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みんなの党に関するvaluefirstのブックマーク (10)

  • みんなの党の「焼け野原」政策 : 池田信夫 blog

    2011年02月14日20:36 カテゴリ経済 みんなの党の「焼け野原」政策 みんなの党の江田憲司氏が「なぜ名目4%成長が必要か?」というブログ記事を書いている。江田氏は橋行革を進めた改革派で政策にも明るいが、残念ながら東大法学部にありがちな経済オンチである。この短い記事にも、間違いがたくさんある。日も、経済が悪い悪いと言われながらも、実質ベースでは、それほど世界に遜色のない成長率(実質1%~1.5%)は達成している。それでは、なぜ日の名目成長が低いのか。その理由がまさにデフレなのだ。ここ何年か、日は▲1%前後の物価下落が続いている。その差が3%(他の先進国2%vs▲1%日)。このギャップを埋めれば、日も名目4%成長がみえてくる。まず「実質ベースで1~1.5%」というのは誤りである。ここ10年の平均実質成長率は0.8%であり、潜在成長率は0.5%程度と推定されている。CPIもこ

    みんなの党の「焼け野原」政策 : 池田信夫 blog
    valuefirst
    valuefirst 2011/02/14
    確かにみんなの党の金融政策だけはいただけない…
  • みんなの党の誤ったアジェンダ - 池田信夫

    経済活動でも政治でも、もっとも重要なのは何を問題として取り上げるかというアジェンダ設定である。誤った問題をいくら考えても、正しい答は出ない。みんなの党が政策をアジェンダと呼んでいるのは、この点を意識したものだろうが、江田憲司幹事長のアジェンダ設定は誤っている。 彼は「30兆円にものぼるデフレギャップを解消しない限り、真の景気回復や雇用の拡大はない」というが、そんなに大きなGDPギャップは当に存在するのか。これについては学界でも論争中で、その基準となる潜在GDPの導出方法は、Mishkinの分類によれば次の3つある: 実際のGDPをスムーズにするアプローチ 生産関数を使うアプローチ DSGEモデルを使うアプローチ 内閣府が採用しているのは2のアプローチだが、これは前期までの平均設備稼働率を生産関数に外挿したもので、需要ショックが含まれていない。特に2008年秋以降の外需の大きな落ち込みが反

    みんなの党の誤ったアジェンダ - 池田信夫
  • 色褪せる民主党 - Joe's Labo

    先週末出そろった各党マニフェストを読み比べてみると、色々と面白いことに気づいた。 全般的に民主党の政策に元気がなく、みんなの党など改革を売りにした新党と比べると 地盤沈下が著しい。 一方、死に体だとばかり思っていた自民党が、「法人税引き下げ、消費税引き上げ」を 明記するなど、意外な進歩を見せている。 たとえば公務員制度改革について、自民党は、天下り根絶+あっせんに刑事罰と明記する など鼻息が荒い。みんなの党の公務員に対するシビアな姿勢についてはあらためて 言うまでもないだろう。 ところが、民主党マニフェストからは、とうとう「官僚の天下り完全廃止」という文字が 消え、「各種公法人の廃止を含めた改革に取り組む」というきわめて穏当な霞が関文学に 落ち着いている。 この温度差は全般的に見られるが、特に差が出てしまったのが雇用だ。 みんなの党、自民ともに労働市場の流動化に舵を切り、 自民党に至っては

    色褪せる民主党 - Joe's Labo
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  • 「雨後の筍」新党とは組まない ・・・大義なき野合・生き残り策 - 今週の直言

    最近、雨後の筍のように新党ができる。しかし、いずれも大義がない。自民党が沈み行くから、市政が立ち行かなくなったから、このままではジリ貧だから等々で、そこから脱出しようという政治家の生き残り策では、国民の支持は得られないだろう。 我々みんなの党は、昨年夏、民主党への怒涛のような流れの中で結党した。個人的には民主党トップからの再三再四の誘いを振りきった。正直、選挙戦では「みんなの党」といっても、結党自体が報道等で黙殺された結果、ほとんどの人が知らなかったし、「江田けんじ」という「純粋無所属」の方がはるかに通りが良かった。現に「みんなの党」といっても「どこかの宗教政党ですか?」と問われるのがオチだった。 にもかかわらず、大海に小船でこぎ出す覚悟をあえてしたのは、民主党政権になってもだめだ、しかし、一度そのプロセスを経た上で、私が年来訴えてきた「政治理念や政策軸」での政界再編をやらなければこの国の

  • 「民主・みんな連立政権」で政治は変わるか

    夏の参院選について、いろいろな週刊誌の予想が出てきたが、民主党が過半数を大幅に割り込んで野党が多数になる「ねじれ」が起こると予想する点で一致している。問題は、民主党がどの野党と組むかである。それは選挙結果しだいだが、野党第2党がみんなの党になるという予想も一致しているので、社民党・国民新党との連立を解消しても「民みん連立政権」で過半数になる場合は、そういう組み替えが起こる可能性がある。 自民党から、みんなの党の渡辺喜美代表と政策的に近い河野太郎氏や中川秀直氏などが合流すれば、みんなの党はかなり大きな勢力になる。場合によっては、鳩山首相が退陣して渡辺氏が首相になるかもしれない。連立政権でキャスティング・ボートを握る小党の党首が首相になることは珍しくなく、日でも自社さ連立政権で社会党(当時)の村山富市委員長が首相になった例がある。 これは今の混迷する政治状況を変えるかもしれない。社民党のため

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  • 何をどう間違えたのか(上)・・・鳩山政権発足から半年 - 今週の直言

    鳩山政権が発足してから半年がたった。当初70~80%あった内閣支持率は、30%台にまで落ち込み、退陣への危険水域に入ろうとしている。国民の、政権交代への期待感が大きかっただけに、その失望感も格段に大きいという事態になっている。 私は、ここまでひどいとは思ってはいなかったが、こうした事態を当然想定していた。みんなの党の「結党宣言」を見ていただければ明らかなように、来るべき民主党政権の問題点を、その時点で具体的に指摘していたからだ。(「」の文言は結党宣言から引用) まず、みんなの党は、先の選挙で「政権交代+再編」を訴えた。自民党政治があまりにひどすぎるために、とにかく、「非自民勢力を結集し、総選挙で少なくとも『政権交代』を実現」しなければならないと考えたからだ。しかし同時に、「我々は、『非自民政権』の樹立だけでは満足しない。政権交代して民主党中心の政権になったからといって『バラ色』か? という

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