大江戸Ruby会議06 トーク資料
トレタ アドベントカレンダー3日目担当の増井です。 最近、新しいサービスリリースに少し関わることがあり、そこに向けてオススメした開発で役に立つサービスをここでもまとめてみることにしました。 私が、実際にトレタやキタヨンを作るときに使ったサービスを中心に上げています。特に使った方がいいサービスには [必須]を書いてみました。 他にもオススメのサービスがあったら、コメントで教えていただけると嬉しいです! BrowserStack [必須] https://www.browserstack.com http://qiita.com/tags/BrowserStack 言うなら"Browser as a service"。色々なブラウザをリモートで操作してWebの動作確認をしたり、指定したURLのスクリーンショットを多種多様なブラウザで撮ってきてくれるサービス。 Chrome Extensionを
CircleCI上で、BrowserStackを利用したマルチブラウザJavascript Test,Selenium Test を実現している方法についてご紹介します。Selenium webdriver, CircleCI, BrowserStack
業務でGitHubを使っていて、developブランチにマージされたらステージング環境として使っているAWS上のサーバにデプロイされるようにしています。この時点で割と便利なんですが、マージ前にデザインや挙動を確認したいというケースも多いのでこの部分何とかしたいなぁと思っていました。 Review Appsとは 最近、HerokuはGitHubとの連携を強化しています。以前だったら GitHubの特定のブランチにPushされたら、Herokuにデプロイする ということを実現しようとすると、CircleCIなどのCIツールを使ってやるのが一般的でした。 そこが最近変わりました。Heroku側からGitHubと直接連携して、「GitHubの変更を受けてHerokuにデプロイ」がHeroku側の画面でポチポチやるだけで簡単に実現できるようになっています。 この時点でかなり便利なのですが、さらに「P
Post author:sider Post category:Engineering / Other Reading time:3 mins read Post published:2016-01-13 エンジニア x ニッチ(特化)なサービスを調査、「これは流行りそう…!」と思ったサービスを10個ご紹介。 誰もが知っていそうなサービスは含んでません。「俺はエンジニア向けサービス詳しいぜ!」という方も安心して御覧ください。 CI(継続的インテグレーション) DEPLOYBOT デプロイのためだけのCIサービス。デプロイに特化。 リリースノートページやリリースの度にリリース内容をメモする事が出来る機能、デプロイのトリガーを手動で実行することが出来る「デプロイ」ボタン機能などがある。 1リポジトリの「Hobby」ユースであれば永年無料。 deploybot.com Codecov コードのテ
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前回の記事ではHubotのインストール、基本的な使い方やScriptの作成、Herokuへのデプロイの方法を紹介しました。 本記事ではIdobataというチャットサービスとHubot、外部サービスを連携し、チーム開発を円滑にする環境を構築していきます。 まずは導入後の開発環境の全体図を示します。最終的にIdobataでGitHub、Travis CI、New Relicなどのサービスからの通知を受け取り、Idobata上でコマンドを実行することでHubotを通じて外部サービスの情報を表示することが出来るようになります。 今回の環境は、Webアプリケーションをチームで開発するシーンを想定して構築してみました。(記事中では1人ですが...) Webアプリケーションは、Sinatraで作成したアプリケーションをHerokuにデプロイしています。また、前回と同様、HubotはHerokuにデプロ
年末にDocker触ってて、これをうまく活かせば、副作用を無視した使い捨てのテスト環境が作れるんじゃねーかな、という意識が高まったのですが、手を付けられずにうにゃうにゃしてました。 そうこうする内に yahooのデベロッパーの方からJenkins with Dockerというタイトルの発表があり、ほぼ僕のやりたい事のベースができていたので、これをforkして、travis.yml parserや若干のバグフィックスを入れてもう少しだけTravisに近づけてみました。 ちなみにこれは 社内 Immutable Infrastructure ハッカソンした時の成果物です。 Immutable Infrastructure Hackathon at :D を開催したら、configspec の敷居が高いのでコミッタになっていました - sonots:blog 今回の成果物に関して、詳しくはここを
