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2015年4月23日のブックマーク (6件)

  • 大学の「情報理論」(暗号理論を含む) の講義ノートPDF。代数学を使った情報量・符号化・通信路の理論 - 主に言語とシステム開発に関して

    講義ノートの目次へ 情報科学の一分野である「情報理論」(Information Theory)の講義ノート。 勉強しやすいものを集めた。 情報理論のテキストには,暗号に重点をおいた物と,符号理論(Coding Theory)から始める物の2タイプが存在する。 さらに言えば,符号理論も,データ圧縮と誤り訂正の2つに大別される。 ここでは下記のように分類する。 (1)暗号と,暗号理論に必要な数学。 要点:初等整数論,素数に関連したアルゴリズム,有限体,公開鍵暗号,エルガマル暗号,ゼロ知識証明。 (2)情報のデジタル符号化をテーマにした「情報理論」 要点:シャノンの情報理論。エントロピーと情報量,圧縮,通信路の符号化,誤り訂正。写像や行列など,線形代数を使って表現することが多い。広義では暗号理論を含む。 これらの事項を独学するための資料。 ※もし数学が苦手だったり,暗号だけをかじりたい場合,こち

    大学の「情報理論」(暗号理論を含む) の講義ノートPDF。代数学を使った情報量・符号化・通信路の理論 - 主に言語とシステム開発に関して
  • 満員電車で大活躍の予感――「タブレットハンドホルダー」

    製品は、タブレットを片手で持てる汎用ホルダーだ。付属のフックでタブレットを固定し、面ファスナーで手を固定する。手とタブレットを固定する部分のロックを解除すると、タブレットスタンドとして利用できる。

    満員電車で大活躍の予感――「タブレットハンドホルダー」
  • ノルウェー、FMラジオ放送を停波する世界最初の国に

    ノルウェー文化省はこのほど、国内の全FMラジオ放送を2017年1月に終了し、デジタルラジオ放送(DAB)に移行する計画を明らかにした。同国のFM放送は現在国営の5チャンネルのみで、既に22チャンネルがデジタルで放送されているという。英BBCなどによると、アナログFMラジオ放送を完全に停波するのは同国が世界初となる。 同省によると、国営FM放送のコストはDABに比べ8倍高く、DAB局は削減できたコストをコンテンツに投資している。DABチャンネルは20チャンネル以上の空きがあることもあり、アナログからデジタルへの移行が理にかなっていると判断した。 DAB(Digital Audio Broadcast)は欧州が開発したデジタルラジオの規格。FMは「周波数変調」(Frequency Modulation)の略。 関連記事 欧州でモバイルTVの規格戦争? CeBIT披露されるモバイルTVサービス

    ノルウェー、FMラジオ放送を停波する世界最初の国に
    vcc
    vcc 2015/04/23
    国営FM放送のコストはDABに比べ8倍高く、DAB局は削減できたコストをコンテンツに投資している。DABチャンネルは20チャンネル以上の空きがあることもあり、アナログからデジタルへの移行が理にかなっていると判断した。
  • 曇りガラスや壁にも使える自動窓拭きロボット「WINBOT W830」

    曇りガラスや壁にも使える自動窓拭きロボット「WINBOT W830」
  • 防衛を忘れた空港―有事に対応できるのか?

    《『Voice』2015年4月号より》 霞が関による「有事想定の排除」が自衛隊を戦えなくする 航空防衛力としての飛行場  日防衛にエアパワーは不可欠だ。そして、「エアパワーというのは実は飛行機だけのことを示すのではなく、実は『飛行機プラス航空基地』のことなのだ」(スパイクマン『平和の地政学』)。 世界の常識では、軍用飛行場のみならず民間空港も、戦略拠点である。だから有事には敵による攻撃や奪取の対象にもなる。防衛省は一応、全国の飛行場・空港を、根拠基地・機動基地・緊急飛行場と分類し有事使用を研究している(『産経新聞』2006年3月17日付)。また1994年4月には米国から8空港(新千歳・成田・関西・福岡・長崎・宮崎・鹿児島・那覇)の有事提供を要望された。だが民間空港の軍事利用に関する裏付けは皆無だ。運輸省(現・国土交通省)との調整はまったく行なわれていない。 それどころか、平素から航空自衛

    防衛を忘れた空港―有事に対応できるのか?
    vcc
    vcc 2015/04/23
  • ドローン時代の入り口に来たアメリカ

    放射性物質を付着させた小型の無人飛行機(ドローン)が日の首相官邸の屋上で発見された事件は、アメリカで大きく取り上げられました。どうして関心が高いのかというと、日へのテロ攻撃を心配しているとか、依然として原発事故関連の放射性物質の問題に神経質になっているといった理由ではありません。 アメリカでは、ドローンをめぐる「可能性」と「危険性」の論議が高まっているからです。 まずドローンの可能性についてですが、いわゆる娯楽目的の「ラジコン飛行機」のカテゴリに関しては日とは比べ物にならないほど普及しており、社会的な抵抗感が少ないこともあって基的に規制は緩いのが現状です。 一方で、商用利用に関しては基的には禁止されていたのですが、アメリカの場合は広大な国土に人口が分散していることから、民間における配送サービスの決定打として、ここへ来てドローンに対する大きな期待感があります。 例えばネット通販大手

    ドローン時代の入り口に来たアメリカ
    vcc
    vcc 2015/04/23
    サウスカロライナ州の刑務所では犯罪組織の受刑者に対してドローンで違法な差し入れがされている。刑務所を何重もの塀で覆っても、空から侵入したドローンが中庭などに配達可能。