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ブックマーク / karapaia.com (15)

  • 奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている

    新たな研究によると、現在”10億年に1度の進化”が起きていることが判明したそうだ。 10億年に1度の進化とはある種の微生物の細胞が別の種の微生物の細胞に取り込まれる「一次共生」と呼ばれるものだ。これが起きたのは40億年あまりの生命の歴史においてたった2回だけで、1回目ではミトコンドリアが、2回目では植物が誕生した。 一次共生は生命の誕生に深くかかわる極めて重要なイベントで、そして今回、新たに10億年に1度の進化が確認されたのだ。それでは詳しく見ていこう。 過去に2度発生した10億年に1度の進化「一次共生」 10億年に1度の進化とは、「一次共生」と呼ばれるものだ。 ある生物が別の生物を飲み込んだとき、ごく稀にだが飲み込まれた側(共生者)が飲み込んだ側(宿主)の内臓のように働き始めることがある。 するとその見返りとして、宿主が共生者に栄養やエネルギーといったものを与え始める。 この協力関係に依

    奇跡的イベントが発生中。2種の微生物が融合するという10億年に1度の進化が起きている
    uzusayuu
    uzusayuu 2024/04/24
    トップコメが指摘するとおり、カラパイアはタイトルで煽りすぎる
  • 今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア

    古代ローマ文明には、一生かかっても解明できない秘密がいくつかあるといっていい。歴史家や考古学者たちが探究を続けていると、困惑するような遺物を発見することも多い。 そんな遺物のひとつが、「中空十二面体」だ。12の平らな五角形の面をもつ、石や青銅でできた中が空洞の物体だ。 西暦2〜4世紀のものとされており、中央ヨーロッパで100個以上見つかっているが、その用途はわかっていない。300年以上前に初めて発見されて以来、さまざまな説がささやかれている。

    今だ起源も用途も不明、古代ローマの「中空十二面体」の謎 : カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2022/05/27
    未来の人が現代の遺物を見たら使い方がなんだかわからない物が多いだろうなあ
  • 一卵性三つ子と知らずに交際していた男性、3人同時にプロポーズされ全員と結婚

    アフリカでは法的に一夫多制が認められており、複数のを持つ男性がいる。今回一卵性三つ子の姉妹と結婚した男性のニュースが伝えられた。 そっくりの三つ子姉妹の1人と交際していた男性は、知らないうちに入れ替わられて、女性の姉妹ともデートをしていたようだ。1人と交際していたつもりが3人と交際していたのだ。 交際相手(だと思っていた)女性から2人の姉妹を紹介され、3人から同時にプロポーズされた男性は仰天したものの、最終的に受け入れ全員と結婚した。 A Man Who Married Triplets Shocked The World : LOVE DON’T JUDGE 一卵性三つ子の1人とSNSで知り合い交際に発展 コンゴ民主共和国キブ州カレヘに住むルウィゾさん(32歳)は、SNSを介して知り合ったナタリーさんという女性と意気投合し、交際を始めた。 やがて、互いに結婚を意識するようになり、最

    一卵性三つ子と知らずに交際していた男性、3人同時にプロポーズされ全員と結婚
    uzusayuu
    uzusayuu 2022/03/20
    1973年のピンボールを思い出す。(あちらは双子と、双子と知りながら同棲していたが)
  • 世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由

    ホワイトボード、電子黒板に移行しつつある今でも、かたくなに黒板とチョークを使い続ける人々がいる。世界の名だたる数学者たちだ。 常に難解な数式や図式の解を求める彼らには強いこだわりがあるのだ。黒板は答えを導き出すための最高のツールなのだろう。それは最高のチョークを使用することで実現する。 数学者たちにとっての最高のチョーク、それは日の羽衣文具が発売した「ハゴロモ(HAGOROMO)”フルタッチ”」チョークである。 炭酸カルシウムを主原料とするこのチョークは、なめらかで書き味に優れ、折れにくいことから、数学者の間では「チョーク界のロールスロイス」とまで言われる最強のアイテムなのだ。 数学者界を激震させたチョーク・アポカリプス 残念なことに羽衣文具は2015年3月、後継者不在を理由に廃業となり、80年余りの歴史に幕を下ろした。これに嘆いたのは、世界中の数学者たちだった。 廃業が発表になるや否や

