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ブックマーク / news.mynavi.jp (267)

  • あるものを足して!重曹で白シャツの黄ばみをおとす方法 | キャリア | マイナビニュース

  • Cool Chips 16 - 富士通がハイエンドプロセサSPARC64 Xを発表

    2013年4月17日から19日に横浜の情報文化センターで開催された「Cool Chips 16」において、富士通はハイエンドSPARCサーバ用のSPARC64 Xプロセサを発表した。 富士通のSPARC64 Xは2012年8月のHot Chipsで発表され、また、2013年2月のISSCCでも発表があり、今回の発表で明らかになった新規な情報は少なかったが、スーパーコンピュータ(スパコン)系とビジネス系のプロセサの違いとビジネス系のSPARC64 Xの設計思想などが分かり易く説明された。 富士通のSPARC64プロセサには、京スパコンに使われたSPARC64 VIIIfxのようにfxが付くスパコン用の系列と、今回発表のSPARC64 Xのようにfxのつかないビジネス用の2系列のプロセサがある。その点ではSPARC64 XはSPARC64 IXfxの後継ではなく、SPARC64 VII+の後継

    Cool Chips 16 - 富士通がハイエンドプロセサSPARC64 Xを発表
  • 多くのタブを使うユーザ向け拡張機能「OneTab」

    主要ウェブブラウザにおいて「タブ」は今や当たり前の機能の一つとなっている。タブ機能を備えたブラウザを利用しているユーザにとって、ウィンドウの切り替えが発生せずに作業が効率よく行えるこの機能を利用しない日はないといえよう。 最も便利な機能の一つであるタブだが、ブラウザにおいてもっともメモリを消費する機能の一つにもなっている。環境によっても異なるが、タブを開きすぎたためにブラウザがリソースをい過ぎてしまい、レスポンスが悪くなってしまうケースがある。Make Tech Easierにおいて、こうした現象に陥ってしまうユーザに対して拡張機能「OneTab」を勧めている。 OneTabはGoogle Chrome向けに提供されているタブ管理エクステンション。OneTabを利用することでユーザは効率的に開いたタブの管理が行えるようになる。OneTabのインストールは簡単で、Chromeウェブストアよ

  • センチュリー、「iStar USA」ブランドのHDDリムーバブルケース4モデル

    3.5インチHDDを組み込み、5インチベイへ体に取り付けを行う。アルミフレームを採用し、軽量かつ堅牢性を維持している。トレイスルー設計により、体前面のドアを開け、HDDを出し入れすることができる。SATA 6Gbpsコネクタを搭載し、高速のデータ転送にも対応する。 3ベイモデルには、ファンの回転数を切り替えるスイッチがついた7mmファンを搭載。4ベイモデルと5ベイモデルにも同様に回転数切り替えスイッチが付いた8mmファンを搭載する。 インタフェースはSATA 6Gbps、電源はSATA 15ピン。体サイズと重量は1ベイモデルがW146×D180×H42mm/約300g、3ベイモデルがW146×D194×H86mm/約840g、4ベイモデルがW146×D198×H126mm/約1.3kg、5ベイモデルがW146×D198×H126mm/約1.15kg

    センチュリー、「iStar USA」ブランドのHDDリムーバブルケース4モデル
  • 非日常を体験! お城に泊まる新婚旅行

    童話などではヒロインがすてきな王子様と結婚し、その後お城で幸せに暮らした…といったような設定が定番です。さすがに物の王子様お姫様にはなれませんが、ちょっと現実を離れてその気になってみるのも面白いでしょう。そこで今回は、結婚式の余韻冷めやらぬ新婚さんにぴったりの、実際に泊まることができる海外の古城を紹介します。 ■意外に多い宿泊可能な古城。値段は比較的お手頃 主にヨーロッパで古城宿泊をすることができます。シャトーホテル(Chateaux Hotels)と呼ばれることも。 城館をホテルに改装してあり、そのほとんどが郊外に位置します。お城で結婚式も行えるパッケージプランが用意されているところもあり、まさに物の王子様お姫様気分が味わえます。かなり高そうな印象をもつ人も多いかもしれませんが、宿泊だけなら通常のホテルとほとんどかわらないものもあります。ヨーロッパ観光の宿泊先のひとつとして好みのお城

