UnityC#にて重たい処理をDLLにやってもらおうと思い、 ViusalStudioを用いてC++のDLLをこちらを参考に作成しました。 メソッドを呼び出すことはできたので、 今度はクラス経由で呼び出してみようと思い C++側のクラスの定義をMSDNのここを参考にクラスを作成したのですが C#側からどのように呼び出せばいいのかがわかりません。 C#側 using UnityEngine; using System.Collections; // Must Need DLL Import using System.Runtime.InteropServices; public class CallDlls : MonoBehaviour { // From c++ Dll (unmanaged) [DllImport("MathFuncsDll")] public static exter
Visual Studio 2015正式版のリリースで利用可能になったC#言語の最新バージョン「6.0」の新機能を解説する。CTP 5→正式版に合わせて改訂。 連載 INDEX 次回 → 「C# 6.0」と呼ばれているC#の最新バージョンは、Visual Studio 2015*1で利用可能になっている。 この最新バージョンでは、「.NET Compiler Platform」(コード名:“Roslyn”)と呼ばれる新しいコンパイラーが導入されており、静的解析APIの提供など、コンパイラーまわりに大きな変更が行われている。一方、言語機能に目を向けると、async/awaitという大きな機能が追加されたC# 5.0に比べると、一つ一つの新機能自体は小さい。しかし、それらはプログラムをより書きやすくするための機能なので、C#開発者にとってはやはり重要なアップデートとなっている。 そして、これら
さて、まさかのMSの大鉈連発に、TL大騒ぎでございます。まさかOSS化まで入ってるとは僕も思ってなかった。MSクラスタですらもざわざわである。 んで、今回の決定が意味することをちょっと考察してみたいなーと。備忘録的にね。 あくまで 私的感想です。鵜呑みにしないように。 何が起こったのか 11/12日(米国現地時間),Microsoft Connect();というイベントの中での発表でございました。 詳しくは、Public Keyさんを参照するのが良いと思います。 [速報]マイクロソフト、サーバサイドの「.NET Core Rutime」と「.NET Framework」のオープンソース化を発表。C#コンパイラやASP.NETなど [速報]マイクロソフト、「.NET server framework」のLinuxとMacOS X用オフィシャルディストリビューションを発表。.NETアプリケーシ
グラニの『神獄のヴァルハラゲート』がサービス開始から1年半以上経過したが、現在もなおGREEの人気ゲームランキングでたびたび首位を獲得するなど好調だ。さらに、カプコンとの共同タイトル『モンスターハンター ロア オブ カード』も上位に入っている。 今回、グラニの取締役CTOの河合宜文氏(写真右)にインタビューを行い、立て続けにヒットタイトルを生み出しているグラニの技術的な強さに迫った。今回、エンジニア以外の人にもわかるように初歩的なところから話してもらった(写真左は、取締役の福永 尚爾氏)。 ■そもそもC#とはなにか ———:よろしくお願いいたします。河合さんのプロフィールを教えてください。 前職は大手ソーシャルゲームの会社に在籍し、リアルタイムバトルゲーム2タイトルの開発に携わりました。その後、グラニの立ち上げから参画しました。 ———:御社では、C#を使っておられるとのことですが、この言
概要 デリゲート(delegate: 代表、委譲、委託)とは、メソッドを参照するための型です。 C言語やC++言語の勉強をしたことがある人には、 「デリゲートとは関数ポインターや関数オブジェクトをオブジェクト指向に適するように拡張したもの」 と言った方が分かりやすいかもしれません。 デリゲートは用途も関数ポインターとほとんど同じで、 述語やイベントハンドラ(「イベント」で説明)等に利用します。 ただし、C言語の関数ポインターと違い、 インスタンスメソッドを参照したり、 複数のメソッドを同時に参照する事が出来ます。 delegate(委譲)という言葉のニュアンスとしては、 「他のメソッドに処理を丸投げするためのオブジェクト」というような意味です。 イベントが起きたときのイベントハンドリングをどのメソッドに丸投げ(委託)するかを指示するためなどに使われます。 ポイント C# では、メソッドも他
概要 XAML で記述した GUI に対して、 C# などのプログラミング言語を用いてイベント処理を記述することができます。 ただし、プログラムコードの埋め込みは、 「Loose XAML」 に対してはできず、必ずコンパイルが必要になります。 (参考:「XAML のコンパイル」。) ↑ JavaScript を使うならコンパイルが不要な、 Silverlight というものもあります。 Silverlight は Flash の競合となる技術で、 WPF と比べるとかなり機能は制限されていますが、 XAML ベースの GUI アプリケーション開発という点に関しては WPF と同じコンセプトです。 イベント処理 「プロパティ」と同様に、 「イベント」も 「Attribute Syntax」 や 「Property Element Syntax」 を用いて設定することができます。 例えば、ボタ
概要 Ver. 4.0 C# 4.0 でオプション引数と名前付き引数が追加されました。 ポイント オプション引数と規定値:int Sum(int x = 0, int y = 0) { return x + y; }とか書けるようになった オプション引数の省略:Sum(); Sum(1); Sum(1, 2); 名前付き引数:Sum(x: 1, y: 2); Sum(y:1, x: 2); Sum(y: 1); 引数の規定値も、引数名も、public なものは後から変更してはいけない(利用側コードを壊す)ので要注意。 オプション引数は C++ にもある機能ですね。 これは、メソッドのオーバーロードで似たようなことが可能なので、 今まで C# では敬遠し続けてきたようです。 まず、C++ 同様、 以下のように規定値(default value)を持ったメソッドを定義します。 static i
起きてから寝るまで、息を吸うのも、厠(かわや)での一連のアクションも.NET Frameworkで構築している私だが、実は少し前まで目を閉じるとまぶたの裏でJavaのマスコットである“Duke”がゴーゴー・ダンスを踊っちゃうくらいにJavaな日々を送っていた。そんな私が過去の資産を捨てて.NET Frameworkに転んだ理由は簡単。.NET Framework、特にC#の設計思想が私のし好に合っていると感じたためだ。 本稿では、私がJavaからC#に乗り換えた理由を示し、それを基にC#の“正しい”使い方について考察する。C#に興味のあるJavaプログラマや、どう使えばよいのか悩んでいるC#プログラマに読んでいただきたい。そうそう、アーキテクトにも。プログラミングできないアーキテクトなどあり得ないのだから。 C#とJavaは似ていない。確かに表面上は似ているが、C#にはJavaにはない文法
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