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ブックマーク / japan.cnet.com (7)

  • デル、Ubuntu搭載消費者向けPCを発売へ

    UPDATE Dellが2度目となるLinux搭載PCの販売を予定していることが明らかになった。ただし、今回搭載するLinuxは、Ubuntuであるという。 PCメーカー第2位のDellは、Ubuntuの新バージョン「Feisty Fawn」を搭載した消費者向けノートPCおよびデスクトップPCの販売を5月末に開始する予定だ、と同社広報担当のKent Cook氏は述べた。今回の動きについてDellは米国時間5月1日、同社のIdeaStorm上で発表した。IdeaStormは、顧客からの要望を直接得るために2月に開設されたウェブサイトである。 Dellは発表に際して、「Canonicalの最新版Ubuntu 7.04をDellの消費者モデル向けのオプションとして数週間以内に米国で提供開始できることを嬉しく思う」と述べている。 また、Dellは、同社のLinuxフォーラムを改善し、Dell Fo

    デル、Ubuntu搭載消費者向けPCを発売へ
  • ディズニーランドの宿泊はケータイで予約--シェラトン・グランデがMobileMKで予約システム

    東京ディズニーリゾート オフィシャルホテルであるシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルは、ダブルクリックの統合型モバイルマーケティングシステム「MobileMK」を活用し、既存ウェブサイトのオンライン宿泊予約システムに連携するモバイルサイトを構築した。 これにより同ホテルの顧客は、携帯電話からでも空室状況の確認や宿泊予約ができるようになる。また、レストラン情報、交通案内、新着情報などの入手も可能だ。 同ホテルではまた、モバイルメールマガジンによる顧客コミュニケーションを強化し、東京ディズニーリゾートのコアなファンをリピータとして獲得することを目指す。 MobileMKは、NTTドコモ、au、ソフトバンクに対応したモバイルサイトの構築ができるダブルクリックのマーケティングシステム。空メールなどを使ったプロモーション施策の作成や管理、プロモーションの効果測定、モバイルサイトのアクセス解析

    ディズニーランドの宿泊はケータイで予約--シェラトン・グランデがMobileMKで予約システム
  • デル、消費者向けPCも「Windows XP」を再搭載へ--顧客からの要望を受け

    Dellが「Windows XP」を再び採用することを決めた。 Dellは米国時間4月19日、顧客からの強い要望を受け、同社の消費者向けPCの一部でWindowsの旧版であるXPを選べるようにしたと発表した。 ほかの多くのコンピュータメーカーと同様に、Microsoftが1月に「Vista」を一般発売したあとは、同社も販売するシステムをほぼ全面的に同新OSに対応させた。だがDellの顧客は、企業の新製品開発を支援する同社の「IdeaStormプロジェクトを通して、XPの復活を求めてきたという。 Dellは「Ideas in Action」ウェブサイト上で、「われわれのPC製品にWindows XP利用オプションを付けてほしいという切実な要望が顧客から寄せられている」と述べている。さまざまな提案に対するユーザー投票を行ったところ、XPの復活という項目は1万ポイントを獲得して、もっとも人気の

    デル、消費者向けPCも「Windows XP」を再搭載へ--顧客からの要望を受け
  • PS3は5万9800円で11月11日に登場--20GバイトHDDを標準搭載

    ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)は5月9日、次世代ゲーム機「PLAYSTATION 3(PS3)」の日国内での発売日と希望小売価格を発表した。11月11日発売で、希望小売価格は5万9800円(税抜き)となる。 PS3は次世代光ディスクのBlu-ray Discを採用しており、20GバイトのHDDを標準搭載する。SCEIがソニー、IBM、東芝と共同開発した高性能プロセッサ「Cell」を搭載した。ギガビットイーサネットも備え、インターネットを通じてコンテンツをダウンロードしたり、オンラインゲームを楽しんだりできる。 コントローラはBluetooth対応で、ネットワークを介して外部からPS3にアクセスすることもできる。6軸検出システムを搭載し、動きや傾きを感知する。なお、6軸検出システムの搭載に伴い、これまでのプレイステーション向けコントローラには搭載されていた振動機能がなく

    PS3は5万9800円で11月11日に登場--20GバイトHDDを標準搭載
  • FAQ:ディズニーとピクサー、買収後はこうなる

    Walt DisneyがPixar Animation Studiosを74億ドルで買収する。このことはハリウッドに衝撃を与えると同時に、Apple Computerの最高経営責任者(CEO)Steve Jobs映画業界で最も強い影響力を持つ人物のひとりとなることを意味する。 一方、今回の買収について、Pixar映画を愛するファンたちからは、Pixarの独自性が損なわれるのではないかという懸念の声も上がっている。結果は時間が経たねば分からないが、ここでは、この買収の重要点について大まかに見てみたい。 --Disneyはいくら支払うのか。 両社の説明によれば、DisneyはPixarの発行済み株式1株につき自社株2.3株を発行し、株式交換の形でPixar株を全て買収する。総額74億ドル相当を支払うことになるが、一方でDisneyはPixarの保有する現金約10億ドルも引き継ぐ。 --これか

    FAQ:ディズニーとピクサー、買収後はこうなる
  • ラウンドアップ:「魔法の王国」に乗り込む、S・ジョブズとピクサーの仲間たち

    [ラウンドアップ] Disneyが往年の輝きを失っていたアニメーション部門のてこ入れのために、「Toy Story」以来大ヒット作を生み出し続けているPixarを買収した。アニメーション映画やキャラクターの創造は、Disney全体のビジネスの根幹をなすもので、ここで大ヒット作が生まれれば、メディア関連はもとより、テーマパークやグッズ販売など他のビジネスへの波及効果も期待できる。その点を考えると、Pixar(そしてApple Computer)CEOのSteve JobsがDisneyの有力な株主となり、同社取締役会のメンバーになることによる経営面の変化はもとより、Pixarのクリエイティブ部門を率いてきたJohn Lasseterが新会社のクリエイティブ部門の最高責任者に就任し、Disneyのテーマパーク設計などに力を貸すことになる点にも注目が集まる。また、ABCやESPNをはじめとするテ

    ラウンドアップ:「魔法の王国」に乗り込む、S・ジョブズとピクサーの仲間たち
  • [速報] ディズニー、ピクサーを74億ドルで買収へ - CNET Japan

    [25日10時25分更新] Disneyは米国時間24日、Pixar Animation Studiosを74億ドル相当の株式交換で買収すると発表した。これにより、Apple ComputerのCEO(最高経営責任者)Steve JobsはDisneyの取締役に就任する。 Walt Disneyが普及させたペンとインクによるアニメーション製作手法を受け継ぐものとして、Pixarのデジタルなアプローチを採用することは、アニメーション映画の製作元として由緒ある歴史を持つDisneyにとって大きな賭けといえる。また今回の買収は、IT映画業界との間で起こった激しい衝突の最新事例でもある。 今夏に完了する見通しのこの買収の一環として、Pixarの幹部2人がDisneyのアニメーション部門を統括することになる。Pixarの社長を務めるEd Catmullは、PixarとDisney Animatio

    [速報] ディズニー、ピクサーを74億ドルで買収へ - CNET Japan
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