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経済とオンラインに関するuuukeyのブックマーク (3)

  • 箱根駅伝の名脇役、登山電車が育てた地「強羅」

    新型コロナウイルスの猛威が止まらない。2020年は、日全土がコロナの危機に覆われた1年でもあった。 毎年1月2日・3日の2日間にわたって行われる東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)も、今年2021年はコロナ禍を受けて無観客開催がアナウンスされた。 コースの沿道でも、特に小田原中継所から芦ノ湖ゴールまでの急峻な山道を駆け上がる5区は、レースのクライマックスともいえる区間だけに例年なら観戦者で埋め尽くされる。同区間は、箱根のアクセスを担う箱根登山鉄道ともほぼ並走する。駅伝開催日の1月2日と3日は通常なら登山鉄道も多くの利用者でにぎわい、鉄道側も特別体制で警戒にあたるが、今年は同鉄道も「自宅での観戦と応援」を呼び掛ける。 牧畜には不向きだったが… 箱根は、中世より温泉が湧き出る保養地として名を馳せてきた。交通が不便だったため、多くの旅行者が立ち寄ることはなく、それがかえって秘湯とされるゆえん

    箱根駅伝の名脇役、登山電車が育てた地「強羅」
  • コロナ後に「活躍できる人」「できない人」の差

    変化の時代に活躍できる人の条件とは? どんな時代が来ても揺らがない人とは、世の中の需要をしっかり確認し、誰がどの需要を埋めているか、どの役割がまだ埋まっていないのかを見渡したうえで、自分の役割をきちんと全うできる人のことだと僕は思います。 インターネットは、これらの需要を可視化してくれます。まだ供給できていない場所や、自分にしかできない役割なども、ニュースやSNSのタイムラインなどを駆使することで、より見えやすくなるのです。 例えばワクチン開発について、僕に何ができるかを考えながら、世界中のニュースを調べるとします。そこで、ビル・ゲイツがワクチン開発について動き出したことを知ったとき、僕は彼がやってくれるなら、これ以上自分がワクチン開発について何か考える役割はないと考えました。あとは僕なりにやるべきことをやるために、まずは「ワクチン開発」という役割をあえて閉じることで、次の役割を効率的に探

    コロナ後に「活躍できる人」「できない人」の差
  • アパレル苦境下で200%伸びたブランドの正体

    新型コロナウイルスの影響で、苦境に立たされているアパレル業界。昨年末から年明けにかけての暖冬で苦戦していたところに、外出自粛が直撃した。 5月15日には、「ダーバン」「アクアスキュータム」などのブランドを展開する老舗・レナウンが民事再生手続きを開始した。業界大手オンワードホールディングスは、国内外の約700店舗の閉店を決定。2021年2月期までの間に、さらに約700店舗を追加で閉店することを発表した。 サンエー・インターナショナルは、1991年から続いた人気ブランド「ナチュラルビューティー」を終了。ストライプインターナショナルも、長年10〜20代前半の女性向けの主力ブランド「イーハイフンワールドギャラリー」を終了する。 主な売り場となるファッションビルや百貨店の営業自粛に加え、長引く外出自粛ムードや在宅勤務の広がりにより、消費者の「装い」への意識が大きく変化したことも、多くのアパレルが苦戦

    アパレル苦境下で200%伸びたブランドの正体
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