    世界の名だたる数学者がこぞって日本のチョークを買い求める理由
    uzusayuu
    uzusayuu 2019/05/12
    アメリカなどでは黒板がどんどん消えてきている、という事情もあるのだろうな。
  • 知性の高い人に強い性的魅力を感じる「サピオセクシャル」。魅力を感じる知性のピークはIQ120(オーストラリア研究)|カラパイア

    知性の高い人に強い性的魅力を感じる「サピオセクシャル」。魅力を感じる知性のピークはIQ120(オーストラリア研究) 記事の文にスキップ みんなが同じタイプの人しか好きになれなかったら人類に繁栄は望めない。それぞれ好みのタイプが違ってるからこそ、うまくマッチングされていくのだ。その相手が見つかり、相手も自分のことを気に入ってくれればの話だけども。 まずは外見から入っていくかもしれないが、内面も大事だ。外見には目をつぶれるほどの「惚れポイント」がある。優しさ、寛容さ、面白さ、そして知性もそうだ。 最新の心理学の研究によると、「高い知性」にどうしようもなく惹かれる人がいるそうだ。結婚する相手に「知性」を求める人は多いが、特に高い知性を求める人の中には、そこに「強い性的な魅力」を感じているという。 ただしその知性は極端に高すぎてもだめだ。IQ120がピークなのだという。 この性的趣向を「サピオセ

    知性の高い人に強い性的魅力を感じる「サピオセクシャル」。魅力を感じる知性のピークはIQ120(オーストラリア研究)|カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2018/01/15
    映画「ワンダとダイヤと優しい奴ら)で、外国語を聞くと悶える女性が出ていたが、あれもこういう事だったのだろうか
  • 現金よりもピザ。従業員のやる気を引き出す最も効果的報酬はピザであることが判明(米研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ピザ大好き国家、アメリカの研究である。 月曜の朝、職場に到着すると3通のメールが届いている。いずれもその日の成果に対する報酬を約束するものだ。1通目には現金のボーナスが。2通目は上司から滅多にもらえない褒め言葉。そして、3通目にはピザの無料クーポンが提示されている。さてこれらのうち、社員のその日一日の仕事のモチベーションが最もあがるのはどれだろうか? アメリカ、ニューヨーク州デューク大学の心理学と行動経済学の教授であるダン・アリエリーの実験によると、1位がピザだったそうだ。そして、2位には僅差で褒め言葉だったそうだ。 工場勤務者に3種の報酬メールを発送しその日の成果を測定 彼の著書『Payoff: The Hidden Logic That Shapes Our Motivations(給料日:やる気を形作る隠れた論理)』では、イスラエルにあるインテルの半導体

    現金よりもピザ。従業員のやる気を引き出す最も効果的報酬はピザであることが判明(米研究)|カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2016/09/10
    イスラエルの実験なのになんでアメリカではってことになってんだ?
  • 世界最古のホテルとして海外で報じられた、日本の慶雲館(山梨県) : カラパイア

    山梨県早川町にある老舗旅館『慶雲館』は、世界最古の旅館(ホテル)として、2011年にギネス認定された。慶雲2年(705年)に天智天皇の側近である藤原鎌足の子、藤原真人が発見し開湯したのが始まりで、1311年、52代にわたって続いてきたこの宿は、武田信玄や徳川家康の隠し湯として利用された。今も尚、営業が続けられているこのホテルが海外で報じられ再びクローズアップされている。

    世界最古のホテルとして海外で報じられた、日本の慶雲館(山梨県) : カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2016/04/11
    タイトルの間違い、記事の方では直ってるけどはてなのタイトルには反映されてない
  • 人間が魚気分を味わえる!水中で呼吸ができる人工エラ「トリトン」が爆発的支持を得て開発決定 ※追記あり|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る ネット上で資金を募るクラウドファウンディグサイト、「Indiegogo」にて、5万ドル(565万円)の出資金を募ったところ、1か月を残して既に76万4千ドル(8, 640万円)を集めてしまったという空前の大ヒット商品は、口にくわえるだけで水中から酸素を取り出すことができる小型の呼吸器、その名もトリトン(Triton)である。 何が凄いって、背中に空気ボンベを背負うことなく口にくわえるだけで水中に45分間潜ることが可能なのだ。 Triton gills 従来のスキューバダイビング器具は機材も重い上にある程度の訓練が必要だった。ところがトリトンなら、9×12cmの小型の装置を口にくわえて呼吸をするだけ。電動式で2時間でフル充電され、水深4.6mくらいまでを45分間泳ぐことができる。 この画像を大きなサイズで見る この技術を可能にしたのは、人工肺にも使用されているホ

