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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/akane (1)

  • 単位の新しい接頭辞が31年ぶりに追加 なぜ今なのか? 必要性は?

    <ロナ(10の27乗)、ロント(10のマイナス27乗)、クエタ(10の30乗)、クエクト(10のマイナス30乗)──なぜ新たな接頭辞が規定されるのか。単位創設・導入の歴史とともに紹介する> 世界各国では様々な単位が使われています。長さを例にとると、英語圏で使われているマイルは1マイルが約1.6キロメートル、日で戦前まで中心的に使用されていた尺は1尺が約30センチメートルです。 国際化が進むと、商取引や情報共有の時に各国で使用する単位がばらばらだと、いちいち母国の単位への換算が必要になり瞬時に数値の大きさがつかみにくいという弊害があります。そこで現在は、メートル法を発展させた十進法ベースの単位体系「国際単位系(SI単位系)」が世界中で使用されています。さらに今年11月には、31年ぶりに国際単位系で「SI接頭辞」(キロ、ギガ、ナノのように、10を何回乗じたかを表す言葉)に仲間が増えそうです。

    単位の新しい接頭辞が31年ぶりに追加 なぜ今なのか? 必要性は?
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    vcc 2022/04/30
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