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2019年8月20日のブックマーク (5件)

  • 2020年以降、あらゆる境界が溶けて無くなる|大湯俊介と考える「曖昧化する世界」の歩き方 | キャリアハック(CAREER HACK)

    2019年6月、コネヒト社(ママ向けコミュニティアプリ『ママリ』運営)代表をバトンパスした大湯俊介さん。2020年以降、彼が見据えるのは、リアルとネット、ビジネスと社会性、機械と人、生と死…あらゆる境界が融解する「学際領域」だ──。 連載『AFTER 2020』2020年からの「10年」をどう生きるか 時代は平成から令和へ。そして訪れる「2020年以降」の世界。2020年からの「10年」をいかに生きていくか。より具体的に起こすべきアクションのヒントを探る連載企画です。お話を伺うのは、常に時代・社会の変化を捉え、スタートアップと共に"一歩先”を見据えて歩まれてきた投資家のみなさんや、未来を切り拓く有志者のみなさん。それぞれが抱く「これから10年間で現実的に起こり得ること」と「新しい生き方」の思索に迫ります。 #AFTER2020 連載記事の一覧はこちら 《目次》 ・無意識に区別してきた領域も

    2020年以降、あらゆる境界が溶けて無くなる|大湯俊介と考える「曖昧化する世界」の歩き方 | キャリアハック(CAREER HACK)
  • 「ケーキも花火も一瞬の美学」 付加価値をいかに付けられるか〈対談編〉

    マットブラックの小箱を開けると、そこには箱いっぱいに咲き誇るオレンジ色の薔薇の花が──みずみずしい花びらの一枚一枚がマンゴーの果実のスライスでかたどられた「フルール・ド・エテのマンゴータルト」は、贈られた人の心を動かし、贈った人の心も潤してくれるでしょう。「大切な人に贈って喜ばれるケーキをつくりたかった」と話すeteオーナーシェフの庄司夏子(しょうじなつこ)さんが大事にしているのはストーリー。体験の価値を知っているからこそ、コストが削られがちな包装にもこだわり、ジュエリー用と同じ素材の小箱に色鮮やかなフルーツのケーキを収めた「コフレ・デセール」(デザートの小箱)のシリーズは生まれました。 子どものころにはゆっくりと感じられた時間の流れが大人になるにつれて早く感じる。それは、初体験の回数が減ることで脳に刻まれる刺激が減って記憶される時間的密度が薄くなるためだと言われています。なにか一つのこと

    「ケーキも花火も一瞬の美学」 付加価値をいかに付けられるか〈対談編〉
  • テーマパークの未来。次世代型テーマパークが「アナログ」にこだわる理由

    ──「デジタル」×「アナログ」を掛け合わせたテーマパークというわけですね! 「テーマパークをつくる」という着想自体、とても大きな展望かと思うのですが、そこに至ったのにはどのようなきっかけがあったのでしょうか? もともとテーマパークで働いていたことなどがあったのですか? いえ、テーマパーク自体は昔から好きで、よく足を運んでいましたが仕事でテーマパークに関わるようになったのは、いまの事業を始めた2016年10月からでした。それまでは大学で映画製作を専攻、前職でソーシャルゲーム事業に従事とテーマパークに特別な関わりを持っていることはなかったですね(笑)。 ──映画ゲームを経て、テーマパークにたどり着いたのですか…。さまざまなエンタメ領域を網羅している独特なご経歴ですね。 言われてみるとそうかもしれないですね。自分の中の好奇心に正直というか、たとえ将来を担保できなくても自分がやりたいと思ったこと

    テーマパークの未来。次世代型テーマパークが「アナログ」にこだわる理由
  • 進化する地域ブランディング 〜広域デスティネーションをいかに実現するか | ウェブ電通報

    地域の観光施策でも、自治体の枠を超えて手を取り合い、ブランドを構築する事例が生まれています。その代表が「せとうちDMO」。組織のひとつである瀬戸内ブランドコーポレーションの社長、藤田明久氏に話を聞きました。 せとうちDMOとは 瀬戸内を囲む7県(兵庫・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛)の観光需要の創出と商品サービスの供給体制強化を図り、持続的な観光地域づくりを推進する組織。一般社団法人せとうち観光推進機構と株式会社瀬戸内ブランドコーポレーションなどからなる。観光庁が最初に認定した広域DMO(※)のひとつ。 ※DMO=Destination Management/Marketing Organization。観光地域づくりのまとめ役となり、自治体や企業、住民などを一体的にマネジメントして活性化させる組織。 自治体の境界線を超えることで、瀬戸内の潜在能力を最大化 小西:せとうちDMOは、自治

    進化する地域ブランディング 〜広域デスティネーションをいかに実現するか | ウェブ電通報
  • NY発の新たな食トレンド ー 店舗を持たない「ゴーストレストラン」は、どのような体験をもたらすか - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」

    レストランやカフェのような席もなければ、テイクアウト専門店のような販売窓口もない。唯一の顧客との接点はスマートフォンアプリだけ。 そんな、新たな飲店がニューヨークに生まれ、世界へ広がりつつある。実体(実店舗)を持たない飲店であることから、「ゴーストレストラン」と呼ばれる。 実例からみる、ゴーストレストランの盛り上がり ゴーストレストランとは、間借りするシェアキッチンで調理を行い、「UberEats」や「Grubhub」といったフードデリバリーサービスを通じて注文を受け、配達する仕組みで営業する飲店を指す。 店舗も、配達網も、場合によってはキッチンも自前で持たず、それぞれを補うサービスを活用し、最小限のコストで運営する。ゴーストレストランのトレンド発祥の地であるニューヨークのマンハッタンではこのスタイルの飲店が増えているという。 ゴーストレストランの実例を見てみよう。代表例として知ら

    NY発の新たな食トレンド ー 店舗を持たない「ゴーストレストラン」は、どのような体験をもたらすか - CX(顧客体験)のメディア「XD:クロスディー」