    人間が魚気分を味わえる!水中で呼吸ができる人工エラ「トリトン」が爆発的支持を得て開発決定 ※追記あり|カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2016/03/28
    100歩譲ってこれが可能だとしても、もの凄い量の水を通さないと酸素量が確保できないだろうからすぐにフィルターが詰まると思うんだが.
  • 嘘だったんかい!2015年、一気に拡散された25のフェイク写真|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 誰でも簡単に画像の加工ができるようになったことで、ねつ造された写真が大量に出回るようになった。人は信じたいものを信じる傾向があるので、そういった写真でもツボをついてくるものは一気に拡散されていくこととなる。 ただ単に画像を加工されたものもあれば、画像は物だがそのストーリーが作り話の場合もある。かつて加工されたものが、今年になって急に広まっていったものもある。 1.カメラマンの舞台裏 この画像を大きなサイズで見る ちょっと笑えるが、人たちにとっては笑えない場面だ。だがクマがストックフォトから入手されたことは明らかだ。頭と右腕の前の草の形にお気づきだろうか? 並べてみれば一目瞭然だ。撮影者のティム・スパークス氏もツイッター上でその事実を認めている。 この画像を大きなサイズで見る 2.NASAが上空から撮影したディーワーリー祭の様子 この画像を大きなサイズで見る

    嘘だったんかい!2015年、一気に拡散された25のフェイク写真|カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2015/12/19
    すげー、と思ったら拡散する前にまず真偽確認たな。何個かだまされてたよ。プーチンとか
  • 脱獄した麻薬王、ホアキン・グスマンの息子たちがSNSに公開している写真が凄かった。札束に猛獣にスーパーカー

    脱獄した麻薬王、ホアキン・グスマンの息子たちがSNSに公開している写真が凄かった。札束に猛獣にスーパーカー 記事の文にスキップ 7月12日、二度目の脱獄に成功したことで話題となったメキシコの麻薬王、ホアキン・グスマン。グスマンはメキシコ最大の麻薬組織「シナロア・カルテル」の最高幹部で現在もなお逃走中だ。 そんな中、グスマンの息子たちは悪事で掴んだビッグマネーを誇示するような写真をSNSに日々公開しているようだ。彼らの桁違いの所持品と豪遊っぷりを見ていくことにしよう。 ペットは虎。グッチのをかじらせてやってる。 この画像を大きなサイズで見る 武器と携帯電話の数も半端ない この画像を大きなサイズで見る スマホとお酒でこれどんなゲーム? この画像を大きなサイズで見る 札束ジェンカ この画像を大きなサイズで見る スーパーカーをカットばしてチキンレース開催中 この画像を大きなサイズで見る 所持し

    脱獄した麻薬王、ホアキン・グスマンの息子たちがSNSに公開している写真が凄かった。札束に猛獣にスーパーカー
    uzusayuu
    uzusayuu 2015/07/25
    うらやましい。とはいえ、きっとろくな人生の終わり方しないだろうなとも思う。悪事で設けたらあんまり目立たない方が良いと思うんだが
  • 時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究) 記事の文にスキップ 時間は人間の感覚から独立して実在するのか、それとも実在しないのか?時間に関しての概念は実に興味深く多くの研究者たちを魅了している。 マサチューセッツ工科大学の哲学助教授、ブラッド・スコウ博士は、時間は流れていない。むしろ止まっていると考えている。 相対性理論をもとにすると、「現在・過去・未来は同じ時空間に広がっていて、それが散在しているといる状態にある。なので、流れるという表現は間違いだ」。ということのようだ。 時空間は未来・現在・過去を内包している スコウ博士は「ある出来事」が過去になるという現象は間違いであり、時空間はブロック宇宙論の法則に従い、「未来・現在・過去」を同時に内包していると考えている。 彼はこの現象を「(時空間の)一時的な散在」と呼んでおり、「

    時間は流れてはいない。止まった状態で現在・過去・未来が同時に存在している。「スポットライト理論」(米研究)
    uzusayuu
    uzusayuu 2015/03/25
    量子力学の予測不能性とどう両立するんだろう
  • もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)

