SIMスロット+6時間バッテリー搭載の「ポータブル無線LAN」機器、NTTBPが開発:2009年内に発売予定、事前モニター500人募集(1/2 ページ) エヌ・ティ・ティ・ブロードバンド・プラットフォーム(以下、NTTBP)は7月15日、無線LANとワイヤレスWANの自動切り替え機能を備えたポータブル無線LANルータ「Personal Wireless Router(PWR)」を開発したと発表。2009年内の発売を目指し、同日からモニターユーザーを約500人を募り、実証実験も行う。主に、通信事業者やMVNOなどへの導入やサービス展開を見込む。 NTTBPはNTTグループにおける無線LAN事業を主業務とし、共用無線LAN基地局の設備卸事業や無線LAN市場の拡大に向けた新たなソリューション開発に関する事業を担う企業。グループ内の公衆無線LANサービス以外に、東海道新幹線N700系やつくばエクス
クロスドメインでのデジタルアイデンティティを守る APIアクセス権を委譲するプロトコル、 OAuthを知る 作島 立樹 NRIパシフィック 2008/1/21 マッシュアップと呼ばれる仕組みで、既存のWebサービスが次々とつながり、新たなサービスが登場している。しかし、メールアドレスなど重要な個人情報が意図せずに「つながれてしまう」可能性もある。そこで登場したのがアクセス権の「委譲」を目的としたプロトコル、OAuthである。本記事ではOAuthの仕組みとともに、なぜそれが登場したのかという背景にも触れる(編集部) マッシュアップの犠牲になるユーザーのアイデンティティ GETなどのHTTPメソッドをもちいてURLへリクエストする、いわゆる「RESTful」【注1】なWeb APIを使ったアプリケーション同士の交流は、いままさに隆盛を極めている。「マッシュアップ」と呼ばれているこのサービス形態
サイズは100×21.8×65mm、重さは約130g トリプレットゲートは17日より、イー・モバイルの提供する携帯電話信号を無線LAN信号に変換するモバイルルーター「クティオ for ワイヤレスゲート」を家電量販店「ヨドバシカメラ」全店舗にて販売すると発表した。価格は19,800円。 本製品はコンセントのない場所でも利用可能なバッテリー駆動のモバイルルーター。イー・モバイルのデータ通信カード(D23HW、D12HW、D21LCなど)に対応する。 無線LANはIEEE802.11g/b準拠で、通信速度は最大7.2Mbps。主に携帯ゲーム機やスマートフォンなどイー・モバイルのデータ通信サービスを直接利用できない端末利用者を対象に販売される。公衆無線LANサービスが利用できないエリアでもイー・モバイルの携帯電話エリアであれば、本製品を介してインターネット接続が可能となる。 なお、サービス開始当初
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く