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CADとPLMに関するvccのブックマーク (8)

  • イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?

    グローバルに広がるオープンソースPLM 2000年創業のPLMベンダーである米国Arasは「エンタープライズ・オープンソース・ビジネスモデル」という特徴的なビジネスモデルを展開する。PLMソフトウェアベンダーであるArasだが、その製品であるAras Innovatorは「無償」で提供し、ソフトウェアをライセンス販売しない。その代わりに、ソフトウェアに掛かるサポート費用やメンテナンス費用をサブスクリプション(定期契約)で提供するビジネスモデルを構築している。またArasには多くのパートナー企業が存在し、Aras Innovatorに関連するコンサルティングやシステムインテグレーションはそれらのパートナーが行うというエコシステムがある。これらを含めたビジネスモデルが独自の特徴となっている。 では、従来のライセンス型のビジネスモデルに比べて、サブスクリプション型のビジネスモデルは、顧客企業にど

    イノベーションへ導く仕掛けに! ──アラスジャパンが目指すPLMのカタチとは?
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    vcc 2014/09/03
    PDMはCADを中心としたデータモデル、利用者も機構、電気、ソフトに分かれて情報が管理。PLMは製品情報を中心としたデータモデル、関係者全てが利用者となり、データも機構、電気、ソフトを全て統合して扱います。
  • エリジオン、「Aras Innovator」向けのデータ変換ツールで差分変換機能を導入

    エリジオン(社浜松市)は2013年1月8日、オープンソースのPLMツール「Aras Innovator」(米Aras社)向けのCADデータ変換ツール「MultiCAD Gateway for Aras Innovator」を発売した。3D-CAD「CATIA」(仏Dassault Systemes)「NX」(米Siemens PLM Software社)「Creo」(米PTC社)「SolidWorks」(米Dassault Systemes SolidWorks社)などの3Dモデルを、他のCADのデータに変換できる。複数の部品で構成されるアセンブリのデータを変換する際に、以前と比べて変更のあった部品のみを変換する「差分変換機能」を盛り込んだ。

    エリジオン、「Aras Innovator」向けのデータ変換ツールで差分変換機能を導入
  • 日立、鉄道車両の英国生産に向けグローバルPLMを採用

    日立製作所では、従来山口県下松市の笠戸事業所を鉄道車両生産の中心拠点とし、熟練工を多く抱えることによる高い生産技術で、鉄道車両の受注を進めてきた。しかし、グローバル展開を広げ英国での新生産拠点を立ち上げるに当たり、日と同様の生産方式を取ることが難しいという判断から、生産革新活動を推進。その一環として鉄道車両の設計・開発の統合プラットフォームの導入の検討を進めたという。 2013年12月11日に都内で開催された「PTC Live Tech Forum 2013 東京」で「鉄道事業、世界のマザー工場に向けたPLM導入事例」をテーマに講演した日立製作所 交通システム社 笠戸事業所 業務改革推進室 主任技師の角廣崇氏は「グローバル化を進め、海外からの鉄道受注を増やそうという中で、“鉄道の新しい作り方”を確立していく必要があった。製造方式を標準化し、日と英国の工場が連携を取れるようにするためにも

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    vcc 2013/12/13
    設計BOMと製造BOMを切り分けて管理できるのがWindchillしかなかった
  • NEC、PLMソリューションに水平分業型開発を支援する企業間情報共有機能を追加

    NECはPLMソリューション「Obbligato III」に、水平分業型の製品開発を支援する企業間情報共有機能を追加することによって、社外の取引先と製品技術情報の安全・迅速・確実な共有を実現した。 NECは、製造業における設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を製品ライフサイクルにわたって統合管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソリューション「Obbligato III」について、EMS(電子機器の受託生産を行う企業)やODM(相手先ブランドによる設計・生産の受託を行う企業)などの社外取引先と、製品技術情報の安全・迅速・確実な共有を実現する「ObbligatoIII/Collaboration Platform(コラボレーション基盤)」を製品化し、11月14日から販売を開始した。 昨今、電機・ハイテク業界を中心に国内外のEMSやODM、部品メーカー

