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本連載では、Javaを使用してシステムを組んでいくために役立つ情報をお届けしていきます。今回はJavaでXMLを扱う際に欠かせないJAXPについて取り上げます。 Java API for XML Processing (JAXP) は、XMLプロセッサの種類によらずにXMLデータを処理する目的でSun Microsystemsが発表したAPIです。XMLを利用するためにはDOM、SAXなどの共通APIがありますが、JAXPはこれらの共通APIを使用するための入口を提供するものとなります。また、XSLTを処理するためのAPIも提供しています。JAXPをサポートするXMLプロセッサなら、開発者はプログラムを変更せずにXML プロセッサを切り替えることができます。 JAXPについての詳細な情報はSun Microsystemsのサイト http://java.sun.com/xml/jaxp/
JAXPとDOMによってXML文書を読み込む場合は,リスト1に示すようにjavax.xml.parsers.DocumentBuilderFactoryオブジェクトを作り,さらにjavax.xml.parsers.DocumentBuilderオブジェクトを作ります。 String url = "test.xml"; DocumentBuilderFactory factory = DocumentBuilderFactory.newInstance(); DocumentBuilder builder = factory.newDocumentBuilder(); Document doc = builder.parse(url); // XML文書をパース Element element = doc.getDocumentElement(); // ルート要素の取得 NodeList
Let'sプログラミングでは初心者の方を対象にJavaやPython、PHP、Rubyなど色々なプログラミング言語の解説を行っています。 Java Java入門 これからJavaを使ったプログラミングの習得を目指している方を対象としたチュートリアルです サーブレット(Servlet) / JSP入門 サーバサイドで動作するアプリケーションの作成方法 Androidプログラミング入門 モバイル向けプラットフォーム Android で動くアプリの作成 Swingを使ってみよう GUIを使ったJavaアプリケーションの作成で使用するSwing入門です Eclipse入門 開発環境として広く使われているEclipseのインストールと活用法 Javadocの記述 ソースコードからHTML形式の仕様書を生成します Apache POIでExcelを操作 Excelファイルの作成・操作
日頃より、アレスネットをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 「ホームページサービス」のサービス提供は2016年1月31日をもちまして終了させていただきました。 これまで長らくご利用いただき、誠にありがとうございました。 今後も、皆様によりよいサービスをご提供させていただけるよう、サービス品質向上に努めて参りますので、何卒、ご理解いただけますようお願 い申し上げます。 <アレスネットをご契約のお客様へ> 後継サービスとして「userwebサービス」を提供させていただいております。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 ▼「userwebサービス」のご案内 http://www.ejworks.info/userhp/alles/index.html 今後ともアレスネットをご愛顧いただけますようお願い申し上げます。 株式会社イージェーワークス アレスネット カスタマーサポート
This page is written in Japanese. The English page is Skype API For Java (English). Skype4Java (旧 Skype API for Java) † Skypeには連携するソフトウェアを作るための仕組みとしてSkype APIが用意されています。 ですが、Skype APIは文字列をやりとりして連携する仕組みのため、そのままでは非常に使いにくいものとなっています。 Skype APIを使いやすくするためにJavaクラスライブラリ化するのが本プロジェクトの目的です。 本プロジェクトはSkype社公認のオフィシャルAPIになりました。 https://developer.skype.com/wiki/Java_API Skype社からのサポートを受けつつ、機能拡張を進めています。 「Skype A
