液晶ディスプレイは、1,024×600ドット(WSVGA)表示対応の10.2型で、LEDバックライトを搭載。これにより表面サイズは、264×180.5mm(幅×奥行き)と、これまで日本で発売された7/8.9型液晶搭載のものよりも一回り大きくなったが、厚さは18~25mmと、7型の製品よりも薄くなっている。重量もEee PC 901-Xを下回る1kgを実現した。 軽量化については、より薄型のパネルを採用したことと、マザーボードを8層にしたことなどが寄与しているが、その分価格も従来モデルより一回り高くなっている。 従来のEee PCシリーズが、初めてPCを利用する層をターゲットにしていたのに対し、S101は若者をターゲットにした。天板や液晶額縁は光沢のある仕上げで、パームレスト部分はヘアライン加工を施し、高級感があり、ハイエンドなモバイルPCに近い雰囲気がある。また、手前をやや絞った形状にした
ソリューション&プロダクトマーケティング部 リージョナルプロダクトマーケティングマネージャー、清水真理氏 株式会社シマンテックは10月7日、バックアップ/リカバリソフトウェアの新版「Symantec Backup Exec 12.5 for Windows Servers」(以下、Backup Exec 12.5)と、「Symantec Backup Exec System Recovery 8.5」を発表した。ラインアップを拡充したほか、仮想環境への対応や、管理機能を強化している点が特徴という。 Backup ExecとBackup Exec System Recoveryは、主にWindowsサーバー環境向けのバックアップ/リカバリソフトウェア。Backup Exec 12.5ではまず、仮想化環境への対応を強化した。具体的には、VMware向け、Hyper-V向けの両エージェントを用意
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く