    非日常を体験! お城に泊まる新婚旅行
  • コンピュータアーキテクチャの話(270) メインメモリのエラー訂正手法「Scrubbing」

    メインメモリのScrubbing コンピュータの中では、プロセサに使われているトランジスタよりもメインメモリに使われているトランジスタの方が圧倒的に多い。したがって、プロセサよりも、メモリが故障したり、エラーしたりという頻度の方が高く、メモリのエラーを訂正することが重要である。発生頻度の高い間欠エラーに対しては、前述のSECDEDコードを使い、1ビットエラーが見つかれば、訂正されたデータをプロセサに送ると同時に、メモリにも書き戻してやれば良いのであるが、1つ問題がある。 メインメモリは容量が大きい。例えば8GBのメインメモリを100nsごとに8バイトずつ読んだとすると、順番に読んでも100秒かかる。実際の動作では、頻繁に使われる部分もあるが、連続稼働するサーバでは何十時間もアクセスされない番地も出てくる。このような番地では、1ビットエラーが発生しても長時間アクセスされないのでエラーが訂正さ

    コンピュータアーキテクチャの話(270) メインメモリのエラー訂正手法「Scrubbing」
    vcc
    vcc 2013/01/15
    プロセサに使われているトランジスタよりもメインメモリに使われているトランジスタの方が圧倒的に多い。したがって、プロセサよりもメモリのエラーを訂正することが重要。
  • コンピュータアーキテクチャの話(271) DRAMの1ビット固定故障への対応手法「エラーロギング」

    また、DRAMにハード故障が発生し記憶セルが壊れてしまうと、その番地を読むと常にエラー(正確には、"1"固定の故障の場合は、"0"を書き込んだ場合だけがエラーになり、"1"を書き込んだ場合は、正常に動作しているように見えてしまう)が起きる。しかし、1ビットエラーであるとSECDEDコードでエラー訂正ができるので、サーバは正常に動作できてしまう。 しかし、このような固定故障がある状態では、その番地にソフトエラーが発生すると2ビットエラーになってSECDEDコードでは訂正不能になる。仮に全部の番地に1ビットの固定故障がある状態では、前記の例では230,400,000fitで、全体の100万分の1の番地に1ビット固定故障がある状態でも230fitと0.08fitと比べると各段に高い2ビットエラー率となってしまう。 「DRAM Errors in the Wild: A Large-Scale F

    コンピュータアーキテクチャの話(271) DRAMの1ビット固定故障への対応手法「エラーロギング」
    vcc
    vcc 2013/01/15
    DRAMにハード故障が発生すると"1"固定の故障の場合は、"0"を書き込んだ場合だけがエラーになり、"1"を書き込んだ場合は、正常に動作しているように見えてしまう。
  • お金がない時どうする?プロに聞いたやばい状況を救う制度

    まだまだ経済的に厳しく「お金がない、どうしたらいい」「生活が厳しい、支払いができない」など、悩んでいる人は少なくありません。 事情によりすぐにでもお金が必要な場合は、焦ってどうしていいのかわからないこともあるでしょう。焦れば焦るほど、わからなくなるものです。 そんな時は、お金を借りるという方法があります。できればお金を借りたくないと思う人もいるかもしれませんが、一時的でも借りられれば、お金を返済する間に現状を変えることもできます。ここでは急いで必要なお金をその日のうちに借りる方法を中心に説明するので、参考にしてください。 急ぎでお金が必要なら消費者金融カードローンが周りにもバレないのでおすすめ 「お金がない、やばい」「お金なくてどうしたらいいのかわからない」とお金に困っている人は少なくありません。一番確実なのは働いて収入を得ることですが、すぐにお金がもらえるわけではありません。また、生活費

  • アドビ、PhotoshopやIllustratorなどCS2製品群を無償で提供中

    アドビ システムズは、同社の「Adobe Creative Suite 2(以下、CS2)」製品群のデータとシリアルコードを公開している。 同社Webサイト上で配布されているのは、「Creative Suite 2」、「Acrobat 3D 1.0 for Windows」、「Acrobat Standard 7.0」、「Acrobat Pro 7.0」、「Acrobat Pro 8.0」、「Audition 3.0」、「GoLive CS2」、「Illustrator CS2」、「InCopy CS2」、「InDesign CS2」、「Photoshop CS2」、「Photoshop Elements 4.0/5.0」、「Adobe Premiere Pro 2.0」といった13品目。Windows専用のソフトウェアも一部あるが、多くの物にWindows版ならびにMac版が用意されてい

