六本木、旅する美術教室 第12回 「マテリアルとつながる世界の見方」 #1 マテリアルが発する声に耳を澄ましてみる #2 目の前にあるモノが何でできているか、マテリアルまで遡る #3 土地とマテリアルのつながりを考えてみる #4 今までにないマテリアルの使い方を想像する #5 気になるマテリアルに体で触れてみる #6 作品から感じ取ったこととキャプションを照らし合わせる #7 環境配慮だけでなく全体を見てマテリアルの未来を考える 「マテリアル」が意味づけされて「素材」になる。 第12回目となる「六本木、旅する美術教室」で巡るのは、2023年11月5日まで21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2で開催されている企画展『Material, or 』。人によってデザインされた"モノ"の制作過程には、あらゆる「マテリアル」が用途を持った「素材」として意味づけされるプロセスが含まれている