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ブックマーク / www.news-postseven.com (7)

  • 旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識

    安倍晋三・元首相の銃撃事件をきっかけに自民党と旧統一教会との親密な関係が次々に発覚し、議員たちが釈明に追われている。 安倍氏の実弟の岸信夫・防衛相が記者会見で、「選挙で個人のボランティアとして様々なお手伝いをいただいた。当時は問題がないという判断をしていた。それが正しかったのか、しっかり検討していく」。そう関係見直しに言及すれば、安倍派の末松信介・文科相も同教会関連のイベントに祝電を打ったことを認めたうえで、「パーティー券などを購入した事実がある」と明らかにした。 旧統一教会関連のイベントで講演などを行なっていた伊達忠一・元参院議長は地元・北海道テレビのインタビューに、2016年参院選の際、安倍派(当時は細田派)の比例代表候補を当選させるために安倍氏に旧統一教会の支援を依頼したことをこう証言している。 「『どうだろう?』と安倍さんが(聞いて)、『統一教会に頼んでちょっと(票が)足りないんだ

    旧統一教会の選挙活動を元“2世信者”が証言 「安倍さんは統一教会側の人」という身内意識
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    vabo-space 2022/08/05
    "家庭では父から、『安倍さんは統一教会の原理を知っているんだよ』『安倍さんは(同教会の)神様側の人なんだよ』と教わりました""『安倍首相を支える側の人だよ』というのは、『統一教会の側の人だよ』という意味"
  • 稲田朋美・元防衛相に疑惑 地元後援会を旧統一教会関係者が設立していた

    自民党議員が旧統一教会の関係者から選挙協力を得ていたことが次々と明らかになるなか、安倍晋三・元首相の側近として知られた稲田朋美・元防衛相に新たな疑惑が持ち上がった。 稲田氏の地元である福井県で、彼女の後援会を旧統一教会関係者が立ち上げていたというのだ。地元事務所の元関係者が語る。 「私が事務所に関わり始めたのは2005年の初当選の数か月後ですが、その頃から『保守系の運動をしている』と話す男性が事務所によく出入りしていました。その男性が2008年、『稲田さんのために“ともみ・越の会”という後援会をつくったので、今度、設立総会に来てほしい』と言うので、福祉会館の会議室で行なわれた総会に参加し、稲田議員も挨拶しました。 後援会の規約や名簿も『こちらで準備します』とすべて用意していたので、秘書はみなすごく感謝していました。それからは、年に数回、彼らの主催する集会に稲田議員が挨拶に行ったり、地方選の

    稲田朋美・元防衛相に疑惑 地元後援会を旧統一教会関係者が設立していた
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    vabo-space 2022/08/05
    枝葉末節ではなく政治活動の根幹の部分で統一教会と癒着してきた、と|統一教会とつるんでいた連中は、保守や愛国などとはもう二度と名乗るなよ・・
  • 官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象

    安倍政権が官僚支配と並んで力を入れてきたのがメディア支配だ。誌・週刊ポストが前号で官邸の内閣広報室がテレビ番組を監視していることを示す“機密文書”を報じると大きな反響を呼び、キー局の番組関係者から、「うちの番組は監視対象なのでしょうか」との問い合わせがあった。この監視文書をもとに、官邸は気にわない報道やコメンテーターの発言があると公式ツイッターで反論し、報道に“圧力”をかけてメディア支配に利用していたのだ。 内閣広報室の番組監視は分析チームの職員3人ほどが専従となって、毎日、番組を視聴して出演者の政策に対するコメントなどを書き起こす作業を行なっている。記録文書は東京都内の男性会社員が情報公開請求して入手し、誌が提供を受けた。開示文書は2月1日から3月9日付までの約1か月分だけでA4判922枚に及び、2種類に分類されている。 1つは「報道番組の概要」とのタイトルで、朝は「スッキリ」(日

    官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象
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    vabo-space 2020/06/03
    自民党が作った「自民党ネットサポーターズクラブ(J-NSC、通称ネトサポ)」を公費で官僚にやらせていたのか…|厚労省のツイッターが3月にモーニングショーを批判したが自分がデマだった件など異常さの理由が分かった
  • 石田純一 桜を見る会の招待状届くも官邸から不参加要請

