オンボーディングのグラフィックやサウンドエフェクト、通知許可を求めるモーダル。私たちが日々使うアプリケーションでは、ユーザーを惹きつけるために用途に合わせたデザインが日々模索されています。 最近ではゲミフィケーションが多くのアプリで導入されていますが、実はハプティック(触覚フィードバック)を使ったデザインもユーザーの記憶に残るデザインとして注目を集めています。 今回はアプリケーションにハプティックを取り入れる際のポイントを事例と共に考察します。これからハプティックを取り入れたい方に、ぜひ参考にしていただければと思います。 ハプティックとは? まず、基本的な概念の部分についてご紹介します。五感の一つであるハプティック(触覚)は、私たちが身の回りの世界とどのように接触するかと関係しています。ハプティックは、重力や振動、モーションを使ってエンドユーザーに対して触覚を与えるものです。 ハプティック
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