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2021年9月29日のブックマーク (3件)

  • 表参道に「IoTゴミ箱」を設置して1年、ゴミはどうなったのか

    「ゴミが落ちていない」「日はキレイな国だ」――。 新型コロナウイルスの感染が広がる前、訪日外国人からこのような声を耳にすることがあったが、当にそうなのだろうか。ちょっと古いデータになるが、旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が実施した「旅行者による世界の都市調査」(2014年)によると、街中の清潔度で「東京」が1位だったのだ。 この結果に対して、筆者は半分納得、半分不服である。納得できるのは「トイレ」だ。海外に行くたびに「あ~、日のトイレはキレイだなあ」としみじみ感じるわけだが、不服なのは「ゴミ箱」である。1995年の地下鉄サリン事件以降、首都圏を中心に街中のゴミ箱は大幅に減少した。大通りや駅のホームなどからも消えてしまった(または減少した)ので、「ゴミをどこに捨てればいいのか」と困ったことがある人も多いはず。一方、欧米の街中を歩くと、1ブロックごとに大きなゴミ箱が設置されている

    表参道に「IoTゴミ箱」を設置して1年、ゴミはどうなったのか
  • 金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由。(前編)

    【4ヶ月完結・オンライン+現地】わたしをいかした小さな商いをはじめる。まち商いスクール in 福島県双葉町 \新着イベント/9/19 自然の中で遊び、仕事にする生き方 NPOグリーンズの合言葉でもある「いかしあうつながり」とは、関わっている存在すべてが幸せになり、幸せであり続ける関係性のこと。それをみんながデザインできるような考え方、やり方をつくり、実践し、広めるのが、NPOグリーンズの新しいミッションだ。 とはいえ、それってどんなこと? 発案者の鈴木菜央も「まだわからない(笑)」という。「わからないなら、聞きに行こう」というわけで、鈴木菜央が「いかしあうつながり」「関係性のデザイン」に近い分野で実践・研究しているさまざまな方々と対話する連載。第5回目は藤野の地域通貨「よろづ屋」の池辺潤一さんと小山宮佳江さんです。 「ただその人がいることで、全体が豊かになる」地域通貨のあり方 鈴木菜央(以

    金融資本では手に入らない豊かさをつくる。藤野地域通貨「よろづ屋」がただのお金じゃない理由。(前編)
    uuukey
    uuukey 2021/09/29
    藤野][コミュニティ]
  • ファッション業界のマルジェラファン代表、UA栗野とミキオサカベが映画「マルジェラが語る"マルタン・マルジェラ"」を考察【#Fスナ映画部屋特別編】

    トレンドの最前線を行く者、映画の最新作も気になるはず──。今月公開が予定されている最新映画の中から、FASHIONSNAPが独自の視点でピックアップする映画連載企画「Fスナ映画部屋」。 今回は特別編! ファッションフリーク待望の映画「マルジェラが語る"マルタン・マルジェラ"」の公開に先立ち、ユナイテッドアローズ上級顧問の栗野宏文さんと、アントワープ王立芸術アカデミー卒業生の「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」デザイナー坂部三樹郎さんの対談が実現。マルジェラファンの2人がマルタンや映画の魅力を語り尽くします。 気になるあらすじは? 常に時代の美的価値に挑戦し、服の概念を解体し続けたデザイナー、マルタン・マルジェラ。キャリアを通して一切公の場に姿を現さず、あらゆる取材や撮影を断り続け匿名性を貫いた。作の監督のライナー・ホルツェマーは、難攻不落と思われた彼の信頼を勝ち取り「このドキュメ

    ファッション業界のマルジェラファン代表、UA栗野とミキオサカベが映画「マルジェラが語る"マルタン・マルジェラ"」を考察【#Fスナ映画部屋特別編】