タグ

本とメディアに関するuuukeyのブックマーク (9)

  • 知らない世界にジャンプしたくなる本|誌面ラジオ『ブックブックこんにちは』 - イーアイデム「ジモコロ」

    東京・神楽坂にある「かもめブックス」柳下恭平さんと、北海道・札幌にある「Seesaw Books」神輝哉(じん・てるや)さん。二人の書店店主がを紹介するPodcast「ブックブックこんにちは」がジモコロにやってきた! いつも通りの収録スタイルを、誌面ラジオとしてお伝えします。 「ブックブックこんにちは! この番組は……」 「東京・神楽坂『かもめブックス』の僕、柳下恭平と!」 「札幌・北18条『Seesaw Books』の神輝哉。僕たち二人の書店店主が、毎週水曜日に、好きなのことを話す30分のpodcastプログラムです」 ジモコロはポッドキャストと相性がいい! 「今日はゲストがいらっしゃっています! 友光だんごさんです!」 「どうもこんにちは。ジモコロ編集長の友光だんごです」 「声がいい!」 「いきなり褒めてくれた! お世話になってます!」 「こちらこそお世話になってます。ジモコロ自体

    知らない世界にジャンプしたくなる本|誌面ラジオ『ブックブックこんにちは』 - イーアイデム「ジモコロ」
  • 注目のブックビジネス【前編】鹿島茂が手がける「PASSAGE」&「ALL REVIEWS」の革新性

    博覧強記のフランス文学者、鹿島茂氏がの新ビジネスをプロデュースしていることをご存じだろうか。今年3月東京・神保町に開店したシェア型書店「PASSAGE by ALL REVIEWS」と、2017年に生まれた書評アーカイブサイト「ALL  REVIEWS」だ。鹿島氏の発想を、運営会社社長の由井緑郎氏が形にし、経営を担う。書店の減少が止まらず縮小を続ける出版市場で新ビジネスを立ち上げた二人は何を生み出そうとしているのか。前編では鹿島氏にご自宅にてお話を伺った。(伏貫淳子) 人が価値を認めていないものに価値を付加する ――「神田古まつり」と「神保町ブックフェスティバル」が先日、3年ぶりに開催され、神保町が大変賑わいました。PASSAGE by ALL REVIEWS(以下、PASSAGE)もブースを出していましたね。 ちょうど10月に、神保町がいかにして世界に類を見ない(古)書店街になったか

    注目のブックビジネス【前編】鹿島茂が手がける「PASSAGE」&「ALL REVIEWS」の革新性
  • 教養があるとインフルエンサーにはなれない?宇野維正と読むファスト教養 - 集英社新書プラス

    「役に立つ」知識を手っ取り早く身につけ、他者を出し抜き、ビジネスパーソンとしての市場価値を上げたい。そんな欲求を抱えた人たちによって、ビジネス系インフルエンサーによるYouTubeやビジネス書は近年、熱狂的な支持を集めている。 一般企業に勤めながらライターとして活動するレジー氏は、その現象を「ファスト教養」と名づけ、その動向を注視してきた。「ファスト教養」が生まれた背景と日社会の現状を分析し、それらに代表される新自由主義的な言説にどのように向き合うべきかを論じたのが、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』(集英社新書)だ。 記事では、映画音楽ジャーナリストの宇野維正氏とレジー氏が対談。両氏は共著『日本代表とMr.Children』(ソルメディア、2018年)で日サッカーとMr.Childrenの関係性を詳らかにしながら平成のポップカルチャーを批評したが、『ファスト教養』と20

    教養があるとインフルエンサーにはなれない?宇野維正と読むファスト教養 - 集英社新書プラス
  • SNSで「ネタ化」を繰り返す記憶喪失社会で「マジレス」する 音楽批評の現在地を探る特別対談・後編

    「ネタ化」が蔓延る記憶喪失社会の音楽言説 工藤:今は紙雑誌や書籍だけでなくウェブメディアやSNSにも音楽の言説は溢れています。インターネット用語で「ネタ」ってあるじゃないですか。パフォーマティヴにその場を盛り上げるというような意味の。SNSなんかでは毎日のように新しい「ネタ」がバズっていますよね。けれどそうした「ネタ」で終わらないための方途を探らなければいけないとつねづね思っているわけです。 細田:SNS当に玉石混交で、中には音盤のレビューやライヴのレポートを精力的に投稿し続けているアカウントもあって、下手な批評家よりも紹介者としてよほど優れている場合もあるし、鋭い着眼点にハッとさせられることもある。これぞ誰もが批評家になれる時代にメディア環境の変化に伴ってアップデートされた音楽批評ということになるのかもしれませんが、一方では構造的な問題点もあります。というのも、ウェブメディアやSNS

