Wikiは慣れるまで多少時間がかかるものの、記述ルールさえ覚えたらノートをとるのが手軽でスピーディに行えるだけでなく、ある程度フォーマットされた形で出力できるので大変便利です。 ちょっと癖のあるWikiをシンプルに扱えるという意味では、コラムの第1回で紹介したWriteboard がおすすめですが、機能的に物足りない部分があります。例えばWriteboardでは複数のページを作ることができません。もちろんひとりのユーザーが複数のWriteboardを立ち上げることはできますが、それらを一括で管理することができないのです。その日の会議で行ったブレインストーミングなど一時的に置いておく場としてWriteboardは最高ですが、幾つかのアイデアを整理したり、企画書のドラフトを置いておくなど、『仕事』という単位で一括管理したいと考えている方にとってはHelipadがおすすめです。 新規登録とログ