    二足立ちで民家のまわりをスタスタ歩いているのは、黒っぽい服を着た人でもなく、被り物を身に着けた人でもなく、クマである。民家を訪問するときにはこの歩き方が怪しまれないということに気が付いてしまったのだろうか?とにかく堂に入った歩き方なのである。 Just a bear walking upright like a human このクマが目撃されたのはアメリカ、ニュージャージー州のジェファーソンタウンシップで、今週8月4日、月曜日の早朝5:50頃に撮影されたものだそうだ。 スタスタ歩いてきて この画像を大きなサイズで見る ゴミ箱をチェック。まさに人間みたいな仕草 この画像を大きなサイズで見る おいしそうなものが見当たらなかったのか、そのままスタスタと林の方へと帰って行った この画像を大きなサイズで見る クマが単独で民家に出没するというからにはやはり事情があったのだろう。 この画像を大きなサイズ

    もうそれクマじゃないです。二足歩行が人間並のクマ、民家のまわりをスタスタ歩く。(アメリカ)
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/08/08
    これは実写版パディントンのステマだな Paddington - Official Trailer - The Weinstein Com…: http://youtu.be/P8s3erGGF90
  • 簡単な足し算で驚きの結末が!!98%の人々を驚かすシンプルなテスト。あとの2%は「変人」の可能性あり。|カラパイア

    海外SNSなのでネットミームとなって拡散されていたこの足し算ゲーム、いくつかの簡単な足し算をするだけで、驚きの結果が待ち受けているという。なんとも説明し難い、興味深い結末なのだが、もしかしたら英語圏に限ってのことなのかもしれない。ちょっと確認してみたいので、面倒くさがらずにまじめにやってみてほしい。 この画像を大きなサイズで見るthemetapicture・原文翻訳:R 完全に一致しなくても色は「赤」を思い浮かべた人は?工具だけでも「かなづち(ハンマー)」を思い浮かべた人は? パルモも、なんの先入観ももたずにやってみた結果、でてきた答えは「赤いペンチ」だった。「赤」だけは一致したようだ。半分は普通の人のようだ。ということで、まじめにやった人の答えを待っている。

    簡単な足し算で驚きの結末が!!98%の人々を驚かすシンプルなテスト。あとの2%は「変人」の可能性あり。|カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2014/05/10
    俺も赤いペンチだった。なにこれ、怖い
  • プラセボ効果についての10のクレイジーな事実 : カラパイア

    プラセボ効果(プラシーボ)とは、薬効成分を含まないプラセボ(偽薬)を薬だと偽って投与された場合、患者の病状が良好に向かってしまうような、治療効果を言う。プラセボ(Placebo)の語源はラテン語の「喜ばせる」に由来しており、患者を喜ばせることを目的とした、薬理作用のない薬のことを指すようになったと言われている。 プラセボ効果というのは、生理学的にも心理学的にも、もっとも奇妙で理解し難い現象のひとつだ。プラセボ効果の主体は暗示効果であることから、痛みなどの主観的な症状には効いても、血液検査などの検査値には関係ないと思われがちだが、プラセボによって、その検査値すら変わることもあるという。

    プラセボ効果についての10のクレイジーな事実 : カラパイア
    uzusayuu
    uzusayuu 2013/03/11
    ホメオパシーすげー。(違)
  • 海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)

    まるで雷(いかづち)のごとく、海中をうずまきながら凍らせていくという脅威の自然現象「Brinicle(ブライニクル)」が、BBCの取材班により南極のロス島海にて、世界で初めて撮影されたそうだ。 ブライニクル(ブリニクル)は、1960年代に初観測された自然現象の一種だ。 1974年まで氷の鍾乳石と呼ばれていたが、その強烈な冷気を帯びた氷柱に触れたものはみな凍りつき死んでしまうことから、「死のつらら」とも呼ばれている。 映像では、ブライニクルに触れたウニやヒトデなどを一瞬にして氷結させていく様子がわかる。 (消えている場合はこちらから) 濃い塩水が海中に流れ込みながら凍っていく「死のつらら」 ブライニクルは海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時にできると言われている。 気温がある程度下がり風がなくなると海の表面が凍る海氷現象が起きる。その際に凍るのは海水の水分だけで塩分は凍らずに残るのだが、海氷表

    海棲生物たちを襲う「死のつらら」、触れるものを一瞬に凍らせる脅威の自然現象「Brinicle」(南極)
    uzusayuu
    uzusayuu 2011/11/26
    すごいなあ。でも、「一瞬で」ではないよね、どうみても早送り。
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