    SNSで「ネタ化」を繰り返す記憶喪失社会で「マジレス」する 音楽批評の現在地を探る特別対談・後編
  • インハウスエディターとして会社で書籍を出版した話|清野雄太

    インハウスエディターアドベントカレンダーの6日目は、株式会社ヤプリで働く清野(@yuta_kiyono)が担当いたします。私たちの会社では、今年の9月に『マーケターのためのアプリの教科書』という書籍をインプレスより刊行しました。 この記事では、書籍刊行のエピソードを中心に、いちインハウスエディターの仕事内容をみなさんにシェアしたいと思います。 (OGPの画像は、書籍プロジェクトリーダーのヤプリ金子さんモデル) インハウスエディターを選んだ理由20代はいくつかの出版社に在籍していました。編集者として雑誌や書籍をつくったり、書店営業として書棚のフェアを企画したり。具体名を出すと、慶應大学出版会(アカデミズム)、コンデナスト・ジャパン(ファッションテクノロジー)、選択出版(ジャーナリズム)と、関わった分野はいろいろ。 30代になってから、仕事で個人的に大きな挫折があり、心機一転、コンテンツマー

    インハウスエディターとして会社で書籍を出版した話|清野雄太
  • 変わるイギリスの読書事情- DOTPLACE

  • 屋久島発の出版社。東京から1000km離れても出版社ってつくれるのか?|ライツ社

    世界遺産の森で知られる屋久島。その大自然溢れる島に「出版社がある」って知っていましたか? 先日「サウンターマガジン」第3号を発売したばかりのキルティという会社です。代表の国さんは大阪と東京で編集と出版広告を経験したのち、屋久島の大自然に魅せられ、ついに移住。屋久島で出版社を立ち上げました。 鹿児島市から南に約135Km、約1万3,000人が住む屋久島。東京からは約1,000km。羽田-鹿児島-屋久島と飛行機を乗り継ぎます出版社の約80%が東京に集中している中、「机と電話が一台あれば出版社はつくれる」(いまはパソコン)なんて言葉もありますが、正直なところ離島で出版社なんてできるの? そんな疑問を解消するべく、代表の国さんに直接お聞きしてみました。 国真治(くにもとしんじ) 大阪出身。大阪の編集プロダクションを経て上京、INFASパブリケーションズに入社。15年間「WWD JAPAN」や

    屋久島発の出版社。東京から1000km離れても出版社ってつくれるのか?|ライツ社
  • 子どもたちが世界の問題に目をひらく44ページ。各国が注目する教育本、休み時間の遊び感覚で社会をパズルする『EYEYAH!』 | HEAPS

    子どもたちが世界の問題に目をひらく44ページ。各国が注目する教育、休み時間の遊び感覚で社会をパズルする『EYEYAH!』 「『脳は、文章よりも視覚情報を600倍も早く処理する』って知っていますか? 私たちは次世代に向けて、ホットなトピックをアートで表現する“”を作りはじめたんです」 世紀のソングライターで、ビートルの一人、ジョン・レノンもジンメーカーだったらしい。といっても、少年時代に一度限りだが。 『デイリー・ハウル』、1950年代、地元リヴァプールの小学校に通っていた少年ジョンが発行した1巻限りのジン。ジョンが創作したお話や詩、絵、漫画が1冊の授業用ノートに綴じられた。シュルレアリスム満載の絵のタッチに、風刺の効いたストーリーと、のちのシニカルな天才アーティスト、“ジョン・レノン”を形づくる片鱗がぱらぱらと。授業中にこそこそ書いていたのだろう。ある日、このジン(あくまでもジョンにと

    子どもたちが世界の問題に目をひらく44ページ。各国が注目する教育本、休み時間の遊び感覚で社会をパズルする『EYEYAH!』 | HEAPS
  • これからのランニングカルチャーをつくるために。『走るひと』の決断

    走ることではなく、走るひとにフォーカスした雑誌『走るひと』。2014年5月の創刊以来、既存のランニング雑誌にはないテーマと切り口でこれまでに6号発行し、着実に読者を増やしてきた。発行したばかりの最新号『走るひと6』は、Amazonでベストセラー1位を獲得したことを皮切りに全国書店で品薄状態となり、現在はネット上で高額で取引されるなど入手困難な状況が続いている。そんな読者の熱狂を背に受け、2019年には年1回から年2回の発行に切り替えるという。雑誌不況が叫ばれる中で、なぜ『走るひと』はこれほどまでに攻めることができるのだろうか。編集長で発行人である上田唯人さんに聞いた。 走る理由は、走ること以外を突き詰めていかないとわからない ——上田さんは2014年に『走るひと』をつくる以前に編集経験はあったのでしょうか? 上田さん:いえ、初めてつくった雑誌が『走るひと』でした。だから、最初は何も知らなく

    これからのランニングカルチャーをつくるために。『走るひと』の決断
  • 1