タグ

2007年1月26日のブックマーク (4件)

  • 暗号化仮想ドライブで手軽にファイルを暗号化 ― @IT

    重要な情報の入ったノートPCや、USBメモリなど、持ち運びが簡単なものは紛失や盗難の可能性も高い。万が一、誰かの手に渡ってしまったときを想定し、その情報を利用されてしまうことを防ぐ効果的な手段がある。それは、情報を暗号化して保存しておくことだ。 ファイルなどを暗号化するには、いくつかの方法や、それを実現するソフトウェアがある。ここでは、重要な情報の保存や、持ち運びの際に便利な「暗号化仮想ドライブ」について紹介する。 暗号化仮想ドライブを使おう 「仮想ドライブ」は、物理的なディスクドライブに対して、ソフトウェアで実現した仮想的なディスクドライブという意味である。CD-ROMのISOイメージなどをマウントして、あたかも実際にドライブがあるかのように利用することができるものだ。暗号化仮想ドライブは、その名が表すとおり、暗号化された仮想ドライブである。 暗号化仮想ドライブは、以下の特徴を備えている

    暗号化仮想ドライブで手軽にファイルを暗号化 ― @IT
  • Thunderbird 2.0の先行レビュー

    数カ月をかけて開発が進められてきたThunderbird 2.0であるが、Thunderbird 2のβ2もリリースされ、いよいよ正式リリースが間近に迫りつつある。ここでは、Thunderbird 2.0で何が変わるのかをレビューする。 数カ月をかけて開発が進められてきたThunderbird 2.0であるが、その正式リリースが間近に迫りつつある。既に先週、Mozilla FoundationからはThunderbird 2.0β版の初回リリースが行われており(編集部注:最新版はβ2)、わたしもそれ以降のメール管理をこうしたβ版で行ってきた1人だ。今回の新規リリースでは、タグ付け、履歴移動、着信通知、機能拡張の管理などに、さまざまな機能の追加ないし改善が行われている。確かにThunderbird 2.0にはそれほど斬新的な新機能は装備されていないが、Thunderbird 1.5系の長所を

    Thunderbird 2.0の先行レビュー
  • 複数のNASを束ねる代理アクセス・ソフト,アクセス履歴のログを一元化

    テービーテックは,複数のファイル・サーバーを束ねて1台に見せる代理アクセス・ソフト「NASadapter Access Manager」を,2007年2月13日に出荷する。部門ごとに導入したNASがオフィスに散在してしまいがちな状況下において,ファイル・アクセス履歴のログを一元管理して内部統制に役立てるのが狙い。価格はオープンだが,参考価格は100万円前後。PCサーバー込みのアプライアンスでの導入は200万円程度から。初年度販売目標は200セット。 NASadapterは,Windowsファイル共有サーバー(CIFSによるNAS)に対して,NASadapter自身の名前空間(フォルダ名)で代理アクセスできるようにするソフトである。代理アクセスによって,個々のNASに対するアクセス履歴のログを一元化して記録/管理できるというメリットがある。ネットワーク・インタフェースを2基使ってインライン設

    複数のNASを束ねる代理アクセス・ソフト,アクセス履歴のログを一元化
  • 携帯サイトを無料で構築できるASPサービス,月額1050円でブログも

    マイネット・ジャパンは1月25日,ASP(application service provider)型の携帯向けサイト構築サービス「katy」(ケイティ)を開始した。携帯向けサイトを構築していない自営業者や中小企業が対象で,携帯サイトを作成する基機能は無料で利用できる(写真)。 基機能では,NTTドコモ,KDDI,ソフトバンクモバイルの3キャリアに対応した携帯サイトを合計20ページまで無料で作成できる。使用できるディスク容量は5Mバイトまで。ナビゲーションに従って必要項目を入力したり,あらかじめ用意されたパターンからデザインを選ぶだけで携帯サイトを構築可能。作成したページごとにQRコードを自動発行する機能,ページごとのアクセス数を日別,週別,月別で把握できるアクセス解析機能も無料で利用できる。 同社は,基機能と別に,集客のための機能を有料オプションとして提供する。具体的には3キャリア

    携帯サイトを無料で構築できるASPサービス,月額1050円でブログも