こんにちは。フィンランド・アアルト大学(Aalto University)の大学院にて、Collaborative and Industrial Design(協働・工業デザイン)の修士課程に在籍(2021-2023)している森一貴です。 本記事の目的以前、アアルト大学への出願を検討されている方に向けた記事を書きました。しかし、内容が仔細にわたる割に、結局森自身が何をまなんで(まなべて)いるのかについてあまり記述してなかったなあと思い返しているところです。そこで本記事では、アアルト大学のデザイン修士課程に在籍している学生=私が、一体どんなことを学んでいるのかを、ざっくりと説明することを試みています。 現在、経産省や特許庁による「デザイン経営」への言及はもとより、サービスデザイン、CoDesign、UX/UIデザインなど、デザインの範囲が拡張していることは言うまでもありません。一方で、それら
子どもも大人も、全員が学習者。「寺子屋プロジェクト」が各地のお寺でつくる、分断のない教育環境とは。 2020.10.26 マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク マイプロSHOWCASE関西編 with 大阪ガスネットワーク 北川 由依 北川 由依 江戸時代、子どもたちに文字の読み・書き、そろばんを教える庶民のための教育施設であった寺子屋。自ら学ぶことや学び合いが中心で、わからないところは友だち同士で教えあうことが、当たり前の風景としてありました。 そんな寺子屋のあり方を受け継ぎ、京都や東京のお寺で子どもと大人が学び合う現代版の寺子屋「Tera school」を開校しているのが、「NPO法人寺子屋プロジェクト(以下、寺子屋プロジェクト)」です。 代表理事の荒木勇輝さんに、「寺子屋プロジェクト」の活動と、今の時代に求められる教育のあり方について伺いました。 荒木勇輝(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く