    アドビ、PhotoshopやIllustratorなどCS2製品群を無償で提供中
  • 【話題】一見すると帽子のように見える自転車用ヘルメット「カポル」

    自転車は車道を走らなければならないが、自転車専用レーンの普及はまだまだで、スピードを出す自動車との並走での事故も多い。安全のためにはヘルメットをかぶることが望ましいが、かごつきのいわゆるママチャリでの普段着での使用に、無骨な白ヘルメットや流線型のスポーツサイクル用のものは気恥ずかしい……。そんな女心をついて注目を集めているのが、カポルだ。 カポルは、一見すると帽子のように見えるヘルメットだ。ヘルメットの上に帽子をかぶせ、一見するとヘルメットをかぶっているように見えないようになっている。発売元である日パレード(東京都北区)は、マーチングバンドなど、パレード用の衣装やグッズ、ステージ衣装を製造・販売を行う会社。そんな会社がなぜ自転車用のヘルメットを? 日パレードでカポルの営業を担当する内藤正直さんに聞いた。 「直接のきっかけは東京都のシルバー人材センター」の上部団体である公益財団法人東京し

    【話題】一見すると帽子のように見える自転車用ヘルメット「カポル」
  • 【コラム】にわか管理者のためのWindowsサーバ入門 (95) Microsoft Network Monitorの使い方 | エンタープライズ | マイナビニュース

    ネットワーク絡みのトラブルが発生した際、実際にネットワークを流れている生のデータの内容を調べるのはトラブル対策として有効である。 例えば、トラフィックが急増してネットワークが混雑した時、ネットワークを行き来しているフレームあるいはパケットの内容を調べることで、どのような種類のトラフィックが増えているのかを把握できる。そうすることで、原因の究明や対処が容易かつ迅速になると期待できる。そこで登場するツールが、Microsoft Network Monitorである。 もちろん、Microsoft Network Monitorが表示する情報を正しく理解するには、EthernetやTCP/IP、あるいはその上で動作するさまざまなプロトコルに関する知識が必須である。ネットワークプロトコルに関する学習を必要とする分だけ手間はかかるが、トラブルが発生時の迅速な問題解決という見返りにつながる。ここは1つ

  • 騒音から従業員を守る! 12U~の家具調ミニサーバルーム「NetShelter CX」

    PR提供:シュナイダーエレクトリック 騒音から従業員を守る! 12U~の家具調ミニサーバルーム「NetShelter CX」 サーバを見栄えよく静かに! 多くの企業の悩みを解決 社内にサーバを設置している企業の多くが、その大きすぎるサーバの存在感に悩んでいる。床を這い回る配線、会話と集中力を妨げる騒音、不快な熱風――。気付かぬうちに業務効率が低下しているケースも決して少なくない。 もっとも、最近ではクラウドやデータセンターの利用も進んでいることから、そういった問題に悩ませる企業は少ないのではないかという印象をお持ちの方も多いかもしれない。しかし、社内で長く使ってきた小規模なシステム用のサーバや、開発用サーバ、テスト用サーバなどはやはり手元に置いておきたいというのが企業の音。実際、調査結果でも社内にサーバを置くケースが世界的に多いことが数字に表れている。サーバの設置場所について調査したワー

    騒音から従業員を守る! 12U~の家具調ミニサーバルーム「NetShelter CX」
  • HPC性能が大幅に強化されたHaswell(前編) -各コアに256bit長のFMAを2個装備

    IDF 2012で、2013年に登場と見られるIntelの次世代プロセサ「Haswell」のアーキテクチャが発表された。Haswellのアーキテクチャ全般については大原雄介氏の記事を参照戴くのが分かり易いと思うが、それを補足する意味で、HPC(High Performance Computing)向けの強化ポイントについて詳細に見て行きたい。 Haswellで一番目に付くのは、各コアに256bit長(64bit×4)のFMA演算器を2個装備し、1サイクルに倍精度の浮動小数点演算を16回実行できるようにした点である。また、32bitの単精度浮動小数点なら32回の演算を実行できる。 「京」スパコンに使われている「SPARC64 VIIIfx」とその後継の「SPARC64 IXfx」のコアは8演算、2012年6月にTop500 1位となった「Sequoia」に使われている「BlueGene/Q(

