エバーグリーンは、歩行などによる移動の軌跡を記録し、あとからPCに接続することでGoogle Earthに表示できるGPSデータロガー「DN-GD102」を、同社直営のWEB通販サイト「上海問屋」限定で販売開始した。直販価格は5,999円。 「DN-GD102」 同製品は、歩行などによる移動の軌跡を記録できるGPSデータロガー。45,000ポイントのログを記録可能で、5秒間隔で約60時間分の軌跡を記録することができる。USB接続でPCに接続することで、データ分析、比較、管理、Google Earthへの表示が可能となっている。現在地や目的地を5つまで登録可能で、16方位の矢印で方向を表示するGPSコンパスが目的地を示すため、登山やサイクリングなどで道に迷うのを防ぐことができる。また、自転車に取り付けるためのマウントが付属。サイクルコンピューターとして時刻、時間、速度、走行距離をLCDに表示
「早くSiCトランジスタを使いたい。そうすればパワーインバータの冷却装置が小さくて済み軽量化され燃費も改善されるはずなのに」。こう述べたのは電気自動車(EV)の研究開発会社SIM-Driveの代表取締役社長であり慶応大学教授でもある清水浩氏。SiCを待ちわびる自動車設計エンジニアは沢山いそうだ。 計測器メーカー大手のTektronixが開催した「テクトロニクス・イノベーション・フォーラム2011」において、SiC MOSFETを世界に先駆けて商品化したロームは、SiCパワーデバイスとそのモジュールの現状について語った。自動車メーカーのエンジニアがSiCパワーモジュールを実際のクルマに積む日はいつになるだろうか。一方、SiCのショットキーバリア・ダイオード(SBD)を量産して10年になるドイツのInfineon TechnologiesはSiCのJFETを間もなく商品化する。ここでは、SiC
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