シンガポール政府公認の風俗街があるゲイランドにいる。宿代が1100円という安さに惹かれてここのゲストハウスを予約したら、こういう場所だった。今日の昼間は、日本人女性のMAYUと三時間程度の時間を過ごした。数日前、LINEから「私も坂爪さんと同じ1985年生まれで、現在はシンガポールで働いています」という連絡をいただき、何も予定がなかった私たちはカランで合流した。 シンガポールで思うことあれこれを10ヶ条(?)にしてまとめます。 1・日本人には余裕が足りない約2年前からシンガポールの現地採用で働いているMAYU曰く「シンガポールで働くようになってから、仕事終わりが充実するようになった。今はボルダリングとフットサルにはまっていて、週に五日間は夜の予定が埋まっている。東京で働いていた時には毎日がすごい忙しくて、とてもじゃないけれどそんなことをする気力も体力も残されていなかった。この前は香港の山の