    HPC性能が大幅に強化されたHaswell(前編) -各コアに256bit長のFMAを2個装備
  • シリコンバレー101(483) わずか1週間でiPhone 5用アクセサリが登場した舞台裏

    iPhoneiPadの発表の時期が近づくと、まだ発表されていない製品向けのケースなどの画像がネット上に現れたりする。秘密主義のAppleがアクセサリベンダーにまで未発表製品の情報を共有しているとは考えにくい。昨年Macworld Expoに出店していたアクセサリーベンダーに聞いたところ、そうしたプロトタイプは「予想の結晶」なのだという。Appleからの情報は皆無だからアクセサリベンダーの横つながりが強くなり、密に情報を交換し合っている。部品サプライヤや製造工場から漏れてきた情報からかなり正確なものを作っている……と自慢していた。もちろん予想は予想であって、発表前に製造することはなく、アップルが正式に仕様を公開してから、デザインを修正し、最終的なモックアップを作り、それから生産行程に入れる。米国の大手アクセサリベンダーの製品デザイナーやパッケージデザイナーは、スペシャルイベントの日を中国

    シリコンバレー101(483) わずか1週間でiPhone 5用アクセサリが登場した舞台裏
    vcc
    vcc 2012/10/02
    TechShopという工房サービス。月額175ドルまたは年額1395ドルのメンバー制で、プロ用のツールやソフトウエアが使い放題。
  • SMPSアプリケーションの電流モード制御に関する設計上の問題の解決

    初期のスイッチモード電源(SMPS)設計では、「電圧モード」動作と呼ばれる標準的な制御方式が使用されていました。これは、ランプジェネレータで電圧コンパレータの一方の入力を駆動し、エラーアンプ/ループフィルタからの誤差信号でもう一方の入力を駆動するというものです(図1)。この結果、電圧誤差信号のみに基づくPWMパルスが出力されます。この方法でも十分動作しますが、この回路には2つの基的な制約があります。1つは回路の素子を保護する電流制限の機能がないこと、そしてもう1つは入力または出力の過渡応答が遅いことです。 SMPS設計が成熟するにつれて、多くの設計者がより安全な「電流モード」制御と呼ばれるシステムに移行するようになりました。このシステムではランプジェネレータの代わりに、インダクタ電流によって駆動される電流帰還信号を使用します。このシステムでは、インダクタのピーク電流が誤差信号によって直接

  • iOS 6の地図が頼りないと感じたら使ってみたい地図アプリ5選

    iOS 6で新しくなった地図アプリがとにかくひどいと話題になっている。以前から言われていたことではあるのだが、どうやらリリース後もスカスカかつ間違いだらけという状況は改善されていないようで、現状ではまったく使い物にならない。 こうなると、今まで当たり前のように使ってきたGoogleの「マップ」がいかに優秀だったかを思い知らされるというものだ。 Googleは、そのうちアプリをリリースするとは思うが、それまでの間をつなぐ別の地図アプリが早急に必要という人も多いはず。 そこで今回は多数リリースされている地図アプリの中から、特にオススメのものを選りすぐってご紹介したい。特殊な使い方に特化したアプリではなく、なるべく標準アプリの代用として使えるものを選んだ。いずれも旧「マップ」に劣らない使い勝手だと自信を持って推薦する。

    iOS 6の地図が頼りないと感じたら使ってみたい地図アプリ5選
  • IEEE、2040年には自律型自動車の割合が75%に達すると予想

    IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers:米国電気電子学会)は9月24日、将来の高度道路交通として「自律型自動車」が最も有望であり、2040年には道路通行車両の75%を占めるようになると予測していることを発表した。 IEEEのシニアメンバーでイタリア・パルマ大学のコンピュータ工学教授を務めるアルベルト・ブロッジ(Alberto Broggi)博士は、2010年にイタリアのパルマから中国の上海まで、8000マイルにおよぶ自動運転自動車走行プロジェクトのディレクターを務め、2台の自律型自動車を完走させた実績を持ち、同分野における第1人者として知られている。 そのブロッジ博士は、「どのような形であれ、高度道路交通システムの導入にはその基盤整備が必要になることが多く、このことが普及への最大の障害となっている。自律型自動車の