SWTとは? SWTはThe Standard Widget Kitの略で、Eclipseというオープンソースプロジェクトから提供されているJava用のGUIツールキットです (Eclipse自体は言語に依存しない統合開発環境のプラットフォームを提供することを目的としています)。 Swingと異なり、OSのネイティブAPIを使用しているため軽快に動作します。統合開発環境であるEclipse自身もSWTを使用していますので、JBuilderやForte for JavaなどSwingを使用したIDEと比べるとGUIのレスポンスにどの程度の差があるかを実感できると思います。 上述のように、Pure Javaではないという点、JavaのGCの恩恵を完全に得られないという点(SWTでは明示的にリソースを解放しなくてはならないケースがあります)、現状ではRADツールが存在しない(最近はEclipse
画像の切りぬき ここでは、イメージフィルタの基本的なと使い方を説明したいと思います 高度なイメージファイルの操作には、欠かせないクラス郡を紹介します イメージに関する処理はjava.awt.imageパッケージが担当します 基本的な操作として、画像ファイルから長方形を切りぬいて表示するフィルタ処理を行いましょう 画像を指定範囲の長方形で表示する方法は 通常ならばdrawImage()メソッドやクリップを用いても可能ですが ここではフィルタ処理として、長方形の指定範囲の画像を表示させましょう 切りぬいたイメージの生成はComponentクラスのcreateImage()メソッドで行います createImage()メソッドといえば、ダブルバッファリングで createImage( int width, int height ) をやりました これはオフスクリーン用のイメージでしたが、もう一つ
★2006年より、Javaプログラミング関連記事の新規掲載場所を[Javaの手帖]に統一しました。 0. What's new on this update ●マウスのダブルクリック“だけ”を検出するには? 051008: MouseListenerのメソッドの中で、マウスのクリック数を判定するためには、MouseEventのgetClickCount()を呼び出します。このメソッドが2を返したら、ユーザがダブルクリックをしたことが分かります。 ところが、ここに思わぬ落とし穴が。実は、ユーザがマウスをダブルクリックしたときでも、その最初のクリックでやはりマウスイベントが発生し、そしてもちろんそれはgetClickCount()の返し値が1、すなわちシングルクリックとして判定されてしまいます。 それでは、ダブルクリックをしたときの最初のシングルクリックが判定されないようにするためには
10. 画像処理プログラミング ここまで、Java言語の文法について練習してきました。 プログラミング言語をマスターするには、 さらに、具体的な問題についての演習を積み重ねることが大切です。 本実験では、ここから先、ここまで学んだことをベースにして、 画像処理プログラミングについての演習を行っていきます。 画像とは? まず、実際の「画像データ」を調べてみましょう。 演習 上のアプレットを起動して、 画像上の好きな場所でマウスをクリックしてみよ。 この時表示される値を、 以下の点に注意して調べよ。 Locationは、 画像上でマウスをクリックしたときのカーソルの位置を表す。 この座標を順にi,jとしよう。 以下の事項を調べてみよ。 各格子点の位置を表す座標(i,j)の原点の位置はどこか? i,jの座標軸は、それぞれどちら向きか? 画像の大きさを、幅M、高さNとした時, 座標iの最小値、最
Java FAQ ホームページへ Java講座のページへ Javaに関して、よく聞かれる118の質問と、その解答です。 本FAQ内から検索 BohYoh.com内から検索 ■ 最近追加した質問と答え New!!! 2014年7月30日 各整数型のビット数を教えてください。 New!! 2014年7月16日 JavaがインストールされていてJavaプログラムは実行できるのにコンパイルができません。 New!N 2014年7月9日 Java EEとは何ですか。 ■ 最近更新した質問と答え Update!!! 2012年1月17日 オブジェクトのクラス名を調べるにはどうすればよいですか。 Update!! 2012年1月11日 ロケール情報はどのように取得できますか。 Update! 2011年12月14日 Java 2とは何ですか。 ■ 本サイトの以下のページもご覧ください。 オブジェクト指向
目次 1. 前置き 2. HotSpot VM 1.4.x の GC の種類 3. Mostly-concurrent Mark & Sweep 4. 応用 4.1 世代別 GC との組み合わせ 4.2 カードマーキング (Card Marking) 4.3 並列化 (Parallel GC) 4.4 ビットワイズ・スイープ (Bitwise Sweep) 4.5 インクリメンタル・コンパクション (Incremental Compaction) 5. 参考文献 脚注 コメント 1. 背景 ガーベージコレクション(GC) には色々なアルゴリズムが存在するが、大雑把に言って Stop-the-World (STW) 型 GC と On-the-fly 型 GC に大別される。 STW 型の GC はプログラムの実行中にはガーベージの回収を行わず、メモリが枯渇した時になって始めてガーベージの回
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