ヤフーは、企業向けクラウドサービス「Yahoo!クラウド ストレージ」の提供を開始した。Yahoo!ボックスやGyaO!などでも利用しているYahoo! JAPANのインフラを利用している。 ヤフーは9月6日、企業向けクラウドサービス「Yahoo!クラウド ストレージ」の提供を開始した。料金は使用量に応じた従量課金制で、ストレージ容量が1Gバイト10円、ネットワーク転送量が1Gバイト15.75円。利用容量は無制限としている。 Yahoo!クラウド ストレージは、Yahoo!ボックスやGyaO!などでも利用しているYahoo!JAPANのインフラ環境で提供する。画像やドキュメント、動画データなど、あらゆる形式のファイルに対応し、データのバックアップやWebコンテンツの配信用として利用できる。 管理機能として、ファイルの管理や利用状況のリポート、月次利用実績の確認、アクセス権限設定、API設定
IvyBridge世代のCPUに対応するIntel 7シリーズチップセットがUSB 3.0をネイティブにサポートしたことで、これまでより10倍(理論値)も高速なUSB 3.0が本格的な普及期に入った。最近では、シーケンシャルな読み書きで一昔前のSSDに匹敵する転送速度を持つUSBメモリも登場している。 USBメモリの用途では外付けストレージが一般的だが、Ultrabookに代表されるような光学ドライブを搭載しない薄型ノートPCが増えたことで、OSを格納したUSBメモリを作成し、OSの再インストールやトラブル時の緊急ブートに備えるといった使い方も考えられる。手軽なサイズかつ内蔵HDDよりも高速なUSB 3.0対応メモリならば、これを1歩進めて、日常的に使うシステムドライブそのものを持ち歩く、といった活用法も現実的だろう。 そこで今回、現行最速クラスの製品としてSandiskの「Extreme
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