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2023年4月20日のブックマーク (4件)

  • 仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之

    僕が社内でずっと言い続けていることがあります。 それは「思考と作業は分けましょう」ということです。 よく、プレゼン資料を作るためパワーポイントを開いてフリーズしている人がいます。もしくは、文章を書くためワードを開いてフリーズしている人もいます。それは「思考と作業を同時にやろうとしている」からです。 ではなぜ、思考と作業を同時にやると効率が悪くなるのか? それは「脳サボっちゃう問題」が起こるからだと思っています。 脳というのは考えることをめんどくさがるもの。作業をやりながら思考しようとしても、脳は作業のほうにリソースを使ってしまい、思考のほうになかなか行かないのです。 パワーポイントで図を作成しているときや、ワードで文章を打ち込んでいるときは、「思考」しているように思えますが、実は脳の多くが「作業」に使われている、ということも少なくありません。 だから、なるべく脳を作業から解放してあげること

    仕事が早い人は、思考と作業を分けている|三宅孝之
  • 贈り物は価値観の写し鏡。目利きが語る「これからの贈り物」のカタチ。 | FUTURE IS NOW

    3月のテーマは「贈り物」。対面で人に会う日常が戻ってきた今日この頃。お久しぶりの友人仕事でお世話になっている人に、贈り物で感謝を表したい人も多いかもしれません。定番からユニークなものまで贈り物は多種多様。若年層を中心にソーシャルギフトも浸透してきた今、これから贈り物の未来はどう変わっていくのでしょうか。3人の目利きたちのお話から探っていきます。 (文:末吉陽子/写真:小野奈那子)

    贈り物は価値観の写し鏡。目利きが語る「これからの贈り物」のカタチ。 | FUTURE IS NOW
  • 学生のとき、なぜ運動を続けられなかったのだろう。体育が苦手だった私のみじめな記憶

    学生の頃、体育や運動部の活動は「選ばれし者」だけが輝ける時間でした。体育が苦手で部活も続けられなかったという漫画家の田房永子さんは最近になって、身体を動かすこと自体は嫌いではなかったのだと気づきます。あのとき、運動を続けられなかったのはなぜなのかをエッセイで振り返ってもらいました。 小学生の頃から体育が苦手でした。 走っても投げても飛んでもクラスで最下位。キックベースはルールが理解できなくて3塁に走って男子にブチ切れられたり、マラソンの授業は「みんなが走り終わったら教室に戻れる」という謎のルールがあり、いつも私がビリでみんなを待たせる重責を負うので当にやりたくなかった。みじめな思いばかりする科目でした。 中学生になると、母から毎日「運動部に入りなさい」と言われるようになりました。何かに打ち込んでほしかったのでしょう。しかし運動部は朝練も放課後もバリバリやらなきゃいけない。入る気になんてな

    学生のとき、なぜ運動を続けられなかったのだろう。体育が苦手だった私のみじめな記憶
  • 世界のラボが集う「ハロー!ラボラトリーズ!Vol.01:ラボで駆動する、世界の文化拠点」レポート | bound baw

    文化施設内に併設されたラボラトリー(ラボ・研究所)では新たな試みが行われ、外部へと発信される。世界各国のラボの現状を共有するために、運営関係者を招いたトークイベントが東京・渋谷に新設されたシビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT](以下、CCBT)にて開催された。こうしたラボを起点にした取り組みは、市民・都市とも関わり合い、社会に変化をもたらしていく。聴講者として集った市民も交え、さまざまな事例をもとに創造性を社会にインストールするための可能性を探ったトークイベントの様子をお届けする。 CCBTでは、アート、テクノロジー、デザインの多様なトピックを学ぶトークやレクチャー、コミュニティ形成を行うミートアップイベントが定期的に行われる。その中で、オープニング記念特別企画第2弾として行われたトークイベント「ラボで駆動する、世界の文化拠点」は、世界5都市の文化拠点からラボ運営の実践者らが集い

    世界のラボが集う「ハロー!ラボラトリーズ!Vol.01:ラボで駆動する、世界の文化拠点」レポート | bound baw