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ブックマーク / oxyfunk.hatenablog.com (3)

  • エンブレム問題への見解のまとめ - 凸と凹の間

    2015年8月28日に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会によってエンブレムの選考過程の説明があり、9月1日にはエンブレムの使用中止に関する記者会見があった。28日の説明は審査委員の代表である永井一正氏が「審査の過程も公表したほうがいい」(『朝日新聞』2015年8月26日)と述べたのを受けた形になっているが、そこで公表されたエンブレムの展開例の写真及び最終案とは異なる原案がインターネット上で再び「パクリ探し」の対象となり、その三日後にエンブレムの使用中止が発表されることになった。 また、8月26日の時点で永井氏は「微修正を、大会組織委員会の依頼で何度か施した。審査委員に修正過程は伝わっていないが、皆さん最終案を承認したはずだ」(『朝日新聞』2015年8月26日)と述べていたのだが、そのこと自体が9月3日のNHKによる取材で再確認され、エンブレムの原案決定後は組織委員会と原作者の間で修

    エンブレム問題への見解のまとめ - 凸と凹の間
    vanbraam
    vanbraam 2015/09/12
    他所にはない問題も示されてて,比較的良いまとめだと思うが異論はある;"アートとデザインの違い"を強調してるが,組織委が佐野氏から著作権を譲渡されてる事実が,デザインがアートでもありうる事を示している
  • アートディレクターと佐野研二郎 - 凸と凹の間

    2015年8月14日、サントリービールの景品をデザインしていた佐野研二郎(アートディレクター、多摩美術大学教授)が謝罪の声明をホームページで出した(http://www.mr-design.jp/)。8月12日までに「ネット上などにおいて著作権に関する問題があるのではないかというご指摘が出て」いたことを踏まえ(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/13/news087.html)、景品(トートバック)30種類のうち8種類の発送を止め(http://www.suntory.co.jp/beer/allfree/campaign2015/index.html)、「その制作過程において、アートディレクターとしての管理不行き届きによる問題があった」と認めたからである(http://www.itmedia.co.jp/news/articles/15

    アートディレクターと佐野研二郎 - 凸と凹の間
    vanbraam
    vanbraam 2015/08/17
    民族性や親族関係を絡めた批判は真偽も不確かで愚劣だと思う.でも佐野氏はデザインのプロとしては信頼できない事をトートの件で示した.それを人格批判と呼ぶなら呼べば良い.プロにとっての信頼とはそういうもの
  • グラフィックデザインと模倣の歴史的な関係:亀倉雄策と佐野研二郎 - 凸と凹の間

    2015年7月24日に2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックの「エンブレム」が発表され、その約一週間後にベルギーのデザイナーが制作した劇場「Theatre de Liege」のロゴマークと「酷似」していることが話題となった。前者を制作したのはは佐野研二郎(アートディレクター、多摩美術大学教授)、後者を制作したのはオリビエ・ドビ(Studio Debie)である。 経緯としては、「友人から電子メールで知らせがあり驚いた。類似点が多くある」とオリビエが認識し、Facebookに記事を投稿してから拡散的に知られるようになった(https://www.facebook.com/StudioDebie/photos/a.306570046078725.70557.306563286079401/883470945055296/?type=1)。また、スペインのデザイン事務所が東日大震

    グラフィックデザインと模倣の歴史的な関係:亀倉雄策と佐野研二郎 - 凸と凹の間
    vanbraam
    vanbraam 2015/08/03
    ??文意がわかりにくい文章だなぁ.Graphic designを視覚的な観点だけで批評するなって事?歴史的経緯/動向を頭に入れて評価しろって事?つまり感性じゃなくて知識で評価しろって事?それはcreatorとしての敗北宣言に等しいのでは?
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