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2018年1月6日のブックマーク (2件)

  • 感想文と呼ぶこともできないなにか

    山月記の李徴みたくなるんじゃないかってすごく不安だ。 彼ほど人を見下して生きてはないけど、何かしら理由をつけて人と交わろうとしない、御託は色々並べるけど、結局李徴と同じ、臆病な自尊心 のため。 高校の国語の授業で山月記をやったとき、ひやっとした。彼は極端だけど、自分は彼に似てる。今までで出会った登場人物の中で一番共感したのが李徴だ。彼の漢詩のどこか微妙なところって、共感性がないところだと私は思った。風流を読んだ歌や恋愛の歌は多くの人が理解しやすいんだと思う。けれど孤独な彼の歌は、その中に他者の存在がなくて、かわいそうな自分を単に詠んだだけなんだ。しかも多くの人はわからない経験。 彼は友人と交わり切磋琢磨しあわなかったことを後悔している。今の私にはすごくわかる。友人と交わるってすごく大事なことだ。特に、夢が見つかったとき。 1人きりで頑張れるのは当にごくわずかな人なんじゃないか。誰か話せ

    感想文と呼ぶこともできないなにか
    valinst
    valinst 2018/01/06
    自分も高校の時はひやっとしたけど、おっさんになった今では「孤独に歩め~林の中の象のごとく」のほうが本当だなと思ってる。
  • もう、もれそうなので譲ってください

    今日、昼過ぎに名古屋駅の新幹線のトイレにて、小便の順番をまっていたら、ものすごく苦しそうな顔をしたお兄さんが後ろから来て、「がまんの限界が近いので順番をゆずってくれませんか」と、ひとりひとりに声をかけて、前に進んでいった。その様子を見ていて、駄目という人はなく、無事、大便の個室に入った。どうも間に合ったようである。1分もしないうちに出てきて大きな声で「ありがとうございました」と挨拶して、さわやかな様子であった。よかったよかった。

    もう、もれそうなので譲ってください
    valinst
    valinst 2018/01/06
    漏れたから、いい話まで、うんこの話を読みたいなら増田