日通システムは、コンパクトで外部電源不要、USB接続可能な電波時計受信装置、『勤次郎JustTime』を5月30日から発売すると発表した。 送信機 KJT−100 受信機 KJT−10 電波時計受信装置「勤次郎JustTime」は、日本長波標準電波(JJY)の40KHz/60KHzを自動検出し、一定間隔で受信。パソコンやサーバなど、情報機器の時刻を自動補正することができる。 送信機と受信機の分離方式を採っており、1台の送信機で複数台の受信機に送信可能。送信機と受信機の通信距離は最大100mだ。 運用例 送信機は単4電池2個で約3年間駆動するが、受信機のほうはUSB接続が可能で外部電源は不要。 対応OSは、Windows XP/2000 Professional、Windows 2000 Server、Windows Server 2003、Windows Vistaとなっている。 価格はオ
白山工業は,GPS衛星の電波を捕捉することで正確な時刻を刻むNTP(Network Time Protocol)サーバー専用機の新機種「NS320」を,2008年3月17日に販売開始する。1Uラックマウント型フルサイズの従来機種「NS310」と比べて,容積比を約40%と大幅に小型化した。これにより,ラックマウント以外の使い方も可能になった。価格は,52万5000円。 NS320は,GPS衛星の電波と同期することで正確な時刻情報を得るタイプのNTPサーバー専用機である。GPS衛星が発する1pps(1秒あたりのパルス信号)を元に,正確な時刻を刻む。位置情報を固定して利用するモードでは,捕捉するGPS衛星は1基だけで済む。NTPサーバー本体の発振源は水晶(クロック)で精度は月間プラス・マイナス3秒だが,GPS同期時の精度は100マイクロ秒以内。 新機種のNS320では,従来機種のNS310と比べ
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