タグ

自治体と人に関するuuukeyのブックマーク (3)

  • 白坂由里|孤独・孤立対策とアート──座間市役所の鈴木康広展で見つけた「個性」 – artscape

    今年2月、神奈川県、座間市役所庁舎のロビーと展望回廊に鈴木康広の作品が展示されていた。展覧会を企画したのは生活困窮者を支援するひとりの市役所職員。たった一週間の短い期間だったが、作品制作のワークショップに参加した人からも、作品に接した市民からも、そして市役所の職員からも、大きな反響が寄せられたという。アートライターの白坂由里氏に、会期終了後、鈴木康広、企画した地域福祉課(当時)の武藤清哉両氏にこの展覧会の経緯や稔りなどを取材いただいた。(artscape編集部) 《空気の人》展示風景 座間市役所1階ロビー[撮影:鈴木康広] 座間市地域福祉課では、「断らない相談支援」として、生活の困りごとを受け付けています。「普通にできない」ことで社会との距離が生まれ、孤独・孤立を感じている方がいます。それでも、困りごとと向き合う相談者の個性は、支援を行う立場からとても美しく感じることがあります。一方で、通

  • AIは救世主になれるか。多元性の時代にテクノロジーが果たす役割とは

    ポスト資主義を掲げ、地方をベースにさまざまな取り組みを行っているNext Commons Labの林篤志氏。山古志村ではNFTを活用して誰もが「デジタル村民」になれるプロジェクトを実施し、大きな話題を呼んだ。 林氏が考える現代社会システムの問題とは何なのか。そこに対して、進化を続けるAIはどう貢献できるのか。「テクノロジーとビジネスを、つなぐ」をミッションに掲げ、オーダーメイドでカスタムAIを開発するLaboro.AIの椎橋徹夫CEOと林氏による異色の対談が実現した。 “複雑なものを複雑なまま扱えない”ことが現代社会の課題 椎橋:林さんはポスト資主義を具現化するための社会OSとして「Next Commons Lab」を設立され、地方をベースとして自治体や企業と協業しながら活動を続けておられます。まずは、そんな林さんの視点から、現代社会が抱える課題について伺いたいです。 林篤志(はやし・

    AIは救世主になれるか。多元性の時代にテクノロジーが果たす役割とは
  • 「ガソリンスタンドも自分たちで」住民=株主という会社を立ち上げた過疎集落の挑戦(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    人口の減る地方から、民間企業は次々に撤退している。行政も市町村合併や財政悪化により、いつどういう形でサービスが低下するかわからない。今、小さな地区単位で、住民同士がつながり、生活をコンパクトに、かつ継続的に維持できるしくみが必要になっている。 全国でもそのしくみづくりの最先端をいくのが、高知県の梼原(ゆすはら)町だ。8割が中山間地の県下でも山奥の北部に位置する。 梼原ではこれまでにも、さまざまな新しい試みが行われてきた。自然エネルギーの導入、電柱を地中化した美しい町並み、小中一貫校の充実した教育制度など、この町独自の暮らしやすい環境や制度が充実している。隈研吾氏の設計による先進的な図書館が完成したのは2年前のことだ。ところが、同じ町内でもより山間部や、小さな集落では商店がなくなり、交通の便も悪く…と、生活は厳しい状況に置かれている。 そこで、今町がもっとも力を入れているのが、「小さな拠点」

    「ガソリンスタンドも自分たちで」住民=株主という会社を立ち上げた過疎集落の挑戦(甲斐かおり) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 1