    NEC、PLMソリューションに水平分業型開発を支援する企業間情報共有機能を追加
  • 第9回・これまでのPLM(前)

    PLMが世に出てからの約四半世紀は、世界の製造業にとっても激動の時代だったといえる。特に、商品の企画・開発・設計を担う先進国と労働賃金の安い生産地である新興国との関係は、グローバルにわたって相互に影響しあう協業/競合の複雑な構造へと変化した。さらに新興国各国は、急速に産業力を増して製品開発国へと進化。世界人口の半分以上を占める存在として国力を増強し、いまや巨大な消費市場を形成しつつある。前回まで述べた通り、これは日の製造業にとって脅威であると同時に好機でもある。 こうした中、PLMは航空機OEM(Original Equipment Manufacturer:自社ブランド製品を製造する事業者という来の意で使用)の、グローバルなデータ管理の仕掛けであるPDM(Product Data Management)から出発した。そして、徐々に進化しながら自動車、ハイテク、家電、精密、建機、工作機

    第9回・これまでのPLM(前)
  • CADやPDMの“使い勝手”を追求する

    2012年6月に開催した第23回 設計・製造ソリューション展に見た業界動向を考察するシリーズ。今回は、クリエイティブマシンのブースのCADやPDMについて紹介する。 さて前回もお話したように、DMSにおいてCADやCAEのブースが徐々におとなしくなってきているとはいえ、いまの製造業にとって3次元データは欠かせない存在です。 DMS会場で、丁寧にブースを回っていくと、結構な話の聞きがいがあります。説明員の皆さんは、接客で忙しいのにもかかわらず、ブースを訪れた私に丁寧に製品について説明してくださいました。 これから紹介する企業ブースも、まさにその1つ。たっぷりと充実した時間を過ごせました。 はるばる九州から。クリエイティブマシン DMS2012の2日目(2012年6月21日)、午前中に訪問したのはクリエイティブマシン(宮崎県宮崎市)のブースです。今回紹介いただいたのが、同社の販売する3次元CA

    CADやPDMの“使い勝手”を追求する
    vcc
    vcc 2012/07/18
    IRONCADは、ACISとParasolidという“業界の二大データカーネル”を搭載
  • PTC、「Windchill」の中小企業向けパッケージを発売へ

    米PTCは、2013年1月に予定しているPLMツール「Windchill 10.1」の次期マイナー・バージョンアップ(メンテナンス・リリース)で、中小企業向けソフトウエア製品を追加することを明らかにした。売上高1億~10億米ドル(約80億~800億円)の中小企業を対象とするもの。「導入を決めてから運用に入るまでの時間を短縮する」(PLM・SCM担当エグゼクティブ・バイスプレジデントのBrain A. Shepherd氏)のが狙い。「大手企業では通常、PLMシステムの運用開始までに6~18カ月かかる。新製品では、業種にもよるが1~6カ月で収めたい」という。

    PTC、「Windchill」の中小企業向けパッケージを発売へ
  • エレキPLM先駆者の目から見た既存PLMの問題点

    業務プロセス目線で必要な情報流通ができているか? 既存PLMの問題点をビシビシと指摘した図研 上野氏。氏いわく「できていないのは当たり前」。 「第22回 設計・製造ソリューション展」で異彩を放った図研ブース。事前記事で紹介した通り、既存PLMの概念に切り込んだテーマ展示とプレゼンテーションは、同社製品を利用しているかどうかを問わず、質を見直すきっかけとなり得るものだった。稿では、プレゼンテーションの内容や事前取材で聞こえてきた内容を紹介する。 PLMでできていなそうなこと 「PLMって何ですか? という問いにまともに回答できる人はまずいない。現在PLMを導入されている企業も、ベンダーがうたうような劇的な効率化を図れているところは少なく、ますますPLMを分かりにくくしている。それ以前に、3次元データの活用レベルすら上がっていない」(図研 常務取締役プリサイト事業部長 上野泰生氏) プレゼ

    エレキPLM先駆者の目から見た既存PLMの問題点
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