2013年5月8日のブックマーク (8件)

  • 東京 最後の同潤会アパートを解体へ NHKニュース

    今から90年前の関東大震災の復興住宅として建てられた「同潤会アパート」と呼ばれる集合住宅のうち、唯一残っていた東京・上野の建物が取り壊されることになりました。 日の集合住宅の草分けといわれる存在が姿を消すことになります。 同潤会アパートは、90年前の大正12年に起きた関東大震災のあと、復興のために建てられた当時としては珍しい鉄筋コンクリート造りの集合住宅です。 昭和初期までに建てられた16か所のうち、唯一残っていた東京・台東区にある「上野下アパート」が取り壊されることになり、8日、建物や内部が報道陣に公開されました。 このアパートは、昭和4年に建てられた4階建ての建物で、都市に集まるさまざまな住民のため家族用と独身用の70余りの部屋があり、集会所や店舗もあります。 火災の被害が大きかった関東大震災を教訓に、防火対策として、玄関には鉄製のドアが取り付けられ、廊下には防火扉が設置されました。

    uumin3
    uumin3 2013/05/08
    一度だけ知人を訪ねていった同潤会アパートは、照明や質感が旧帝大の建物内と似通った印象を与えてくれた。
  • 米シェールガスはなぜバブルなのか? – Global Energy Policy Research

    シェールガス革命は「つくられた」もの 世のマスメディアは「シェールガス革命」とか「安いシェールガス」、「新型エネルギー資源」などと呼んで米国のシェールガスやシェールオイルを世界の潮流を変えるものと唱えているが、果たしてそうであろうか? シェールガスやシェールオイルはあくまでも「非在来型資源」である。従来の在来型資源が枯渇を速め、需要をまかなえなくなった米国では、窮余の策としてこれらの非在来型資源にも手をつけざるをえなくなったというのが実態であろう。 在来型の石油・ガス資源はボーリング孔を掘り下げれば、地下の高い圧力に押し上げられて石油やガスが自動的に吹き出てくるものである。したがってコストは安く、量も沢山取れる。シェールガスのような非在来型資源はボーリング孔を掘り下げただけでは吹き上がって来ず、たくさんの人工的な操作を加えてようやく回収できるものである。したがってコストは高く、回収速度は遅

  • ボストン爆破事件、容疑者の埋葬場所見つからず

    米ユタ(Utah)州ソルトレークシティー(Salt Lake City)で行われたボクシングの大会「2009 Golden Gloves National Tournament of Champions」に出場し、判定結果を待つタメルラン・ツァルナエフ(Tamerlan Tsarnaev)容疑者(2009年5月4日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Glenn DePriest 【5月7日 AFP】警察官との銃撃戦で死亡したボストン・マラソン(Boston Marathon)爆破事件のタメルラン・ツァルナエフ(Tamerlan Tsarnaev)容疑者の遺体をどうするべきか――同容疑者が近年暮らしていたケンブリッジ(Cambridge)市の当局者が市内での埋葬を望まないと表明したことで、この問題が紛糾している。 医師の報告書によると、タメルラン容疑者は銃弾などによる外傷により死

    ボストン爆破事件、容疑者の埋葬場所見つからず
  • 東大推薦入試:学力条件 センター1次選抜突破レベルに- 毎日jp(毎日新聞)

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    uumin3 2013/05/08
    推薦で合格内定→センター試験の結果次第では内定取り消しもある、と
  • 脱原発の大実験に挑んでいるドイツに学ぼう 感情論ではなく、国を安全に豊かにする現実策とは | JBpress (ジェイビープレス)

    福島の原発事故が招来した広域災害、そして、それに続いて漏れ出したさまざまな情報は、私たち国民に、原発と、その関係者への強い不信の念を植え付けた。その結果、反原発運動はあっという間に情緒的なものとなり、放射線の不安ばかりが煽られることとなった。 そして、来ならエネルギー問題を考えるうえで不可欠な、安定供給、安全保障、あるいは国力の維持・発展といった視点は、それを口にするだけで弾劾されるような状況が出来上がってしまっている。問題提起さえできないという状況は、絶対におかしい。 そこで、まずは、いろいろな信頼するに足る情報を集め、偏見や思い込みを捨て、皆で考えようじゃないかというのが、日エネルギー会議の趣旨だ。 趣旨書によれば、「国内外の英知を結集して、エネルギーに関して“今おきていること” や“明日に向けて考えるべきこと”を客観的かつタイムリーに紹介し、我が国のみにとどまらず世界の国々に貢献

    脱原発の大実験に挑んでいるドイツに学ぼう 感情論ではなく、国を安全に豊かにする現実策とは | JBpress (ジェイビープレス)
  • ついに明らかにされたモンゴル・チベット相互承認条約 締結からなんと100年、封印されてきた理由とは? | JBpress (ジェイビープレス)

    逆に少数民族の言語はどこの国家語でも、公用語でもないことが多い、つまり少数民族の言語をどんなにたくさん知っていても0カ国語知っている、ということがあり得る。 質問している側にとって、もちろんそれが知りたいことではないことぐらい分かっている。しかし、日では日語だけが存在しているように見えるからか、1つの国家には1つの言語が存在するような幻想が、無意識に働いているように見える。 これは母語と言わず、国という言葉がはさまった「母国語」という言葉を使ってしまうときにも働いてしまう心理のようだ。 しつこいが、このような原則からすれば、チベット語は日政府にとって、「0カ国語」と見なされていることになる。国語という表現は、透明に見えても、話が例えば学部設置基準となると、言葉通りに解釈され、目に見える障害にもなり得るのである。 それはさておき、今から100年前、そのチベットを国家として扱った国があっ

    ついに明らかにされたモンゴル・チベット相互承認条約 締結からなんと100年、封印されてきた理由とは? | JBpress (ジェイビープレス)
  • 陣痛促進剤:産科医療補償報告書 8割で基準逸脱- 毎日jp(毎日新聞)

  • Voice 2013年6月号:コラムがちょっとおもしろい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Voice (ボイス) 2013年 06月号 [雑誌] 発売日: 2013/05/10メディア: 雑誌 Voice は、ありがたい雑誌ではあって、この10年くらいにわたり、曲がりなりにもリフレ派の主張をずっと掲載し続けてくれた。ほかの媒体だと、何か他のネタでこじつけてリフレネタに持っていったりとか、いろいろ苦労もあったけれど、ここでは少なくともストレートなリフレ紹介もできたし、またぼく以外にもいろんなリフレ派がそれなりに強い主張を長い論考で掲載できた。 むろん、そうでない記事もたくさんある。大前研一の、読まないほうがいい各種の論説とか、日下公人のくだらない論説とか、無内容な曾野綾子の日記連載とかお気楽の限りを尽くした山折哲夫の巻末コラムとか。でも、世の総合誌というものの性格上、そういうのがあるのは仕方ない。そんな中に多少なりともまともな記事が出ていること自体が評価されるべきだと思う。 で、

    Voice 2013年6月号:コラムがちょっとおもしろい。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」