチしたオンライン古書店、nostos books。デザイン、アート、写真、文学、エッセイなどの古本が扱われています。ソートの動きがスムーズで使いやすいサイト 代官山にあったhacknet。残念ながら2011年5月8日にクローズしてしまいましたが、オンラインに注力しているようです。代官山店は片山正通さんによるインテリアデザインで、とてもいい場所でした
@StorySeller13 僕は電撃の第四回受賞者ですが、当時はジュブナイルって呼び方をしてました。児童文学の一種ですね。ハリーポッターに似た位置づけでしょうか。僕もそのつもりで書いてました。深沢さん、水野さんの作品にも、セクシャルな描写はほとんどなかった。 セクシャルなものは当時からあったよね 橋本紡さんのデビュー作、『猫目狩り』は1998年発行なので、その辺りで言うと…… 12:13 2012/07/11 萌え系の作品は電撃G's文庫にあることが多かったなぁという印象。G'sが潰れて電撃文庫に合流した辺りから、一気に萌え比率上がったと僕は感じているのだが、統計的データは持ち合わせていない。 ただ、90年代の電撃文庫にも、セクシャルな表現がある作品は皆無というわけではなく、僕の本棚の中だけでもちらほら見つかる。 1999年から刊行された、『月光魔術團』という作品は80年代のセックスアン
本をテーマにしたエッセイや随筆、本棚を紹介する本を漁ってみると、僕が知らないだけで、実は「床抜け」はそんなに珍しいことではなく、起こりうるということを思い知った。それどころか床が抜けなくても、本が大量にあるというだけで十分大変だということも、嫌というほどに理解した。 本との格闘 その中から故・草森紳一のケースを紹介してみたい。著書の『随筆 本が崩れる』(文春新書)には次のようなことが書いてあった。 ドドッと、本の崩れる音がする。首をすくめると、またドドッと崩れる音。一ヶ所が崩れると、あちこち連鎖反応してぶつかり合い、積んである本が四散する。と、またドドッ。耳を塞ぎたくなる。あいつら、俺をあざ笑っているな、と思う。こいつは、また元へ戻すのに骨だぞ、と顔をしかめ、首をふる。 これは草森さんが風呂に入ろうとして本の山が崩れ、浴室に閉じ込められたときの様子である。彼の住む2DKの空間の中でまったく
著者 坂口さゆり 東京都生まれ。生命保険会社のOLから編集者を経て、フリーランスライターに。95年から映画や人物インタビューを中心に執筆活動を行う。最近では独自のミーハー視点で俳優記事を執筆することが多い。主な媒体に、週刊誌『AERA』(朝日新聞出版)、女性ファッション誌『Oggi』『Precious』(以上小学館)、『プレジデント』(プレジデント社)など。著書に『バラバの妻として』(NHK出版)。 目次 はじめに ………………………………………………………………… 2 ある佐川マンの一日 …………………………………………………… 7 第1章 萌えのヒミツ おもてなしの心を運ぶイケメンたち 走り続けることがお客様への誠意 ……………………… 24 美肌イケメンはスキンケアを欠かさない ……………… 27 テレビ出演でSDが全国区の人気者に …………………… 30 鍛えられた肉体は信頼の証
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
くもをさがす 西 加奈子 著 カナダで、がんになった。「私は弱い。徹底的に弱い」。でもーーあなたに、これを読んでほしいと思った。祈りと決意に満ちた著者初のノンフィクション。 カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。 切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。 自由に捕らわれる。 カンザキ イオリ 著 姿夜が発見した琥太郎の遺体。騒動の中、美生心と共に辿りついた驚きの真実は? そして、僕を縛るものの正体とは? すべては、目を逸らし続けていたあの中に―― 感動の青春サスペンス。 下町サイキック 吉本 ばなな 著 下町で生まれ育ったキヨカは幼いころから、目に見えないものが見える能力を持っていた。中学生になって、ご近所に住む友おじさんが運営する「自習室」の空間を、その力で清めるアルバイト
■千冊倶楽部(1000冊クラブ)とは? 千冊倶楽部(1000冊クラブ)とは、これまで本を1,000冊読破したことのある人で、 かつ、一定のアウトプットをしている人(目安としては、書評ブログをしていて100冊以上記事を書いていること) (読書の達人)だけが入会できるクラブです。 ■活動内容 クラブの活動内容は特になく、お互いのスケジュールのタイミングがあったときに、不定期で集まって雑談することです。 ただし、1000冊以上の書籍を読破している者同士の高度に知的な議論が楽しめる会となっています。 ■入会資格 (正会員) 1000冊クラブの入会には、 1.「最低1,000冊以上の書籍を読破した経験を持っていること」 2.「一定のアウトプットをしている人 (目安としては、書評ブログをしていて100冊以上記事を書いていること) 3.「主宰・竹内正浩との面識、もしくは、正会員の推薦」 が条件となってお
三月記(仮題) ※ブログのようなもの (2021/03/22更新)「海鳴り」33号が届きました 吉本隆明の本 メール版『〈吉本〉本新刊のお知らせ(2月26日更新) ※このメルマガは継続します 猫々堂「吉本隆明資料集」のページ 他店ではあまり見かけない本 編集工房ノアの 本 脈発行所の本 飢餓陣営発行所の本 「南天堂」関係者等の本(附・アナキズムの本) 辻まことの本 黒色戦線社の本、 虚無思想研究 最近消えた出版社の本 人智学(ルドルフ・シュタイナー関係)の本 メルマガ「人智学関係書新刊速報」(2020年12月08日更新・終刊号) 杉本秀太郎の本 山田稔の本 天野忠の本 グレゴリ青山の本 生田耕作の本とサバト館の本 土方巽&大野一雄と舞踏の本●「大野一雄年代記」「土方巽全集」 「出版ニュース」連載「ブックストリート 書店」 その他の寄稿記事 三月書房外観写真 おすすめサイト※仮設
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→紀伊國屋書店で購入 「理想の授業」 何とまあ、いい感じに地味なタイトルだろう。こういう本はぜったいにおもしろいはず!と期待感とともに手に取ったが、予想以上に興奮した。「理想の授業」を受けたような気分である。若い頃にこんな授業を受けていたら人生変わっていたかもしれない。 著者は一九六〇年生まれだから、まさにニューアカ世代。元々の専門が文化人類学というのも時代を感じる。バブルだの軽薄だのと批判を浴びることも多い年代かもしれないが、こういう頭の使い方ができる人がいるのが強みだ。言語学的なソリッドな考え方をベースにしつつも、哲学、論理学、数学、社会学、人類学といった領域にも上手に浮気をして飛躍の助けにする、そのバランス感覚がたいへん魅力的なのである。文学的な鋭敏さも備えている。文章は不必要な深刻さや晦渋さとは無縁で、ごく透明。控えめに使われる比喩も効いている。 そもそも「理想の授業」とはいったい
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