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回路とデータベースに関するvccのブックマーク (2)

  • トランザクションメモリのサポートが明らかとなったIntelのHaswell

    細粒度ロックのメリットと問題 ロックする単位をデータベース全体ではなく、分割して口座ごとのような細粒度にしてやれば、プロセサAは口座1をロックして専用使用し、プロセサBは口座2をロックして専用使用するという風に並列処理ができ、両方が同じ口座にアクセスする場合だけが排他制御でどちらかが待たされるということになる。 しかし、このように口座ごとに細粒度のロックを行うと、プロセサAが口座1から口座2への振り込みを処理し、プロセサBが口座2から口座1への振り込みを処理する場合、プロセサAが口座1をロックしプロセサ2が口座2をロックすると、プロセサAは振込先の口座2のロックを得られないし、プロセサBは口座1のロックを得られないので、デッドロックに陥ってしまう。 このような2つのプロセサと2つのロック変数の場合は比較的単純であるが、より多くのプロセサとロックが絡み合ってくると、複雑なデッドロックやライブ

    トランザクションメモリのサポートが明らかとなったIntelのHaswell
  • 富士通、部品購買システムの機能を拡張

    写真●富士通の半導体・電子部品購買システム「Web-POEM」の画面にチップワンストップの部品調達システムの機能を追加した 富士通は8月21日、自社内で利用する半導体・電子部品購買システム「Web-POEM」の機能を拡張した(写真)。オンライン販売会社のチップワンストップの部品調達システムを部品購入先として追加し、技術者が購入したい部品を検索して購入申請すれば、購買部門の承認後に、部品が発注できるようにした。 富士通は、チップワンストップが運営する部品調達サイトをベースに構築した専用のサイトを、Web-POEMの機能の一部として組み込んだ。この専用サイトで検索した調達部品の結果データを、富士通のWeb-POEMに送信。Web-POEMでは、受信したデータに基づき購買部門が承認する。その後、発注データをチップワンストップに送信し、発注作業が完了する仕組みだ。

    富士通、部品購買システムの機能を拡張
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