Alteraは8月24日(米国時間)、28Gbpsトランシーバを内蔵したFPGA「Stratix V GT」の出荷を開始したことを発表した。 同製品は、同社独自のトランシーバ技術と、28nmプロセス技術(28HP)を組み合わせて開発されたもので、4個の28Gbpsトランシーバ、32個の全二重12.5Gbpsトランシーバを搭載し、バックプレーン、オプティカル・モジュール、およびチップ間アプリケーションをサポートし、2133Mbpsで最大4個の72ビットDIMMをサポートするDDR3メモリ・インタフェースも備えている。 また、同28Gbpsトランシーバは、CEI-28G仕様に準拠しつつ、消費電力をチャネル当たり200mWに抑えることに成功しており、システムのバンド幅当たりの消費電力を低減させることが可能だ。 最大62.2万ロジック・エレメント(LE)相当のロジック、512個の18×18乗算器、
Wordで文書を編集するときに、よくトラブルの原因となるのが行間の指定である。フォントや文字サイズなどの書式は問題なく指定できても、『行間を調整する方法はよくわからない…』という方は意外と多いようだ。そこで今回は、行間の考え方と、行間を好きな間隔に変更する方法を紹介しよう。 Wordにおける行間の考えた方 連載の2回目でも紹介しているが、ここでもう一度、行間の考え方について復習しておこう。Wordでは、基本的に「1行」の行間で文字が配置される仕組みになっている。ここでいう「1行」とは、「ページ設定」ダイアログの「行送り」に相当するものだ。つまり、 「1行」=「行送り」の値 となる。初期設定では「行送り」が18ptに設定されているので、「1行」の行間も18ptになる。設定を自分で変更した場合は、そのときの「行送り」の値が「1行」のサイズとなる。 「行送り」の値は「ページ設定」ダイアログを開く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く