米音声交流サイト(SNS)「Clubhouse(クラブハウス)」の"初物"としてのブームが収まってきた。2020年4月のサービス開始からしばらく低空飛行が続いたが、同年秋以降、注目が高まった。米ハリウッドのセレブやテスラ創業者のイーロン・マスク氏、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ氏ら著名人による生の話が聞けることと、「招待制」が醸し出す希少感が相まって、入会のための「招待獲得競争」が日本
![音声SNS 日米参入で「Clubhouse」は生き残れるか 編集委員 小柳建彦 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50377e27c6f3914b782bb6c57f860cb0a5420117/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO0553075027042021000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.32%26fp-y%3D0.36%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3D068646fee6d8aea13c444e362468b781)
経済の先行き不透明だからこそ、インプットが大事です。ずっと気になっていた中国テック企業を調べてました。注目したのは、世界に名高いベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)ゼネラルパートナーであるコニー・チャン氏のプレゼン動画。 中国テックに精通し、消費者向け技術のスペシャリストである彼女は、16分間のスピーチで「すべてはスーパーアプリになる」「すべてはコマースになる」「テックはフィジカルに向かう」「耳の可処分時間は新たなマインドシェアだ」という4つの最新トレンドを示しました。 特に衝撃を受けたのが1つ目の「すべてはスーパーアプリになる(Everything becomes a super app)」です。きっとビッグ3、いつもの「BAT(Baidu、Alibaba、Tencent)」の話だろうと聞いていたら、意外にもレストランの料理などを配達するフードデリバリーサービス
2019年6月、コネヒト社(ママ向けコミュニティアプリ『ママリ』運営)代表をバトンパスした大湯俊介さん。2020年以降、彼が見据えるのは、リアルとネット、ビジネスと社会性、機械と人、生と死…あらゆる境界が融解する「学際領域」だ──。 連載『AFTER 2020』2020年からの「10年」をどう生きるか 時代は平成から令和へ。そして訪れる「2020年以降」の世界。2020年からの「10年」をいかに生きていくか。より具体的に起こすべきアクションのヒントを探る連載企画です。お話を伺うのは、常に時代・社会の変化を捉え、スタートアップと共に"一歩先”を見据えて歩まれてきた投資家のみなさんや、未来を切り拓く有志者のみなさん。それぞれが抱く「これから10年間で現実的に起こり得ること」と「新しい生き方」の思索に迫ります。 #AFTER2020 連載記事の一覧はこちら 《目次》 ・無意識に区別してきた領域も
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