朽ちゆく「近代都市」をリ・デザインする。 人と自然が共創する「食べられる森」 連載「スマートシティとキノコとブッダ」ゲスト:ACTANT FOREST キラキラと輝く近代都市が朽ち果ててしまったら、我々はそれをいかにリ・デザインし、人間と自然が共創する「スマートシティ」として再生することができるのか? 地に足をつけて一本一本木を植えながら、「Design with Nature」をコンセプトに、人間と自然、都市をつなげる数々の実験的な活動を続けているデザインコレクティブACTANT FORESTのみなさんにお話を伺った。 Photo by Aaron Burden on Unsplash 南部隆一、小田木確郎、岡橋毅(ACTANT FOREST) 中西泰人(慶應義塾大学 環境情報学部) 本江正茂(東北大学大学院 工学研究科) 石川初 (慶應義塾大学 環境情報学部) 原体験としての「多摩ニュ