    「憲政史上最長の総理」となった安倍晋三・首相が国民に栄耀栄華を見せつけてきたのが盛大な「桜を見る会」だ。大勢の文化人、芸能人、タレント、アスリートが出席して花を添えたが、その“新宿御苑の花見”が各界に混乱を巻き起こしている。 いまや権力者の花見は招待客にとって“出たら批判され、断われば睨まれる”という理不尽な踏み絵に変わってしまった。 芸能界では招待状が来ることがステイタスでもある。一度も招待されなかった著名人は、“なぜ”と気にしていたらしい。 では招待者はどのように選ばれたのだろうか。招待者には総理、副総理、官房長官はじめ自民党幹部らの推薦枠があったが、かつて安倍首相自身が選び方についてテレビ番組でこう語っている。 「これはね、私が選んでいるわけでもありませんし、なんか一定の基準があるわけでもないんですね。まぁ、いろんな人たちから推薦された方々に、推薦状を出している」(『ワイドナショー』

    石田純一 桜を見る会の招待状届くも官邸から不参加要請
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    vabo-space 2019/11/25
    翌年ではなく招待状を出した年に個別に電話して参加拒否要請って…あまりに常軌を逸している|完全に国費・税金を使った自民党支持者のための接待パーティー。前夜祭だけでなくこちらも公職選挙法違反そのものと思う
  • 森友学園理事長長男「関係が深い自民党の先生の名前明かす」

    鴻池祥肇・元防災相が緊急会見で「無礼者! とカネは突き返した」と言えば、安倍晋三・首相は国会で「会ったこともない」と繰り返す。国有地払下げ問題の疑惑拡大とともに森友学園と“親交”があった政治家たちが一斉に手の平を返すなか、「あんなに応援したのに、政治家の先生方の物言いには納得がいきません」と怒る新たな証言者が現われた。 森友学園が幼稚園児に教えている君が代や軍歌の斉唱も、教育勅語の朗読も、「安倍首相ガンバレ」の激励を含めて、安倍首相の教育観と親和性が高い。だからこそ首相は国会で同学園の籠池泰典・理事長について最初はこう激賞してみせたはずだ。 「いわば私の考え方に非常に共鳴している方でですね」 「から森友学園の先生(籠池氏)の教育に対する熱意は素晴らしいという話を聞いている」 ところが、森友学園批判が強まると発言を一変させた。 「学校がやってることの詳細はまったく承知していない」 「個人的

    森友学園理事長長男「関係が深い自民党の先生の名前明かす」
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    vabo-space 2017/03/06
    "山谷えり子先生(略)の事務所で半年ほどカバン持ちをしました(略)日本会議が初めて選挙で推薦したのが山谷先生でしたから、椛島有三・日本会議事務総長に連れられて、東京の事務所で紹介されたのがきっかけです"
  • ネットで中傷した人を訴える場合、裁判は2度ある

    2014年から中国を拠点に仕事をしていた人気マンガ『中国嫁日記』作者の井上純一氏が、ひと回り以上年下の中国・月(ゆえ)さんとともに日へ戻ってきた。2015年秋に発覚した、フィギュア部門をまかせていた元ビジネスパートナーによるトラブルは回収できそうなのか。気になるその後と、新たにすすめているネットにおける名誉棄損裁判について、その進め方などについて井上氏にきいた。 * * * ──中国を引き上げる決心をしたのは、何が原因だったのでしょうか? 井上純一(以下、井上):フィギュア部門から撤退することも理由の一つですが、最大の理由は、家賃が高くなったことです。一年半で家賃が2倍になったんですよ(苦笑)。 僕たちが住んでいたのは双龍(シャンロン)という深センの地下鉄の終点駅そばでした。東京でいうと、新宿から京王線に乗って終点近く、多摩センターくらいの感じだと思ってもらうと近いです。入居した当時

    ネットで中傷した人を訴える場合、裁判は2度ある
  • 東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす

    原発事故の対応をめぐって東京電力への批判が止まない。経営幹部の責任は厳しく問われるべきだが、一般社員たちもまた、激しいバッシングの矢面に立たされている。 30代男性社員が嘆く。 「社のクルマがパンクさせられたこともあったので、クルマに貼ってあるオール電化キャンペーンの『Switch!』のステッカーをドライヤーで剥がしました。こんなときにオール電化とは何事か、とクレームがついたようで」 ところが、オール電化の新規営業中止が決まったため、家電量販店などに「ステッカーなどを外して下さい」とお願いに行ったところ、今度は店側から「なんでこっちにしわ寄せが」と怒りを買う八方ふさがり。 プライベートでも肩身の狭い思いを強いられている。 「一番つらいのは、趣味や飲み屋で知り合った人にも、勤めている会社が東電だといえないことです。いったからといって何もないかもしれませんが、相手の表情を見るのが怖い。計画停電

    東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす
    vabo-space
    vabo-space 2011/04/19
    週刊誌は作為記事も多いし割り引く/ただ東電や保安院の幹部、原子力族議員などの「原子力村」を見てると、三国志とかの宦官を思い出す。あれは小説の誇張ではなく、更に現代日本にもこういう国を蝕む輩が居たんだと
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