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ブックマーク / techblog.yahoo.co.jp (9)

  • テスト自動化の今と今後

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、第6代黒帯 テスト自動化領域の山口です。 私が黒帯を拝命した2016年以降もテスト自動化に関する国内外の状況は変化しており、 もはや自動テストが検討されないソフトウェア開発は国内でも少なくなってきているように感じます。 そのような背景もあり、2019年4月18日、19日にはブラウザの自動テストツールであるSeleniumの国際的なカンファレンスであるSelenium Conferenceが東京で開催されます。 Selenium Conf Tokyo このカンファレンスは国内外のテストやテスト自動化で著名な登壇者による講演やその場でのディスカッションがあり、私も参加を大変楽しみにしています。 ヤフー株式会社は、カンファレ

    テスト自動化の今と今後
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/07
    "テスト自動化に関しては知識や例、サンプルを伝えるだけでは実施できないことが多かった","テスト自動化ができるようになるには、ワークショップやペアプロなど一緒に作業することが必要"<この辺重要そう
  • ヤフーにおけるJava事情を軽くご紹介します

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog はじめに こんにちは。第8代黒帯〜プログラミング言語(Java)〜 の森下と申します。 ヤフーでは、最近はJavaで書かれたさまざまなOSSの利用や貢献がされていたり、サービス開発でもJavaが使われることが増えてきているなど、社内でのJava利用が拡大してきています。 その背景には、ヤフーにおける標準言語の一つとしてJavaが位置付けられていることや、システムが大規模になるにつれて静的型付けやコンパイルなどできっちり作れるという利点が活きてくる点、また社内で利用できるPaaS環境(Pivotal Cloud Foundry)でもSpring Bootベースのアプリケーションがサポートされていて親和性があるといったことからだと思い

    ヤフーにおけるJava事情を軽くご紹介します
    vanbraam
    vanbraam 2019/03/04
    Spock知らなかった.勉強になった;記事本題とは無関係だがPHP7から型安全性を保つ仕組みが導入された筈.その辺の対応はどうなってるんだろう?
  • Callback を撲滅せよ

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは。言語サポート(Node.js)チームの伊藤(@koh110)です。 Node.js v10 も10月にLTSとなり async/await によるフロー制御は当たり前のように利用されるようになってきました。JavaScriptの非同期処理は async/await から覚える人も今後増えていくでしょう。今回はそんな非同期処理について、社内での事例を交えて記事を書いていこうと思います。 index Promise 化がなぜ重要なのか ユーザーに promisify をさせる落とし穴 Road to Promise まとめ Promise 化がなぜ重要なのか ちょうど3年前のアドベントカレンダーで、今後はいろいろなモジュー

    Callback を撲滅せよ
  • KubernetesとOpenStackを連携させる方法

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog OpenStackの運用エンジニアをしている木下です。 今回はマルチプラットフォームCI環境に関する連載の第4弾として、KubernetesとOpenStackの連携を検証した際に分かった、動作させる手順と現在の状況について説明していきたいと思います。 エントリーでは、「Kubernetesの認証としてKeystoneを利用する方法」、「KubernetesからCinderを利用する方法」の2つを詳しく解説していきます。 エントリーで検証したKubernetesのバージョンは1.2.2になります。 Kubernetesの認証としてKeystoneを利用する Kubernetesの認証・認可の機構に関して簡単に説明したあと、Ke

    KubernetesとOpenStackを連携させる方法
    vanbraam
    vanbraam 2016/09/02
    Keystone(認証)とCinder(Persistent Volumes/Dynamic Provisioning)
  • DevOps Summit 2016への登壇と、Yahoo! JAPANでのDevOpsの取り組みについて

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog みなさんこんにちは。伊藤 宏幸(@hageyahhoo)と申します。アジャイルコーチおよび自動化コーチとして、プロダクト開発チームによるテスト自動化やCIなどの自発的な実現を指導・支援しています。また、Scrum Alliance公認の認定スクラムプロフェッショナル(CSP)でもあります。 去る2016年7月6日に、台湾で開催されました「DevOps Summit 2016」というカンファレンスに、キーノートスピーカーとしてオファーを受けて登壇してきました。 海外のカンファレンスに登壇するということ自体、非常に刺激的な経験です。その上、オファーを受けてのキーノートスピーチでしたので、光栄な気持ちと同時に身の引き締まる責任感も経験す

