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文化と京都に関するuuukeyのブックマーク (3)

  • たった5分を1時間に──カクテルは“時間”を引き延ばす。京都の薬草酒バー「喫酒幾星」の探求 | DIG THE TEA

    「喫酒幾星」は、京都・祇園の白川近くにあるバーだ。蒸留酒にさまざまな植物の香りを溶かし込んだ薬草酒(薬草リキュール)を専門としている。 薬草リキュールは、カンパリなどの一部の銘柄を除けば、日ではまだ馴染みの薄いお酒だ。筆者自身、はじめて客として喫酒幾星を訪れたとき、民芸のニュアンスを感じる内装に心地よさを覚えると同時に、バックバーに並ぶお酒のボトルが見知らぬものばかりであることにすこし緊張した。 何を飲もうか悩んでいると伝えると、店主は普段のお酒の好みをこちらに尋ねた上でいくつかのリキュールのボトルを手にとり、その香りを1ずつ試させてくれた。すると、「まだ土のついた木の根の青々とした匂い」「花束に顔を埋めているかのようなバラの匂い」など、そのどれもが違った芳香を持っていることに強く驚かされた。 それらの香りをヒントに飲みたいものを伝え、出していただいたカクテルやリキュールは絶品で、丁寧

    たった5分を1時間に──カクテルは“時間”を引き延ばす。京都の薬草酒バー「喫酒幾星」の探求 | DIG THE TEA
  • 訪日客バブルと日本人の京都離れ コロナで回帰「いちげんさんお断り」の哲学【#コロナとどう暮らす】(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    古都・京都は新型コロナウイルス感染拡大前、多くの外国人観光客であふれ「外貨」を稼いだ半面、混雑など「観光公害」に悩まされていた。コロナ感染拡大で祇園などを行き交った訪日客の姿は激減し、19日に都道府県間の移動自粛が解除されても、回復の未来図はまだ描けない。ポストコロナの観光をどう見据えるのか。そのヒントは、京都の花街・祇園に息づく「いちげんさんお断り」の哲学にあった-。(京都新聞社) 【動画】観光の外国人が落書き(京都市東山区) 大通りから一歩入った細い路地。宵闇の中を、つなぎ団子模様のちょうちんがぼんやりと光る。350年の歴史を持つ京都の花街・祇園。大仰な看板や装飾はなく、古くから続くお茶屋や飲店が静かに軒を連ねる。そんな祇園のお茶屋で、営業自粛を強いられていた4月中旬、新たな試みがあった。 祇園甲部のお茶屋「大ヌイ」の若女将・村上斗紫(とし)さん(34)が親交のある人たちの協力を得て

    訪日客バブルと日本人の京都離れ コロナで回帰「いちげんさんお断り」の哲学【#コロナとどう暮らす】(京都新聞) - Yahoo!ニュース
  • コロナ後は「焼け野原」なんかじゃない。京都のミニシアター・銭湯・クラブの声 - イーアイデム「ジモコロ」

    緊急事態宣言の解除も徐々に始まりましたが、外に出かけれらない・お店を開けられない苦しい毎日はもう少し続きそうです。 こんにちは。京都在住のライター・おかんです。おかんはあだ名です。 ぜんぜん外出できないので、ずっと自宅に引きこもっています。マジで今すぐ街に飛び出して、浴びるほど酒飲んで、街の友達としょーもないことで朝までゲラゲラ笑い合いたい。そもそもお店も休業しているので無理なんですが……。 「不要不急のもの」が、いかに人生に潤いを与えてくれていたのかを痛感するこの自粛期間です。 こうして引きこもっていると、大好きな店のことばかり頭に浮かびます。休業しているあの場所っていまどんな感じなんだろう……。 どんな思いで休業を決め、どんな対策を打ち、厳しい状況のなかでどんな未来を見据えているのでしょうか。 京都を代表する銭湯・映画館・クラブに、オンライン通話ツール「Zoom」や電話を使って話をうか

    コロナ後は「焼け野原」なんかじゃない。京都のミニシアター・銭湯・クラブの声 - イーアイデム「ジモコロ」
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