    IEEE、2040年には自律型自動車の割合が75%に達すると予想
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    vcc 2012/09/25
  • Altera、100G向けマルチレートOTNマックスポンダIPソリューションを発表

    Alteraは9月13日(米国時間)、100Gネットワークアグリゲーションを実現する1チップのマルチレートOTN(光トランスポートネットワーク)マックスポンダIPソリューションを発表した。 10Gポートの普及と40Gから100Gへのネットワークの急速な移行により、旧来のクライアントに加えて、10Gおよび40Gフィーダネットワークを100Gに統合して高容量伝送を実現することで、運用上の複雑性を最小限に軽減させている。 同社のマルチレートマックスポンダIPソリューションは、現在のネットワークの機能を拡張するとともに、16Gファイバチャネルなどの新しい種類のクライアントを統合することができるシングルチップソリューションを提供。28nmFPGA「Altera Stratix V」ベースの実装により、開発リスクを削減し、将来の要件に対応した開発が進められる。さらに、16Gファイバチャネルや40G E

    Altera、100G向けマルチレートOTNマックスポンダIPソリューションを発表
  • 日本のスパコン開発はどこに向かっているのか(中編)

    エクサスパコンに必要なメモリ量とメモリ性能は アプリケーション作業部会は40種のアプリケーションについて調査を行ったが、性格の似ているアプリケーションは重複を排除して、28種のアプリケーションの要求メモリ量とメモリバンド幅をプロットしたのが次の図である。 この図のように要求メモリ容量は1TBから1EBまでの広がりがあり、要求メモリ帯域は0.0001Byte/Flopsから4Byte/Flopsという広がりがあることが判明した。これを1つのシステムでカバーしようとすると、メモリバンド幅、メモリ量、演算能力の1つ以上が余ってしまいムダが多いので、要求メモリ量は少ないが高いメモリ帯域を要求する「メモリ削減」型、要求メモリ容量は中くらいで、要求メモリ帯域も少なく、演算能力だけが重要という「演算重視」型、大きなメモリ容量とメモリ帯域を要求する「容量・帯域」型、中くらいのメモリ容量とそこそこのメモリ帯

    日本のスパコン開発はどこに向かっているのか(中編)
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    vcc 2012/09/12
    古典MD(分子動力学)やQM(量子化学)はメモリバンド幅もネットワークバンド幅も要らない。流体はメモリバンド幅が欲しい。QCD(量子色力学)はメモリ量はいらないが、メモリバンド幅もネットワークバンド幅も欲しい。
  • Hot Chips 24 - 乾いたタオルを絞るIvy Bridgeの省電力技術

    Hot Chips 24においてIntelのSanjeev Jahagirdar氏が、第3世代CoreアーキテクチャのIvy Bridgeの電力制御技術を発表した。 良く知られているように、IntelはTick-Tock(日語ではチクタク)と呼ぶプロセサの開発戦略を取っている。Tockでは、マイクロアーキテクチャを大幅に改良して性能や機能を上げる一方、半導体プロセスは前世代と同じ安定したものを使う。一方、Tickでは新しい半導体テクノロジを使って性能を向上したりチップサイズを小さくしたりするが、アーキテクチャ的には前世代のマイナーチェンジで済ます。新しいアーキテクチャや新しい半導体プロセスの開発には相当なリスクが伴うが、Tick-Tockにすると両方のリスクを一度に背負い込むことが無く、かつ、毎年、性能や機能を改善した新製品を出すことができるというメリットがある。 Ivy Bridgeは

    Hot Chips 24 - 乾いたタオルを絞るIvy Bridgeの省電力技術
    vcc
    vcc 2012/09/12
    シリコンは可視光では不透明であるが、赤外線では透明なので、チップの裏側を赤外線顕微鏡で見ると、トランジスタが動作している部分が明るく見える。