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編集者に関するuuukeyのブックマーク (4)

  • あの頃の「プロトタイプする暮らし」#2  タコス屋「みよし屋」&編集者・阿部太一さん|THE CAMPUS FLATS TOGOSHI

    出版社・マガジンハウスで長く編集の仕事を続けてきた阿部太一さんが、2023年5月10日、品川区中延にタコス屋「みよし屋」をオープンしました。THE CAMPUS FLATS TOGOSHIからは歩いて10分ほど。佇まいは街のお蕎麦屋さんのようですが、実際に店内を覗くとリノベーションされた素敵な空間が広がっています。編集者である阿部さんが、なぜこの町でお店をオープンすることになったのか。仕事と暮らしをプロトタイプする先輩・阿部太一さんにお話を伺いました。 先祖代々続く蕎麦屋をリノベーションーー編集者である阿部さんが、なぜ中延でタコス屋をオープンすることになったのでしょうか。 2020年12月に、新型コロナウィルスが原因で父が亡くなり、その3カ月後に母も亡くなりました。お別れも言えずに亡くなってしまい、大きなショックを受けましたが、このことが今後の生き方を考えるきっかけになりました。 一番に考

    あの頃の「プロトタイプする暮らし」#2  タコス屋「みよし屋」&編集者・阿部太一さん|THE CAMPUS FLATS TOGOSHI
  • YAU LETTER《風と十字路》武田俊|YAU編集室

    YAUでは、アーカイブの一環として、さまざまなお立場の方にYAUをきっかけとした思考を寄せていただく、「YAU LETTER」プロジェクトを進めていました。YAU編集室に届けていただいたLETTERを順にご紹介します。 YAU LETTER について 書き手の方には、2022年2月から5月に開催された有楽町でのYAUプログラムをご覧/参加いただき、「都市(=東京)について」テキスト執筆をお願いしました。なお、ここで言う「都市」は有楽町に限定せず、YAUプログラムをご覧/参加する際に思いを馳せた場所でも可、としています。 風と十字路 武田俊 「だからさ、なんで36歳だってはっきり言えるわけ? そこが引っかかるっていうか、俺はあんまわかんないわけよ」 神保町の居酒屋だった。 歴史あるその店は、その頃急激に増えはじめていたネオ大衆酒場とは違う、ほんものの大衆酒場だった。隣席と肩が重なるほどに詰め

    YAU LETTER《風と十字路》武田俊|YAU編集室
  • 何故いまTシャツ? 伊藤ガビンが考えるメディアの未来とは

    WWWのハイパーテキストが誕生して、早20年。誰もが片手に通信機器を持ち、誰かしらとつながっている。あらゆるメディアが電子化される時代。書籍や雑誌は薄くて小さな端末の中に押し込まれ、フリック&タップで見るのが常識になるのも、もはや時間の問題なのかもしれない。そんな中、メディアの業界でゆるりゆるりと独自のポジションを築き上げている人物がいる。編集者・アーティストの伊藤ガビン氏だ。 先日、伊藤は、編集者の古屋蔵人との共同企画でオンデマンドのTシャツショップ「TEE PARTY」を立ち上げ注目を集めている。編集者の古屋は、雑誌などへの執筆と並行してBEAMS TやTOKYO CULTUART BEAMSのディレクターを務める人物。TEE PARTYのページでは、クリエイターごとに「レーベル」と呼ばれるお店の看板を出し、レーベルごとに好きな数だけ自分たちのデザインしたTシャツをページ(売場)に並べ

    何故いまTシャツ? 伊藤ガビンが考えるメディアの未来とは
  • 「文系離れが国を滅ぼす」カリスマ編集者・濱崎誉史朗が語る書籍への希望

    「私は企画魔的な編集者だと思うんです」 そう語るのは、社会評論社の編集者・濱崎誉史朗氏。以前、日刊サイゾーでも書評を掲載した『エロ語呂世界史年号』、『ニセドイツ』、『いんちきおもちゃ大図鑑』など、一癖もふた癖もある書籍を担当した敏腕編集者である。彼の作るは一言で言えば、”珍書・奇書”。変な言い方をすれば「ヘンな」ばかりだ。日中の高層ビルの写真をひたすら収めたもの、アジア産の珍奇なおもちゃを集めたもの、エロい語呂で覚える歴史参考書、世界中の時刻表をまとめたもの……。彼の担当した書籍の持つ独自の着眼点と統一感から、出版関係者、書店員の間でも編集者・濱崎誉史朗ファンはじわりじわりと増加中。これまでも彼の担当した書籍を大々的にフィーチャーした「ハマザキカク」というブックフェアが2度開催され、現在も有隣堂ヨドバシAKIBA店において3回目のブックフェアが開催中である。 毎日最低一つは企画を考え

    「文系離れが国を滅ぼす」カリスマ編集者・濱崎誉史朗が語る書籍への希望
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