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2017年4月3日のブックマーク (3件)

  • 流行りのGoogleマテリアルデザインがすごい件 - LITERALLY

    今更だけど「マテリアルデザイン」がスゴイ。デザイナーだけでなくノンデザイナーもその考え方を知っておく価値があると思う。 マテリアルデザインは2014年〜Googleが提唱している考え方だ。主にアプリやWebサイトに採用される。Googleのサービスにはだいたいマテリアルデザインが採用されている。はじめの一步としては「マテリアルデザイン=Googleっぽいデザイン」と考えるとイメージが湧きやすいのではないかと思う。 Google+、Google Map、Gmailなんかは典型的なマテリアルデザインと言える。 マテリアルデザインの何がスゴイのか 「マテリアルデザインとは何か」と合わせてそのスゴさについて解説していく。 1. 厳密なガイドライン よく比較される「フラットデザイン」とはここが決定的に異なる。フラットデザインは誰かが「こうやって作るもんだぞ」と提唱したわけではない。明確なガイドライン

    流行りのGoogleマテリアルデザインがすごい件 - LITERALLY
  • 甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ(2) スペース・シャトルとは何が違う? - スペースXが目指す"より良い"再使用

    米国の宇宙企業スペースXは3月31日、「ファルコン9」ロケットにとって初めてとなる、一度打ち上げた機体をもう一度打ち上げる「再使用打ち上げ」に成功した。 ロケットのコストを劇的に引き下げ、人類の宇宙活動を大きく発展させる可能性を秘めたロケットの再使用化は、スペースXにとって設立以来の目標であり、長年挑戦と失敗と試験を繰り返し、開発を続けてきた技術である。彼らは自信と自負を込めて、このロケットをあえて「再使用」という言葉ではなく、「成功が約束されたファルコン9」(Flight proven Falcon 9)と呼ぶ。連載ではその挑戦の歴史と、ロケットの仕組み、そして再使用ロケットがもつ可能性と未来を解説する。 第1回では、ロケットの回収と再使用に挑むまでの経緯について紹介した。 今回は、実際にファルコン9はどのようにして回収され、再使用されるのか、そしてかつての再使用ロケットである「スペー

    甦る再使用の夢 - スペースXが挑む「成功が約束されたロケット」の打ち上げ(2) スペース・シャトルとは何が違う? - スペースXが目指す"より良い"再使用
  • Sketch移行とUIコンポーネント化で、良いことしかなかった話

    アプリやWebのUI制作では、もうSketchに完全移行したという方も多いのではないでしょうか。VASILYで開発・運用しているファッションサービス「IQON」でも、昨年の夏頃から徐々に移行を開始し、現在はほぼすべてのUI制作をSketchで行えるようになりました。 そこで今回は、Sketch移行を進めた際の「デザインのコンポーネント化」のポイントや、その恩恵をお話したいと思います。 デザインデータの属人化、という問題IQONは2010年にサービスを開始・運用してきたため、デザインデータの量がかなり多く、最新のデータがどこにあるのか分かりづらかったり、デザインデータのつくり方が「属人化」していたことが問題となっていました。 サービスの成長にともない2015年頃から徐々にデザイナーが増えてきましたが、新しいデザイナーが入った際すんなり作業を開始することが難しかったり、急対応が必要な際に作業し

    Sketch移行とUIコンポーネント化で、良いことしかなかった話