    DevOps Summit 2016への登壇と、Yahoo! JAPANでのDevOpsの取り組みについて
    vanbraam
    vanbraam 2016/08/17
    スライド読んだ.内容はほぼCIの"導入"のみ.だが大企業でDevOpsに取り組むには,結局こういう小さい積み重ねを続けていくしかない.自分も頑張ろう;"DevOpsとAgileとを分けて考える"<むしろどう分けるか知りたい;cyber-dojo.org<後で
  • 分散プログラミングモデルおよびデザインパターンの考察

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 写真:アフロ データ&サイエンスソリューション統括部、データインフラ部、今野です。 早速ですが、今月開催の「Developers Summit 2016 (以下、デブサミ2016)」で当方が登壇する運びとなりました。気がつけば、前回の記事「分散システム処理モデルに関する動向について」から随分と日がたってしまいましたので、今回は、より広範囲な内容を整理してみたいと思います。 デブサミ2016の当方の講演テーマは「温故知新」です。今回は、このテーマにもつながる話題として、クラウド環境の代表的な分散プログラミングモデルやデザインパターンについて、一般的な考察をしてみたいと思います。 古典的なプログラミングモデルによる分類 まず最初に

    分散プログラミングモデルおよびデザインパターンの考察
    vanbraam
    vanbraam 2016/02/17
    概観に役立ちそうなまとめ.最後の表は力作だと思う
  • 高次元ベクトルデータにおいて高速な近傍検索を実現するNGTの公開

    Yahoo! JAPAN研究所の岩崎です。 私は主に特定物体認識の研究開発を行っていますが、その一方で特定物体認識において必須技術である高次元ベクトルデータの近傍検索の研究開発も行っています。近傍検索の一種であるk最近傍検索とは、クエリとしてベクトルデータが与えられた時に、クエリと空間内に点在するベクトルデータとの距離に基づき近い順にk個のデータを検索する、ことです。kが5の場合の最近傍検索の例を図1に示します。図中の数字は距離の順位で、青い点が検索結果となるデータです。 空間内のすべてのデータとの距離を計算すると時間がかかるので、高速化のためにインデックスを利用します。インデックスを用いることにより数次元といった低次元のベクトルデータ空間では高速な検索が比較的容易に実現できます。しかし、インデックスを用いても100次元を超えるような高次元ベクトルデータの場合には高速に検索することが困難と

    高次元ベクトルデータにおいて高速な近傍検索を実現するNGTの公開
    vanbraam
    vanbraam 2015/10/01
    近似か.精度の下限はどれくらいなんだろう
  • 分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)

    詳細については後述しますが、MapReduceの処理モデルは、上記の通り各区分ごとにそれぞれ単純化(限定)されたモデルであったと言えます。 また、MapReduceの関数プログラミングおよびグラフ的な特徴も合わせて以下に整理してみます。 関数プログラミング的な特徴 MapおよびReduceフェーズは、それぞれ関数型プログラミングのMapおよびReduce処理をモデル化したものです。MapReduceは、参照透過性がある純粋な関数処理と言えます。参照透過性とは入力により出力が一意に決まる性質のことです。言い換えればMapReduceの処理は、大域などの処理に影響する外部の環境は持たず、内部的にも静的な一時変数などの状態も持たないことを意味します。 純粋な関数処理は複数の処理が同時に実行されても他の並列に動作している処理の状態には左右されないため、この参照透過性は並列化に向いている性質がありま

    分散システム処理モデルに関する動向について(MapReduceからBorgまで)
  • 分散システムの一貫性に関する動向について

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog システム統括部アーキテクト室 今野です。 昨年は、Twitter,Facebookを始めとするクラウド各社で新規の分散システム開発のプロジェクトが相次いで発表された年でした。これらの新しい分散システムを開発する理由や、その背景にあるものは何なのでしょうか? 今回は、昨年末に開催された高信頼性分散システム系の国際学会であるSRDS 2014[1]の発表内容に関連する論文の話題も踏まえて、昨今のクラウド各社の分散システムの動向について整理してみます。 分散システムにおけるクラウド各社の動向 近年の分散データベースの世界では、AmazonのDynamo[2]やFacebookのCassandra[3]などを代表とする結果整合性(Eve

    分散システムの一貫性に関する動向について
    vanbraam
    vanbraam 2015/04/06
    結果整合性<CRDT<因果一貫性<Causal+<順序一貫性<強一貫性,という理解で合ってる?;"結果整合性"だけconsistencyの訳が"一貫性"じゃないのか;cf. https://en.wikipedia.org/wiki/Consistency_model
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