2013年4月9日のブックマーク (4件)

  • 無名女性が、電子出版界の寵児になったワケ

    「アマンダ・ホッキング? 誰、それ?」 そう言われても仕方がない。ホッキングの名前は日ではほとんど知名度がないし、アメリカでも一部の人々の間で知られているにすぎない。けれども、ホッキングは、多くの人々に希望を与えたという意味では、アメリカのリーダーにふさわしい人物なのだ。 アマンダ・ホッキングは作家である。ミネソタ州在住で、現在28歳。そして、彼女は「自力で」作家になった。 誰に見いだされることもなく、自分で作品を発表し、ファンになった人々が口コミで作品を広めて読者が増えた。そうして今や、アメリカの大手出版社から何百万ドルもの契約金を引き出す大作家に大化けしたのである。 ホッキングが自力で作家になるのに利用したのは、アマゾンをはじめとする自費出版プラットフォームだ。コツコツと書きためた小説をアップロードし、それがミリオンセラーのヒット作となる。彼女はいわば、電子書籍や書籍の電子流通システ

    無名女性が、電子出版界の寵児になったワケ
    uumin3
    uumin3 2013/04/09
    アメリカでもラノベがうけている、とも感じられた
  • 中町信さん、40年前の小説が突然人気に : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    約40年前に書かれた中町信さん(1935~2009年)の『模倣の殺意』(創元推理文庫)=写真=という格ミステリー小説が突然、売れ始めている。 書店によっては、文庫の週間ベストセラーで伊坂幸太郎さん、東野圭吾さんらを抑え1位に。映像化とも無縁の故人の旧作になぜ今、光が当たっているのか。 アパートで自殺したとされた新進作家の死の真相を、女性編集者と男性ルポライターが別々に追う長編第1作で、1973年に『新人賞殺人事件』の名で双葉社から刊行。「日では珍しかった叙述トリック(語りや構成でだます技法)の仕掛けにびっくりした」(東京創元社顧問の戸川安宣さん)と一部で評判になったが、その後は幻の名作的扱いで「東西ミステリーベスト100」などのランキングに入ることはなかった。徳間文庫を経て、2004年、雑誌掲載時の作品名に戻した“決定版”として創元推理文庫に入り、4・5万部まで増刷後、売れ行きは止まっ

  • 不妊治療助成「39歳まで」有識者会議で検討へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    不妊治療への公費助成について、厚生労働省は、対象年齢に上限を定めることを含めた制度改正の検討を始める。 同省研究班(代表者=吉村泰典・慶大教授)が、40歳以上では医学的な有効性や安全性が低く、「公的助成に年齢制限を設ける場合、39歳以下とするのが望ましい」とする報告書を先月まとめたため。同省は産科医や患者らによる有識者会議を近く設け、助成のあり方について検討する。 不妊治療は保険がきかず、体外受精などの高度治療には、採卵を含む場合1回30万〜40万円程度かかる。助成事業は2004年に開始された。国と都道府県などが2分の1ずつ負担し、1回最大15万円が補助される。 04年度約1万8000件だった受給件数は、11年度は約11万3000件と6倍以上に急増した。1件15万円とすると11年度は約170億円かかった。

  • 日刊スレッドガイド : SF作品で描かれた技術で現実となった15のこと

    1 : ギコ(大阪府) :2013/04/08(月) 20:00:48.08 ID:03OfHn470 http://gigazine.net/news/20130407-true-sci-fi/ 小説映画などSF作品はあくまで科学的な空想にもとづいた作り話ですが、この空想が 現実となった技術が多くあり、「truTV.com」がそんな現実となったSF技術15個をリストアップしています。 15 Sci-Fi Predictions That Came True Photo Gallery - - Conspiracies on truTV.com http://www.trutv.com/conspiracy/paranormal/true-sci-fi/gallery.html 続く 続きを読む