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激速USBメモリで“自分のパソコン”を持ち歩いてみた
IvyBridge世代のCPUに対応するIntel 7シリーズチップセットがUSB 3.0をネイティブにサポートしたことで... IvyBridge世代のCPUに対応するIntel 7シリーズチップセットがUSB 3.0をネイティブにサポートしたことで、これまでより10倍(理論値)も高速なUSB 3.0が本格的な普及期に入った。最近では、シーケンシャルな読み書きで一昔前のSSDに匹敵する転送速度を持つUSBメモリも登場している。 USBメモリの用途では外付けストレージが一般的だが、Ultrabookに代表されるような光学ドライブを搭載しない薄型ノートPCが増えたことで、OSを格納したUSBメモリを作成し、OSの再インストールやトラブル時の緊急ブートに備えるといった使い方も考えられる。手軽なサイズかつ内蔵HDDよりも高速なUSB 3.0対応メモリならば、これを1歩進めて、日常的に使うシステムドライブそのものを持ち歩く、といった活用法も現実的だろう。 そこで今回、現行最速クラスの製品としてSandiskの「Extreme
2012/10/29 リンク