タグ

2023年2月7日のブックマーク (4件)

  • 松阪を愛するデザインチームがつくる「松阪偏愛ツアー」は、 偉人にお肉、夜のまちまで

    連載 松阪愛あふれるデザインチームがつくる 「松阪偏愛ツアー」。 歴史や偉人、松阪牛、夜のまちと 盛りだくさん Local Action vol.200 地元クリエイターの郷土偏愛が生んだ夜まで充実の観光ツアー 三重県松阪市といえば、日屈指のブランド和牛として名高い松阪牛のふるさと。 ではそれ以外では、どんなまちのイメージがあるだろうか。 松阪の歴史を知り、地元の人が愛するソウルフードや 夜のまちまで楽しんでほしいというツアーが企画され、 2023年1月14日に第1回が実施された。 参加者のひとりが手づくりしたフラッグ。愛を感じる。 ツアーの正式名称は、 「【松阪市協力/観光協会公認】地元を再編集するデザインチームが考えた “松阪偏愛モニターツアー”」 (以降「松阪偏愛ツアー」)。 この「松阪偏愛ツアー」は、 “旅を介して、地域の活性化や人々の交流に貢献する”ことを目指す 〈NICHER

    松阪を愛するデザインチームがつくる「松阪偏愛ツアー」は、 偉人にお肉、夜のまちまで
  • 人を見た目で判断することって全部「差別」になるの? 社会学者 西倉実季さんと、“ルッキズム”について考える | こここ

    人を見た目で判断することって全部「差別」になるの? 社会学者 西倉実季さんと、“ルッキズム”について考える こここスタディ vol.15 「それはルッキズムでは?」という批判をメディアやSNS上で目にするたび、はっと体が緊張する。批判されている対象について調べてみると、「それはたしかに差別だ」と怒りを覚えることもあれば、「言われてみればそうかもしれない」と自身を省みて不安になることもある。 人を外見で差別するのは不当だという思いはもちろんある。けれど、正直に言えば、自分が人の外見にとらわれていない、と言い切れる自信はない。私たちは日常生活のなかで、他者の視線にさらされ、人を外見の印象で判断したりされたりすることにあまりにも慣れすぎている。 なにがルッキズムにあたるか明確にはわかるとは言えないし、誰かを無意識のうちに外見で差別している可能性だってある、というのが自分自身の率直な思いだ。そして

    人を見た目で判断することって全部「差別」になるの? 社会学者 西倉実季さんと、“ルッキズム”について考える | こここ
  • ローカルとつながるアートセンター│EDIT LOCAL

    地域との接点をつくろうとするアート施設は国内に多数ある。その中でも「山口情報芸術センター[YCAM]」(以下、YCAM)は、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を目的としているユニークな施設だ。特徴的なのは、アーティストと協業して新作のインスタレーションやパフォーミングアーツ作品の制作を行ってきたこと。ゼロから作り上げられた新作を見れるとあって、県外からアートファンが多く訪れている。 また、YCAMには市立図書館が併設されているほか、館内の上映施設では映画上映が行われている。劇場では、パフォーミングアーツ作品のほかにもコンサートなども開催されており、ジャンル問わずにメディアに関連する作品に触れられる場所になっており、それもあって、地元住民もなにげなく訪れる憩いの場となっている。 今回、地域に根差すアートセンターの代表例として、主にアートの分野では深く語られてこなかった地域連携の取

    ローカルとつながるアートセンター│EDIT LOCAL
  • 『ネット右翼になった父』「なぜ?」の先に「分断」を解消するヒントが見えてくる - HONZ

    身近な人が豹変してしまうのを見るほど辛いことはない。家族が認知症になったとか、カルトに入信したとか、そんなハードな話なら聞いたこともあるが、著者の場合はいささか変わっている。父親が「ネット右翼」になってしまったのだ。 父親は令和元年(2019年)、改元の4日後にこの世を去った。77歳だった。晩年の父親はネトウヨ的な言説に染まっていたという。近隣諸国や左翼、生活保護受給者などをさげすむヘイトスラングを臆面もなく口にする。病院などで少し声の大きな集団や服装に違和感のある人々がいると、「あれは中国人だな」とつぶやく。あるいはテレビを観ながらリベラル政党の女性議員に「女だてらに」「しょせん女の脳は」などと口汚い言葉を浴びせる。 片や排外思想に染まり、弱者に対する偏向発言をためらうことなく口にする父親。片や息子は、女性や若者、子どもの貧困問題を追い続けてきたルポライター。価値観が合うわけがない。この

    『ネット右翼になった父』「なぜ?」の先に「分断」を解消するヒントが見えてくる - HONZ