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2021年9月1日のブックマーク (2件)

  • 北斎の魅力とは何か? TikTokナビゲーターとともに見る「北斎づくし」展

    北斎の魅力とは何か? TikTokナビゲーターとともに見る「北斎づくし」展アートの面白さを伝えるべく、数多くの美術館やギャラリーがTikTokで展覧会の模様をLIVE配信するようになっている。現在、六木の東京ミッドタウン・ホールで開催中の特別展「北斎づくし」もそのひとつだ。日TikTokユーザーに向け8月13日に配信され、非常に好評だったTikTok LIVEの模様は、翻訳音声をつけて9月6日に約25ヶ国に向けてグローバル配信されることも決定した(PR)。 特別展「北斎づくし」は、その展覧会名のとおり日を代表する浮世絵師・葛飾北斎に特化した展覧会。彼の代表作である『北斎漫画』「冨嶽三十六景」『富嶽百景』の全頁・全点・全図を通期で展示するという、非常に大規模なものだ。 8月13日に開催されたTikTok LIVEでは、『北斎漫画』世界一のコレクターであり浦上蒼穹堂の代表の浦上満、そし

    北斎の魅力とは何か? TikTokナビゲーターとともに見る「北斎づくし」展
  • 仕事は「プレイ」に過ぎない。『無能の鷹』に見るビジネスの本質 | CINRA

    昔から、日人は働き過ぎと言われてきた。過酷な長時間労働こそ忌避されるようになったものの、「仕事に無我夢中で向き合う」姿勢そのものは、日社会においていまも礼賛される傾向にある。SNSやビジネス系メディアには熱い仕事論があふれ、たくさんの「いいね」がつく。 もちろん、仕事にバリバリ向き合う人がいてもいい。ただ、それが「正解」であるかのような空気は、少し息苦しい。仕事至上主義の社会は、デキる人にとっては天国だが、デキない人には肩身が狭い。誰もが、自分のやれる範囲でマイペースに仕事をする。そんなおおらかさがあってもいい。 漫画『無能の鷹』(講談社)を読んでいると、そんな気持ちにさせられる。ITコンサル会社に勤める主人公の鷹野ツメ子は、いかにも仕事がデキそうなオーラを醸し出しているが、実際はまったくの無能。しかし、無能な自分を恥じることなくつねに堂々としていて、成長しようという気概もない。鷹野を

    仕事は「プレイ」に過ぎない。『無能の鷹』に見るビジネスの本質 | CINRA