Web技術について横断的に語り合うイベント「CROSS 2014」が1月17日、都内で行われました。 そのセッションの1つ「現場に聞く!テスト/CI/DevOps、実際のところどうなの」では、フリーランスエンジニアの伊藤直也氏がセッションオーナーとして司会を担当し、クックパッドで開発まわりのエンジニアをしている舘野祐一氏、はてなでアプリケーションエンジニアをしている伏井洋平氏、KAIZEN platform Inc.の石橋利真氏らがスピーカーとして登壇。 先進的な現場でテストやCIがどのように行われ、エンジニアのチームがどのように情報共有をしているか、本音で語るという注目すべき内容でした。本記事ではそのダイジェストを紹介しましょう。 現場に聞く!テスト/CI/DevOps、実際のところどうなの 伊藤 今日のテーマとしてはCI(Continuous Integration、継続的インテグレー
ふと思いついたので会社のJenkinsで使ってるプラグインをまとめてみます。 RailsでJenkins運用してる人の参考になれば幸いです。(入れてるけどあまり使ってないのは端折ってます) 他に便利なプラグインあったらコメントやブコメで教えてくださいw Ruby/Rails系プラグイン PMD Plugin - Jenkins - Jenkins Wiki CPD(Copy PasteDetector=コピペ検出)のためのプラグイン。 入門Jenkinsで紹介されていたので入れたはず。 入門Jenkins―実践「継続的インテグレーション」 作者: 末広尚義,竹内一成,太田健一郎,西川茂伸出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2012/09メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 138回この商品を含むブログ (9件) を見る 参考:Javaだけじゃない入門jenkins アプリ作る度
SaaSのCIと言えばTravis CIやCircle CIといったサービスが有名ですが、いずれにしてもプライベートリポジトリを使う場合は有料なのです。しょうがないよね、商売だもんね。でもCI入れたいなぁ。 そんな中、GithubだろうがBitbucketだろうがプライベートリポジトリでも無料で使っていいよ!というβ期間中のCI、Werckerが僕の周辺で話題になっていたので、触ってみました。画面もスゲー使いやすい上に、ハマりどころもなく、これはひょっとしてひょっとするんじゃないの?という期待を込めて、rails newからRailsアプリをHerokuにデプロイするまえのチュートリアルを作ってみました。みなさんもこの記事を参考に、ぜひ使ってみてください。 この記事のゴール Githubにpushしたら自動的にWercker上でRSpecのテストが動くこと Werckerでのテストに成功し
今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code という本を書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、AWS をはじめとするクラウドサービスがより広いユーザーに浸透したことで仮想化環境が前提になって、以前よりも頻繁にサーバーを構築し直したりする機会が増えたとかその辺がひとつ理由として挙げられると思う
Node.js Advent Calendar 2013 - Adventar 9日目です。 あまりネタを用意する時間がなかったので、GitHubにNode.jsのリポジトリを置いたりnpmにパッケージを公開したりしたときに便利な定番サービスを3つ紹介します。 Travis CI Coveralls David タイトルは釣りですが、特にTravisとCoverallsは一度体験すると離れられないぐらいほんとにlife changing。コードをpushしたらブランチのビルド結果をプルリクに表示してくれたり、カバレッジ結果をコメントで書き込んでくれるので、それを見ながらコーディングを進めていけます。これが無料なのは意味不明なぐらいの神です*1。 サンプルコードはこちらのプロジェクトで見てください。 Github: https://github.com/teppeis/fixclosure
先日プレスリリースが出たのですが、KAIZEN platform という会社で技術顧問などをやっています。それから、一昨日自分も出たWebアプリケーション開発に関する勉強会 (資料) を開いたじげんという会社でも少し前から同じように顧問のような形で携わっています。 自分が関わっている会社のPRも含めて、すこし、2013年現在のWebサービス開発の現場感、やり方みたいなものを書いてみたいと思う。ただ、自分の利益があるところの話だけではフェアではないので、Webエンジニアならよく知っているであろう Qiita を運営しているインクリメンツの様子も合わせて紹介する。 KAIZEN platform KAIZEN platform が提供しているサービスは planBCD という A/B テストの SaaS で、Webサイトのコンバージョンだとかを画面の構成要素を変えて効果測定したいとか、そういう
