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文化と山口に関するuuukeyのブックマーク (2)

  • ローカルとつながるアートセンター│EDIT LOCAL

    地域との接点をつくろうとするアート施設は国内に多数ある。その中でも「山口情報芸術センター[YCAM]」(以下、YCAM)は、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を目的としているユニークな施設だ。特徴的なのは、アーティストと協業して新作のインスタレーションやパフォーミングアーツ作品の制作を行ってきたこと。ゼロから作り上げられた新作を見れるとあって、県外からアートファンが多く訪れている。 また、YCAMには市立図書館が併設されているほか、館内の上映施設では映画上映が行われている。劇場では、パフォーミングアーツ作品のほかにもコンサートなども開催されており、ジャンル問わずにメディアに関連する作品に触れられる場所になっており、それもあって、地元住民もなにげなく訪れる憩いの場となっている。 今回、地域に根差すアートセンターの代表例として、主にアートの分野では深く語られてこなかった地域連携の取

    ローカルとつながるアートセンター│EDIT LOCAL
  • アートは驕るな~地域とアートの関係を「山口ゆめ回廊博覧会」に見る

    アートは驕るな~地域とアートの関係を「山口ゆめ回廊博覧会」に見る「山口ゆめ回廊博覧会」の一環として、山口県宇部市にあるときわ遊園地を舞台に、メディア・アートで遊園地を彩る「TOKIWA ファンタジア 2021」が開催されている。アートが遊園地と溶け込むようなこのイベントを通じて見えてきた、観光事業におけるアートのあるべき立ち位置とは? 文=山内宏泰 展示風景より、指輪ホテル《モモイロペリカンフラクタル》 Photo by Satoshi Nagare 遊園地を彩る作品群が登場 「夜の遊園地」と聞いて人が期待する雰囲気、すなわち「愉しくて妖しい異世界」感が、みごとに表現されていた。 山口県随一の規模と人気を誇る「ときわ遊園地」で11月28日から始まった「TOKIWAファンタジア2021」(2022年1月16日まで)だ。 期間中は夜間に特別開園し、敷地内のそこかしこを光と音で彩るイルミ

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