2011年07月11日16:03 カテゴリ Tweet デービッド・マタス(国際弁護士)が話す 中国で横行する生きた人体からの臓器狩りの実態 ■まず、はじめに デービッド・マタス(弁護士) 1943年、カナダ・ウィニペグ生まれ。オックスフォード大学で法学士号取得。 法曹界のみならず政界でも法律顧問として活躍。現在、カナダ・トロントに本部を置くNGO 「国際反拷問連盟」共同委員長。 2008年12月30日、カナダ総督より民間に授与される最高栄誉である、カナダ勲章(Order of Canada)受章。 レポーター 「これは生きたまま臓器を狩られているんですか?」 デービッド 「その通りです。」 ■臓器の値段 例えば「肝臓+角膜」の選択など、組み合わせで中国政府は商売を行っている。 セット料金で少しお安くなります、という商品だ。単品での組み合わせは高くなる。 レポーター 「この料金は