技術部の福森です。 クックパッドでは RSpec と Jenkins を利用して CI による自動テストを行なっています。 テストの数は 12000 examples を越えていて、テストによっては稀に失敗する物が出てきています: 時間帯依存で失敗してしまうもの 他に同時に実行されるテストに依存しているもの (並列実行で組合せが変わり再現する) インテグレーションテストでの ajax リクエストの微妙なタイムアウト etc また、本番環境を壊さないよう、 CI で成功したリビジョンのみデプロイ可能となっており、開発者が push しデプロイしたいと思っている時に無関係な原因で失敗する事を避けたいという欲求があります。 なぜなら、再度ビルドを実行する時間 (およそ 10 分) の間待たされる事になるからです。 そこで、そのようなテスト起因での失敗を減らし、かつ開発者にそれらを修正してもらうた
昨晩 Jenkins と Vagrant で CI だ、と書いたら という反応があった。確かに、可能なら物理サーバに依存しない形でテストできるとより嬉しい場面もありそうですね。 しかしそこは Vagrant。Vagrant はバージョン 1.1 から、バックエンドを VirtualBox だけでなく AWS (EC2) などの IaaS を指定して仮想サーバーを作ったり壊したりできるようになっています。詳しくは http://d.hatena.ne.jp/naoya/20130315/1363340698 この辺を。この機能を利用すれば昨日の Jenkins + Vagrant のフローをほとんど変えずに、EC2 のインスタンスでのインテグレーションテストができそうですね。 速見もこみち「では、早速やっていきましょう。」 Multi VM でローカル/リモート両対応に せっかくなので Vi
Jenkins おじさんと戯れること半日、うまくいったので備忘録を残しておく。 やりたかったのは Chef で構築したサーバーを Jenkins で CI する、というもの。このときサーバーはテストが終わる度に破棄して、テスト開始時に再度真っ新な状態から立ち上げたい。(こういうサーバーを壊して作ってというテストはなんという名前で呼ばれるのだろう?) 仮想サーバーを破棄/作成をプログラマブルにやるのはもちろん Vagrant プロビジョニングは Chef Chef の環境を整えるのに knife-solo 0.3.0.pre3 テストは serverspec コードは Github に上げる (https://github.com/naoya/jenkins-vagrant-test) CI は Jenkins という構成になっている。ひとまず Jenkins や Vagrant はローカル
細かく書きたいけど、とりあえずメモだけ。 ステップ数が増ている なんらかの開発が行なわれている ステップ数が減っている リファクタリングが行なわれている? 単に仕様落ちしたコードが削除された可能性もある テストカバレッジが下がる テストが書かれていない ... ステップ数が増えている場合 テストが減っている ... ステップ数が変わらない場合 FindBugs 、 PMD 、 Android Lint の警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない CPD 警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない そろそろリファクタリングしたほうがいい Checkstyle 警告数が増えている 品質の低下、レビューが正しく行なわれていない Jenkins で継続的にビルドしたり、テストを行なうのは言うまでもなく大切だけど、こういった静的解析の数値をグラフ化してい
大分時間も経ってしまい今更ではありますが、先日行われた第67回 PHP勉強会で「CIを半年間まわしてみて」というお題でLTをしてきました。 昨年の11/30に、当時ちょうど開発が始まった案件の開発環境に関して「今時なCakePHPでの開発環境!?」というエントリーを書いて、初のホッテントリ入りしました。4月末でこのプトジェクトが始まって半年という事で、実際にCIをまわしている中で起こった事や、試行錯誤しつつどうやって解決したかなどを簡単にまとめてお話ししました。 LT用に作った資料ではちょっと伝わりにくいので、以下にまとめ直しました。 成長の軌跡 Jenkinsサーバーを立ち上げた時は、UnitTestのテストケースが10個だけだったのですが、4/30現在 UnitTestのテストケースが467件、受入れテストのシナリオ数が292件とものすごい成長っぷりです。 この半年間に起こった事 テス
「サイボウズ・アドベントカレンダー」の8日目です。ちょうど真ん中まできました(これまでの記事一覧)。 こんにちは。kintone 開発チームの刈川です。いきなりですが、皆さんはどのくらいの頻度でアプリやサービスをリリースしていますか? 1週間? 1ヶ月? 1年? 規模によると思いますがクラウドサービスではリリースのスピードが大事です。せっかくいいアイデアを思いついたのに、それを実現するまでに果てしない時間と労力がかかるとしたら…。ユーザの意見を取り入れるまでに半年も一年もかかっていたのでは、ユーザは他サービスに移ってしまうかもしれません。そこで今回は、私たち kintone チームが取り組んでいる「スピーディな開発・リリース」のための手法を簡単に紹介したいと思います。 アイデアを形にする アイデアというのは形にするまでがゴールです。開発現場ではこのことをリリースと呼び、リリースをするまでに
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